名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

乗鞍青少年交流の家の紅葉と雪景色

2012年11月02日 | セカンドルーム

今朝早く散歩をしていたら、北風に乗って風花が舞っていた。
耳が痛くなるほど空気が冷たく、鼻水が盛んに出た。
山の尾根辺りが薄っすらと白くなっていたので、標高の高いところでは雪が降ったようだ。


午後、県道岩井停車場線を走って、乗鞍青少年交流の家まで往復して来た。
途中の紅葉はまだ残っており、晴天だったらさぞかしきれいなことだろう。

しばらく上っていくと、雪が少しずつ多くなっていく。

交流の家付近は、ノーマルタイヤで辛うじて走れるくらいの積雪だった。


あたりはすっかり雪に覆われて、墨絵の世界に変わっていた。

 シラカバの森

 カラマツの森


シラカバやカラマツなどの葉は、わずかに色を残して雪を染めている。


交流の家の午後2時の気温はマイナス1℃で、辺りの静けさもあって寒々としていた。
同じ町内でも、ここは一足早く冬がやって来る。

コメント
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