今日は二十四節気の芒種で、古くから
「田植えをする時期」と言われている。
この頃に各地で梅雨入りを迎えることが多く、
東海地方も梅雨入り宣言が出た。
昨年より2週間早いと伝えていたが、
朝から本降りの雨となった。
昔は雨の季節を待って田植えをしていたが、農業用水が
整備され田植えの時期が年々早くなっていく。
↑以前飛騨に居た頃に撮った写真(上の2枚)
今頃は、成長する稲と競争して雑草が伸びるので、
除草剤を使わない農家は草取りに明け暮れる。
円空彫刻「如意輪観音像」の、岩座や蓮華座、肩などの粗彫りをした。
胴体部分の形ができると、全体像が見えてくる。
小さい像も彫ったりして、雨の一日を家で過ごした。
北海道はこの数日 30℃を超える真夏日が
続いていて 寒冷地に生まれ育った私にはとても
つらい暑さです。
まだ6月初めだと云うのに‥早く平年の気温に
戻ってほしい・・ 紫陽花の葉が出揃いました。
懐かしいですね〜飛騨高山での
ブログはいつも見せていただきましたが
田植えも農家の方と一緒にされて
ましたね。稲が育つまでのさまざまなこと
私も思い出しますよ。
北海道の真夏日はニュースが伝えてました。
梅雨のない爽やかな北国のイメージとは
大違いですね。
農作物も育ち過ぎたりしませんか。
遠い昔のようですが、わずか数年前の風景に
我ながら驚きです。
季節の移ろいとともに、当時のことが何かと
よみがえります。
思い出していただき嬉しいです。