大相撲名古屋場所が、7月13日に初日を迎える。
今朝は、名東区牧の原にある、松ケ根部屋の稽古場へ行ってきた。
元大関若嶋津親方が見守るなか、鉄砲や四股、摺り足、申し合いなど、激しい朝稽古をしていた。
砂と汗まみれの力士からは、鬢付け油と汗の匂いが漂ってくる。
体格もさる事ながら、ぶつかり合う音や、息遣いは迫力満点だ。
朝6時半から、稽古が始まるとのことだが、朝飯前にしては動きが激しい。
力士たちの練習を見物した後は、道路を隔てた先の牧野が池緑地を歩いてきた。
力士に刺激されたわけでもないが、雑木林の尾根をたどって神社を往復し、池を1周するコースは、いつもより少し長い。
汗と息遣いだけは、力士並みかと自己満足する、朝稽古となった。
松ケ根部屋の朝稽古
松ケ根部屋に力士は大勢いますね。
大きい部屋でしたかしら?
近くの秋葉山慈眼寺に三保が関部屋があります。
以前見に行ったことあります。
名古屋場所があると鶴舞線でお相撲さんを見かけます。
下位の力士は早く終わりますから
日中に見かけるのですね。
なかび過ぎころ、相撲好きの娘と見に行きます。楽しみです。
松ケ根部屋は、二子山部屋から分家独立した部屋で、
関取は一人で、総勢13名です。
そばで見ていると、迫力がすごかったです。
早起きをして稽古場巡りを楽しむ人も多いとか。
暑い盛りの名古屋場所を楽しんでください。
遠藤関の活躍を期待したいですね。
名古屋場所もモンゴル勢の活躍が目立つのでしょうか。
稀勢の里・遠藤など日本人力士の活躍が見たい
ものですね・・
北海道の旭川出身で新十両に昇進した「旭大星」の
活躍も期待しています。
北海道出身の関取は多かったのですが、
最近は外国勢に押され気味ですね。
道産のうまい米をたらふく食べて、
強くなってもらいたいものです。