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「初転法輪」の日に大川隆法総裁が徳島で法話 霊言を行い続ける理由語る

2019年11月24日 06時50分41秒 | 日記

「初転法輪」の日に大川隆法総裁が徳島で法話 霊言を行い続ける理由語る

 

「初転法輪」の日に大川隆法総裁が徳島で法話 霊言を行い続ける理由語る

 

 

大川隆法・幸福の科学総裁は11月23日、徳島県吉野川市川島町の聖地エル・カンターレ生誕館で、初転法輪祭記念御法話「永遠の法灯をともして」を行った。

 

11月23日は、大川総裁が初めて公の場で説法した「初転法輪(しょてんぼうりん)」の日にあたる。

 

冒頭、大川総裁は郷里である川島町での法話であることから、「『お帰りなさいませ』って声がちょっと、先ほど聞こえて、もうほんとに、もう帰らなきゃいけないのかなっていう(会場笑)(笑)、気持ちが少しすることはするんですが、まあ、もうちょっとだけ粘らないといけないなあと思っております」と述べ、初転法輪からの33年間を振り返った。

 

ちなみに、大川総裁は10月の説法で、説法回数が3000回を突破したことを振り返り、「生涯5000回以上の説法を行うこと」に言及している。

 

 

心の世界に思いを馳せる時間

法話の中盤、今回の演題である「永遠の法灯をともして」に沿って、大川総裁は「これだけは後世に伝えてほしい」ことを述べた。

 

現代の最大の問題点の一つとして、「科学とか技術の進歩はいいんだけども、それによる恩恵を受けている方が多くなった反面、本当に、霊的世界やあの世の世界、あるいは心の世界についてかける時間というか、思いを馳せる時間が少なくなって、だんだん軽く見る傾向が強くなってきている」と苦言を呈した。

 

確かに、現代では空き時間などにスマートフォンを触ってしまう人も多いだろう。MMD研究所の調査によれば、スマホ利用者がスマホを見ている時間の平均は「1日2~3時間」が最多。何かあれば「とりあえずググる」ことが習慣化している人も多いだろう。これでは自分の心を深く見つめる時間を取ることは難しくなる。

 

 

あの世に持って還れるのは信仰心しかない

そして大川総裁は、霊言や守護霊霊言を行い続ける理由として、そうした霊的世界の存在を伝えるという、宗教の意義に基づくものとし、「幸福の科学がやっていることは、いろんなお寺や、神社、それから他の宗教ですね、キリスト教やイスラム教やいろんなものがありますけど、ほかの宗教も全部護ってるのと一緒なんですね」と語った。

 

最後に、死んだらあの世に持って還れるものは心、もっと言えば信仰心しかないという死後の世界の真実を伝え、神仏の御心に適った生き方の大切さを示して締めくくった。

 

約50分の本法話では、他にも次のような論点への言及があった。

  • 生涯現役で若さを保ち続けるには
  • 若者に伝えたい「人格を練る」ことの難しさ
  • 大人になっても成果を生む秘訣
  • 秘匿されている霊言の存在について
  • 仏教も仏陀入滅後は哲学の要素が強まった
  • 魂の兄弟は「水車の理論」で説明できる
  • 現代人が「自分自身」が何者か分からなくなっている理由
  • 若者が陥りやすい「うぬぼれ」とは

 

ここに紹介したのは法話のごく一部です。

詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727

 火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

 http://map.happy-science.jp/まで。

 

【関連記事】

2019年10月28日付本欄 大川隆法総裁 説法3000回突破を振り返る 3008回目の法話「感謝しかない。」

https://the-liberty.com/article.php?item_id=16424

 

2019年10月8日付本欄 大川隆法・幸福の科学総裁が説法3000回を突破 「社会を変えた提言」の数々

https://the-liberty.com/article.php?item_id=16341

 

2019年9月30日付本欄 大川隆法・幸福の科学総裁 説法回数3000回突破! 33年間、4日に1回の驚異的なペース

https://the-liberty.com/article.php?item_id=16323


GSOMIAの失効回避も、日韓の主張は平行線

2019年11月24日 06時49分24秒 | 日記

GSOMIAの失効回避も、日韓の主張は平行線

 

GSOMIAの失効回避も、日韓の主張は平行線

 

 

《本記事のポイント》

  • 韓国がGSOMIAの破棄を停止
  • 孤立に気づかない文在寅大統領
  • 日本は韓国と距離を取るしかない?

