光りの「カナタニ」行くぞ!

日本の政治・経済・国防につてい情報発信します!
アジア情勢について情報発信します!
よろしく

米上院議会、コロナ起源の情報開示を求める法案を全会一致で可決 正しい情報を開示し、真実を知らせるべき

2023年03月03日 05時43分21秒 | 日記

米上院議会、コロナ起源の情報開示を求める法案を全会一致で可決 正しい情報を開示し、真実を知らせるべき

<picture>米上院議会、コロナ起源の情報開示を求める法案を全会一致で可決 正しい情報を開示し、真実を知らせるべき</picture>

 

《ニュース》

米上院議会は3月1日、中央情報局(CIA)や連邦捜査局(FBI)などの情報機関を統括する国家情報長官に対して、新型コロナウィルスの起源に関する情報を開示するように求める法案を、全会一致で可決しました。

 

《詳細》

2月26日付の米ウォール・ストリート・ジャーナル紙が「米エネルギー省がコロナは研究所から流出した可能性が高いと、結論を更新した」と報じました。この報道を受けて、共和党上院議員のジョシュ・ホーリー氏とマイク・ブラウン氏は、中国の武漢ウィルス研究所からコロナが流出した可能性を示す情報の開示を求める法案を再提出しました。

 

同様の法案は2021年、同氏らによって上院に提出され、全会一致で可決されています。

 

ブラウン氏は、「"専門家"と称する人や、主要メディア、(GAFAのような)巨大IT企業は、コロナが武漢ウィルス研究所から流出したと主張するアメリカ人を、過激な陰謀論者として扱ってきました」と指摘。「(それが間違いだとする)圧倒的な証拠があることから、バイデン政権はまず自らの誤りを認めるべきです。2021年にも(情報開示を求める)法案が全会一致で可決されましたが、バイデン政権はコロナの起源に関する情報を秘匿にしたままです」と述べました。

 

その上で、「私たちは、ファウチ氏に代表されるような公衆衛生当局が表向きにはコロナの研究所説を軽視している時に、どこまで知っていたのかについても知る必要があります。アメリカ国民においては、(情報の)透明性が確保され、いかなる検閲や政治家による情報の歪曲からも自由であるべきです。今こそ、コロナの起源と、武漢ウィルス研究所に関するすべての情報が公開されるべき時です」と訴えました。

 

また、ホーリー氏は、「3年近く、コロナは研究所から流出したのではないかと主張する人たちは皆、黙殺され、陰謀論者として扱われてきました。今、そうした扱いが不当であったことが分かってきています。バイデン政権は直ちに、コロナの起源と、武漢ウィルス研究所に関する情報を開示するべきです。そして、アメリカ国民には、真実を知る権利があります」と述べました。


政府「海洋基本法」は海洋安保と洋上風力の二本柱 "中国製"風力で海洋データ筒抜けになっては安保と矛盾

2023年03月03日 05時41分13秒 | 日記

政府「海洋基本法」は海洋安保と洋上風力の二本柱 "中国製"風力で海洋データ筒抜けになっては安保と矛盾

<picture>政府「海洋基本法」は海洋安保と洋上風力の二本柱 "中国製"風力で海洋データ筒抜けになっては安保と矛盾</picture>

 

《ニュース》

政府の海洋政策の指針となる「海洋基本計画」の原案が明らかになったと、2日付読売新聞が報じました。「海洋安保」と、「洋上風力」導入などの脱炭素が、二本柱になるとされます。

 

《詳細》

「海洋基本計画」とは、政府の海洋政策の基本方針などを総合的に示したもの。おおむね5年ごとに見直されます。

 

今回報じられた原案ではまず、これまでも計画の柱となってきた「総合的な海洋の安全保障」の必要性が強調されています。近年、中国海警局の船舶が日本への領海侵入を繰り返していることなどに触れ、海上保安庁と自衛隊の連携強化や、自立型無人探査機(AUV)など先端技術の育成・活用に関する方針などが示されました。

 

一方、今回の原案では、脱炭素社会の実現に向けた「持続可能な海洋の構築」という柱が加わりました。特に、排他的経済水域(EEZ)での洋上風力導入を「再生可能エネルギーの主力電源化に向けた切り札」とし、法整備などにより導入を促進する旨が記載されるとのことです。