光りの「カナタニ」行くぞ!

日本の政治・経済・国防につてい情報発信します!
アジア情勢について情報発信します!
よろしく

このままでは危ない──目を覚ませ! 日本外交 「ザ・リバティ」5月号(3月30日発売)

2023年03月29日 05時43分56秒 | 日記

このままでは危ない──目を覚ませ! 日本外交 「ザ・リバティ」5月号(3月30日発売)

<picture>このままでは危ない──目を覚ませ! 日本外交 「ザ・リバティ」5月号(3月30日発売)</picture>

 

「ウクライナは、明日の東アジアかもしれない」

 

岸田首相はこの表現を合言葉のようにして、東欧のウクライナで起きることは日本でも起き得るという危機感を国民に訴え、世界に対しては、ウクライナを電撃訪問するなど5月のG7(先進7カ国)広島サミットでリーダーシップを発揮したい考えだ。

 

しかし、ウクライナのゼレンスキー大統領と本当に親しくなれば、日本を危うくするというリスクについて岸田首相が理解しているようには見えない。

 

マスコミはほとんど報じないが、ウクライナ戦争への対応を間違えれば、核戦争や世界大戦、日本が侵攻される危機に直結しかねない。ゼレンスキー氏の口舌でムードをつくられ、"空気"に全部が引っ張られてしまってはいけないのである。

 

本特集は予見される危機に迫り、政府の判断のどこに問題があるかを明らかにする。

 

 

【特集】このままでは危ない──目を覚ませ! 日本外交

20462_01

 

岸田総理が電撃訪問──日本は参戦したいのか? 世界大戦に発展しかねないウクライナ戦争

  • NATOとロシアの代理戦争に変質
  • 世界大戦を起こしたいゼレンスキー氏

 

ウクライナは"国家的自殺"を迎えるか 元米陸軍中佐ダニエル・デイビス

  • "クリミア奪還"は核戦争への引き金
  • 和平を頓挫させた西側の戦争支援

 

ロシアは年内に核使用に追い込まれ、ウクライナが滅びる可能性

 

中露北の一体化が進み、日本が危ない!

  • 日本は絶体絶命の「三正面作戦」に陥る!
  • 露北はすでに"準軍事同盟"

 

世界を分断するバイデン大統領──岸田外交は対中包囲網を崩壊させ、核を拡散させる

 

中露北に攻撃されたいのか──「ノーモア広島」が日本を滅ぼす

  • ウクライナへの武器支援は憲法違反
  • 日本がロシアの報復対象になる恐れも
  • 台湾有事で北海道・東北が占領される

 

外交・国防に自己責任を感じない国は滅びる

 

 

【特集】中国調達から今すぐ逃げて! 日本の工場が人質になる時

20462_02

 

今や日本企業が直面する「チャイナリスク」というのは、「円安によるコスト高」や「コロナなどによる一時的な供給網の混乱」といった次元を、遥かに超えつつある。中国のリスクや悪事をこれ以上見て見ぬふりをし、ゴマカシながらビジネスをしていくことは、もはや難しい。

 

  • 「台湾有事」なら物流途絶の大打撃──損失額は2カ月で53兆円!?
  • 「シベリア抑留」「満州引き揚げ」になりかねない 作家・経済評論家 渡邉哲也
  • 「嫌なこと」を考えないようにする日本人 ノンフィクション作家 河添恵子

 

 

本誌では他にも、以下のような記事を掲載している。

 

高い税金・行き過ぎた福祉──民主党系の青い州から共和党系の赤い州へ「大移動」が始まった!

  • 日本人の知らないアメリカの地殻変動
  • インタビュー トランプ前大統領の経済顧問 アーサー・B.ラッファー

 

ニュースのミカタ

  • 宗教的に問題が多いLGBTQ この世の人間の多数決で決められる問題を超えている

 

教養としての軍事学入門

  • ウクライナ支援で日本は戦争に近づいた 拓殖大学海外事情研究所教授 川上高司

 

宇宙人最深ファイル

  • 政府機関、自衛隊、外国大使館、各マスコミを傍受・分析するUFO

 

地域シリーズ 岡山・鳥取・島根

  • "妖怪性"の脱却から始まる人生のきらめき

 

5/12公開 実際の恐怖体験の真相を明かした映画「レット・イット・ビー~怖いものは、やはり怖い~」

 

未来への羅針盤

幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 大川隆法

  • 人材抜擢を軌道に乗せるための経営者の目(後編)

サウジアラビアの国営石油会社が中国に製油所を建設 アメリカが思わぬ形で中国に得点を与えてしまう

2023年03月29日 05時41分15秒 | 日記

サウジアラビアの国営石油会社が中国に製油所を建設 アメリカが思わぬ形で中国に得点を与えてしまう

<picture>サウジアラビアの国営石油会社が中国に製油所を建設 アメリカが思わぬ形で中国に得点を与えてしまう</picture>

 
画像:rarrarorro / Shutterstock.com

《ニュース》

サウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコは26日、中国・遼寧省盤錦(ばんきん)市に精製・石油化学コンビナートを建設すると発表しました。

 

《詳細》

盤錦市は、中国三大油田の一つである遼河(りゅうが)油田があります。建設コストは100億ドルの見込みであり、2026年にフル稼働の開始を目指します。サウジアラムコが中国で大規模な精製・石油化学コンビナートに投資するのは2件目となります。

 

サウジと中国の関係と言えば、中国の仲介により、サウジアラビアとイランが16年に断絶していた国交を正常化し、サウジはイランの核開発をめぐり、核兵器獲得につながらない平和利用に限って容認することなどで合意しました。

 

中国の習近平政権が掲げてきた「中国の特色ある大国外交」を、この地域で最も厳しい対立が生じている中東の場で示し、世界に衝撃を与えました。


EUのガソリン車規制をついにドイツが阻止 「EV化」で一枚岩ではないというヨーロッパの現実

2023年03月29日 05時40分16秒 | 日記

EUのガソリン車規制をついにドイツが阻止 「EV化」で一枚岩ではないというヨーロッパの現実

<picture>EUのガソリン車規制をついにドイツが阻止 「EV化」で一枚岩ではないというヨーロッパの現実</picture>

 

《ニュース》

「エンジン車の新車販売の禁止」を進めていた欧州連合(EU)欧州委員会とドイツ政府が、2035年以降も条件付きでエンジン車の新車販売を容認することとなりました。

 

《詳細》

欧州委員会は電気自動車(EV)の普及を推進するため、2035年までにガソリン車の新車販売を事実上禁止する法案を提案してきました。法案は2月に欧州議会が採択し、EU理事会で各国の正式承認を経て法制化される予定でしたが、3月にドイツが土壇場で反対を表明し、「合成燃料」(e-fuel)を使用する新車の販売を認めないなら計画に反対すると主張していました。

 

ドイツの反対を受けてイタリアも反対に回り、さらにはポーランドやブルガリアも反対するなど、EU理事会で承認の見込みがなくなったため、手続きが延期されていました。

 

合成燃料は、発電所や製油所などから排出される二酸化炭素を回収して水素と組み合わせて製造します。ガソリンより割高にはなるものの、EVとは違ってガソリンエンジン車の機構が使えるため産業が維持できることや、ガソリンスタンドなど既存のインフラが活用できることが期待されています。