名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

冬から春爛漫の陽気に

2024年03月27日 | 畑仕事

昨日の荒天が嘘のように、朝から眩しいほどの陽が
差していた。

真っ青な空に映える名駅の高層ビル群を見ているだけで
気分が高揚する。


昨日までの雨と強風が心配で、長島菜園へ出かけた。


トウモロコシの防寒用トンネルが、一部剝がれて葉が煽られて
いたが、折れたり倒れたりはしていなかった。
気温も上昇してきたので、トンネルの不織布は撤去した。


ジャガイモ畑も防寒用に不織布をべた掛けしてあったが、こちらも
芽が押し上げていたので外した。


先日の冷え込みで芽が枯れて黒変しているが、新しい芽も出て
いるので、種芋は大丈夫のようだ。


ジャガイモの芽は寒さに弱いので、念のために籾殻をたっぷり
被せた。


イチゴのトンネルも撤去して、枯葉を取り株元の雑草も抜いた。


小松菜の最後の収穫をして、耕して次の作物の準備をする
つもりだったが、水を含んだ土が重く次回に回した。


菜花は花が咲き始めているが、新芽の蕾だけを収穫した。



まわりの田んぼは水が張られ、田植えの準備が始まった。


今日の昼間は、気温が20度近くまで上がった。
昨日までは、真冬のような寒さだったが、3月を飛び越して
いきなり4月の陽気になった。
これからは霜の心配もなく、作物はぐんぐん成長してくれるだろう。

コメント
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