↑左はピカデリーのあるセンチュリー豊田ビル
昨日から泊りがけで来ている、小学生と幼稚園の孫二人を連れて、
名駅のピカデリーでドラえもんを見てきた。
8時半上映開始の早い時間のせいか、入りはまばらだった。
観客のほとんどが、おじいさんやおばあさんに
連れられてきた子供達で、ポップコーンやジュース
を手に、スクリーに見入っている。
↑名駅の桜
奇想天外、驚天動地、波瀾万丈、勇猛果敢、勧善懲悪、
起死回生・・・と、すべてが詰まったドラマがテンポよ
く展開され、思わずタイムスリップの世界に引き込まれた。
去年見たピカチュウは、スクリーンを飛び交う
大音響と光の渦に圧倒されたが、今日のドラえもん
には何とか付いて行くことが出来たし、孫も
欲しがっていた「ひみつ道具」が欲しくなった。
子供向けの映画が多くなっているのです。
ドラえもんは、大人にも楽しめる内容なのですね。
春休みのいい思い出になりましょう。
中国語では「机器猫」です。
この机は機の簡体字で、日本語の机ではありません。
私が欲しいのは「どこでもドア」です。
いつでもどこでも行きたいところに
すぐ行けて欲しいですね～。
春休み真っ只中で、どこへ行っても子供連れが
目立ちます。
子供向けのイベントや映画など、あの手この手で
知恵を絞っているようですね。
奇想天外が面白かったです。
飛騨にいた頃は、孫を連れて残雪の野山でしたが、
今はこんなスタイルが増えました。
中国や東南アジアでも大人気のようですね。
いろいろな道具が詰まった引き出しを持っている
猫といったところでしょうか。
子供の憧れですね。
私は両方ほしい欲張りです。
荒唐無稽が、ひょっとしてあり得るかと思う間が
花ですね。
いつまでも興奮が冷めない子供が羨ましかったです。