 

日本と韓国が締結している軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の失効が回避された。

 

韓国大統領府は22日、GSOMIAの破棄の停止を発表。また、世界貿易機関(WTO)への提訴手続きを中断する方針も明らかにした。

 

日韓両政府は、12月下旬、中国で日韓首脳会談を開く方向で調整を進めている。

 

GSOMIAは2016年、日韓で防衛に関する情報共有を密にするために締結された。これまで、北朝鮮の核・ミサイル関連の情報を中心に、29件の情報が共有されている。

 

しかし、韓国で徴用工をめぐる賠償請求が起きたことで、日本は半導体材料などを中心に、韓国への輸出規制を厳格化。日本への対抗措置として韓国は今年8月、日本へGSOMIAの破棄を一方的に通達していた。

 

 

孤立に気づかない文大統領

今回、韓国が協定の破棄を停止した理由の一つには、アメリカの圧力があった。

 

エスパー米国防長官は今月15日、韓国を訪問し、文在寅大統領や鄭景斗国防相と会談。GSOMIAの失効を回避するため、「GSOMIA破棄や日韓の対立で得をするのは、北朝鮮と中国だ」と発言していた。

 

トランプ大統領は、貿易戦争で中国の貿易黒字を削減することで、中国と中国から援助を受けている北朝鮮を"兵糧攻め"しようとしている。

 

そうした中、北朝鮮との対話や協力を進めているのが、文氏だ。アメリカから見ると、国際社会から孤立させようとしている北朝鮮に近づいて、トランプ氏の戦略に水を差すばかりか、国際社会での韓国の孤立を文氏が自ら招いているように映るだろう。

 

 

韓国の正義とは

今回、GSOMIAの失効は回避されたものの、韓国は「いつでも協定を終了できる前提の決定」と主張。協定維持の条件を、日本の輸出措置の撤回に求めている。

 

日本政府は、協定と輸出措置は別問題との立場を取っているため、日韓での議論は相変わらず平行線をたどりそうだ。

 

今後の日韓関係の方針を探るべく、大川隆法・幸福の科学総裁は今年8月、文氏の守護霊を招霊。文氏の本音を明らかにしていた。

 

文氏の守護霊によると、日本への基本的な外交方針は「損害賠償を取る」こと。「日本を叩けば金が出てくる」と語り、弁護士的な発想で外交をしていることが分かった。

 

また、GSOMIAについては、「なんで連携しないといかんのか、私はさっぱり分からん。(中略)やっぱり、南北を一体化すりゃあ、日本より強国になることはだいたい見えてるんだ」と語り、日米との連携よりも南北朝鮮の統一を優先する考えを明らかにした。

 

中国や北朝鮮が軍備拡張を続ける東アジアの情勢を鑑みると、日本と韓国の関係が修復されるに越したことはない。ただ、これまで本誌でも指摘してきたように、韓国には異常なまでの「反日感情」があり、こうした感情は時に法律よりも優先される。

 

大川総裁はこうした韓国の考え方を「韓国には、憲法の上に『情知法』というのがあり、『国民感情』なるものが、『正義』を決める鍵になるらしい」と記している(『断末魔の文在寅 韓国大統領守護霊の霊言』)。

 

日本としては、アメリカとの関係を強化して、東アジアの安定へ寄与することへ力を割き、そこに韓国を付き合わせていくことがベターだろう。

(飯田知世)

 

【関連動画】

【徴用工問題のそもそも】日本から韓国に、逆請求8兆円!?【未来編集│ザ・リバティweb】

https://youtu.be/QKREuHrfxFc

 

【関連書籍】

『断末魔の文在寅 韓国大統領守護霊の霊言』

『断末魔の文在寅 韓国大統領守護霊の霊言』

大川隆法著 幸福の科学出版

 

【関連記事】

2019年12月号 末期を迎えた文在寅政権 「復讐文化」を見直し、近代化を - ニュースのミカタ 5

https://the-liberty.com/article.php?item_id=16393

 

2019年8月号 文在寅の過去世 ─韓国の「次の手」が見える!? - 新 過去世物語 人は生まれ変わる

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15911


トヨタの新車販売台数 中国で2位 歴史の審判に耐えられる企業活動を

2019年11月24日 06時46分30秒 | 日記

トヨタの新車販売台数 中国で2位 歴史の審判に耐えられる企業活動を 【これだけ知っトクNews(11月23日版)】

 

 

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。そもそモグラ博士が、ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用ください。

 

  • (1) トヨタの新車販売台数 中国で2位 歴史の審判に耐えられる企業活動を
  • (2) ローマ教皇が38年ぶりに来日 被爆地で核廃絶を訴える