立春後の思わぬ大雪に見舞われ
各地の交通機関や高速道路は大混乱を起こしている。
名古屋は、朝がたまで降った雨で
路面の雪はほとんど消えていた。
所用があって、名古屋高速を利用する予定だったが
一部雪が残っていたようで、全線通行止めになっていた。
週末で、一般道路の混雑はなく
滑り込みセーフで間に合った。
午後になってようやく復旧したが
都会のライフラインは、意外に雪に弱いようだ。
立春後は三寒四温を肌で感じるというが
冴え返るだけで四温を感じない。
最近は天気予報で、観測史上初めてとか
記録的なという言葉をよく耳にする。
偏西風や黒潮の異常蛇行などが
影響していると言われているが
その原因は定かでないと言う。
これは日本に限らず、アメリカ東海岸の大寒波や
イギリスでの長雨による洪水
南米やオーストラリアの記録的な猛暑など
世界規模で異常気象が続いている。
先進国も発展途上国も
目先の経済成長に目が眩み
地球温暖化に歯止めをかけられないのが
原因と思われてならない。
甲府などの大雪が名古屋で起きたら大変でしょう。
地球は怒っている、とどこかで読みましたが、
この先何か打つ手はあるのでしょうか?
名古屋は大した被害もなく良かったですね。
明日は我が身で、これからどんな災害が起こるか予測ができないのが不安です。
経済成長ばかり追い求めると、地球の怒りを鎮めることは難しいですね。
そうかと言って、不自由な昔に戻りたくないし・・・
reiさんのコメントの通り、地球規模の異変ですね。
災害の規模が大きくなってきたのが
心配です。
世界中でこの異変を真摯に受け止めて
なんとか乗り越えられないものでしょうか..。
これから先、梅雨時の大雨や夏の酷暑、日照りも心配ですね。
北極の氷やヒマラヤの氷河も後退しているので、
温暖化は確実に進んでいるようです。
早く手を打たないと、次世代の人たちは、もっと苦しみそうで心配です。