名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

猛暑の中の電力事情

2018年07月25日 | 雑感

↑朝日新聞前
高校野球の地区予選は大詰めを迎え、
代表校が続々と決まっていく。



東海三県で岐阜と三重が決まり、西愛知の決勝戦が
28日に東邦高校対愛工大名電、東愛知は27日に
西尾東対愛産大三河が行われる。

激戦区の愛知で、どちらが甲子園へコマを
進めるか興味が深まる。




↑白川公園
今日の中日新聞に「電力供給 猛暑心配なし」の
記事が出ていた。

中部電力は、猛暑で想定を上回る電力需要となっているが、
供給に問題はないと言っている。


↑わが家のソーラー発電
急速に導入が進む太陽光発電の存在が大きく、熱中症予防で
推奨されるエアコン使用も問題ない。

最高気温を記録した18日でも、供給余力を示す予備率は
7パーセント以上あり、中電は節電を呼びかけていない。

それどころか猛暑とは別に、電力消費が少ない春、秋の
電力あまりが課題になっているとのこと。

原発の停止で電力不足が言われ、停電の不安を感じていたが、
電力事情の様変わりに驚く。

そんな背景があってのことか、熱中症予防で
エアコン使用を盛んに勧めている。

わが家も熱中症予防と耐え難い暑さに、家にいる間は
昼夜限らず、エアコンは付けっぱなしになっている。

頭の片隅に、電力の使い過ぎの後ろめたさを感じていたが、
いくらか気持ちが軽くなった。
コメント (2)
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