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和歌山県の大規模山火事、メガソーラーにより「困難な消火活動」に 「2030年に太陽光発電が15%」の目標は非現実的 2024.01.19

2024年01月20日 05時19分26秒 | 日記

和歌山県の大規模山火事、メガソーラーにより「困難な消火活動」に 「2030年に太陽光発電が15%」の目標は非現実的

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《ニュース》

和歌山県すさみ町で起きた大規模な森林火災において、メガソーラーが消火活動に影響を及ぼしていたことを18日付産経新聞電子版が伝えました。

 

《詳細》

すさみ町では13日に大規模な山火事が発生。消防団などが消火活動にあたるも、風にあおられて燃え広がったため、同日夕方に町が災害対策本部を設置し、白浜町消防本部が近隣の消防本部に応援を要請、町が県に自衛隊の応援を要請しました。

 

14日朝からは、和歌山県の消防防災ヘリと自衛隊の大型ヘリによる消火活動が行われ、15日朝にはほぼ消し止められ、発生から90時間近く経った17日に鎮火しました。この火事で消失した山林約13ヘクタールの中には「旭メガソーラーすさみ発電所」の敷地が含まれており、太陽光パネルの下に敷かれる防草シートが焼けるなどしています。

 

18日付産経新聞は、すさみ町消防本部の話として「当初は山林火災として通常の放水をしたが、太陽光パネルは感電の危険があり、消防士は耐電手袋・長靴を着用して放水にあたった。困難な消火活動となった」との話を伝えています。


2024年は各国で重要選挙が目白押しの「選挙イヤー」 各選挙の注目点はどこか? 2024.01.19

2024年01月20日 05時18分35秒 | 日記

2024年は各国で重要選挙が目白押しの「選挙イヤー」 各選挙の注目点はどこか?

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《ニュース》

2024年は、台湾や欧州連合(EU)、アメリカなどで相次いで選挙が実施され、累計の有権者が20億人を超える「選挙イヤー」となります。

 

《詳細》

すでに投開票を終えた台湾総統選を皮切りとして、2月には東南アジア最大の経済大国であるインドネシアで大統領選が、3月にはロシア大統領が行われます。ロシアでは、現職のプーチン大統領の再選が確実視されており、当選すれば「2030年までの任期」を務めることになります。

 

そして4月には、隣国の韓国で総選挙が行われます。6月になるとEUの欧州議会選挙が行われ、移民問題やウクライナ支援をどうするかなどに焦点が当たると見られます。そして11月に、最も世界が注目している米大統領選が行われる予定です。