名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

工事現場の向こうに十六夜の月

2019年09月17日 | 歩く


神明社の銀杏が金色を帯びて実ってきた。



残暑は厳しいが、実りの秋に向かっている。



境内の池のカメが、ひしめき合って甲羅干しをしている。
風に当たって体を冷やしているかのようだ。




今朝は十六夜の名残りの月を、西の空で見た。
ここ数日は空が澄んでいて、まんまるの月を見る機会が多い。



↑野村不動産のタワーマンション現場

↑Daiwa名駅南ホテル
今朝は名駅南あたりを歩いたが、工事現場は
少しずつ進んでいる。




少し駅寄りの三井ビル北館の鉄骨も、5階あたり
まで組まれていた。
高層複合ビルは、2021年の完成を目指して、
急ピッチで工事が進んでいる。




暑い一日の終わり、夕焼け空だけが爽やかだった。
コメント (2)
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