名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

名古屋から高山へ

2012年11月01日 | セカンドルーム

  長良川SAのドッグラン

今朝8時に名古屋を出て、東海北陸道で高山に向かった。
美濃あたりの山は少し色づいた程度で、長良川SAの木々もまだ緑が濃い。
北上するに従い、沿道の紅葉が鮮やかさを増していく。


標高の高い「ひるがの高原」SAは盛りを過ぎて、付近の山は赤茶けてくすんでいた。


ここで下りて158号線を走ったが、荘川あたりは落ち葉が風で舞い上がり、紅葉の終わりを告げているようだ。


カラマツも金色に染まった針のような葉が、フロントガラスに降り注いでくる。


お昼過ぎに家に着いたが、室温が7度で冷え切っていた。
いつものように留守にしていた家の点検をし、通水や通電を確かめ、薪ストーブで部屋を暖めて一息ついた。


夕方、ユキを連れて散歩に出かけたが、北西の風が強く乗鞍岳の上空方面は真っ黒な雪雲に覆われていた。


家に着いたら小雨が降り始め、裏山では風が唸っている。
飛騨地方は、11月らしい寒さがやってくるようだ。

コメント (6)
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