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クロップサークル(ミステリーサークル)、大地に"生える"

2019年11月13日 06時08分34秒 | 日記

クロップサークル(ミステリーサークル)、大地に"生える"

 

クロップサークル(ミステリーサークル)、大地に

 
YouTube動画「Autumn Crop Circle Ghost - Rodfield Lane - Hampshire 23/10/19」より

 

クロップサークル(ミステリーサークル)といえば、収穫前の穀物が倒されて浮かび上がる、不思議な巨大模様をイメージするだろう。

 

しかし、イギリスのハンプシャー州ティッチボーンの畑では、すでに収穫が終わり「裸」になっていた畑に、青々とした葉が生えて模様が現れたとして、話題を呼んでいる。

 

さらにこの畑では収穫前の7月16日、同じ場所に、同じ模様が、「倒される」形で現れていたのだ。

 

寒空の下現れた青々としたクロップサークル

 

このように、一度出た場所に再び同じ形が現れるものを「クロップサークル・ゴースト」と呼ぶ。

 

しかし、今までの"ゴースト"は、クロップサークルが現れた畑で、翌年に作物が再び実った時、前年と同じ模様がうっすらと現れる程度のものを呼んでいた(とはいえ、その現象も不可解なのだが)。

 

今回の"ゴースト"は、何もないところに青い葉がきれいに生え揃って現れたため、ハウ氏も「どういうエネルギーが働いているのか」と首を傾げている。

 

「クロップサークルは人が作ったものではないか」という説も多い。実際、「クロップサークルメーカー」と呼ばれる職人集団が存在し、それなりに複雑な模様を人工的につくり上げている。

 

しかし、職人集団が作物を「倒す」ことができたとしても、「生やす」ことはできないだろう。今回の件は、やはりクロップサークルが説明不可能な現象であることを示しているようだ。(純)

 

【関連書籍】

『遠隔透視 ネッシーは実在するか 未確認生物の正体に迫る』

『遠隔透視 ネッシーは実在するか 未確認生物の正体に迫る』

大川隆法著 幸福の科学出版

 

【関連記事】

2019年9月24日付本欄 2019年もクロップサークル(ミステリーサークル)大量出現 これがヒトにつくれるか?

https://the-liberty.com/article.php?item_id=16303


スペインの下院の総選挙で「自国第一主義」を掲げる政党が躍進

2019年11月13日 06時04分48秒 | 日記

スペインの下院の総選挙で「自国第一主義」を掲げる政党が躍進 【これだけ知っトクNews(11月12日版)】

 

 

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。そもそモグラ博士が、ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用ください。

 

  • (1) スペインの下院の総選挙で「自国第一主義」を掲げる政党が躍進
  • (2) M&A税制は「企業に資金を吐き出させる」ため?
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