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新宿駅前が騒然 幸福実現党の香港革命支援デモ&街宣を妨害する中国人の怒号

2019年09月17日 06時17分28秒 | 日記

新宿駅前が騒然 幸福実現党の香港革命支援デモ&街宣を妨害する中国人の怒号

 

新宿駅前が騒然 幸福実現党の香港革命支援デモ&街宣を妨害する中国人の怒号

 
東京・新宿で香港支援のデモを行う幸福実現党。右から2人目が釈党首。

 

3連休最終日の16日、東京・新宿駅前が、騒然とした雰囲気に包まれた。

 

中国政府に香港デモへの弾圧をやめるよう訴える幸福実現党の街頭演説、それを妨害しようと中国国旗を掲げて大声でどなる中国人の一群、さらにその中国人に対して自治区での人権弾圧を批判するウイグルやチベット出身の人々──。

 

これは、同日行われた幸福実現党主催の香港革命支援デモの直後に起きた出来事。

 

すでに日本でも、自由を守る戦いが始まっている。

 

演説を妨害する中国人を説教する、同党の江夏正敏幹事長、七海ひろこ広報本部長らの演説の様子は、こちらから(いき愛子・幸福実現党神奈川統括支部長のツイッターより)。

 

新宿駅西口で、大声を出して幸福実現党の演説を妨害する中国人。

 

 

デモ前日、警察からもたらされた「中国人からの反撃」への注意

「明日の幸福実現党のデモに対して、中国人がカウンター(反撃)を加えるという情報があります。注意してください」

 

幸福実現党主催の「#香港革命 ─自由のために、戦うべきは今!─ 9/16新宿デモ」を翌日に控えた15日夕方、同党に警視庁から一本の電話が入った。

 

同党が確認したところ、実際に、中国版ツイッター「微博(ウェイボー)」には、同党が作成したデモ参加を呼びかける中国語版チラシとともに、こんなコメントが添えられたつぶやきがあった。

 

「明日、9.16新宿で、香港のゴミ集会があります。反対運動に参加したい留学生は@卑微に連絡してください」。「ゴミ集会」とは、同党のデモを指している。

 

幸福実現党の中国語版のチラシを掲載したウェイボーの画面。

 

このつぶやきには、「新宿の黒社会(ヤクザ)にも声をかけて、ゴミを蹴散らそう」と賛同する書き込みもあった。

 

冒頭の新宿駅前の混乱は、警察側の懸念が的中した形だ。

 

 

「香港の学生が暴行される映像を見て、見て見ぬふりはできない」

小雨がちらつく16日午前、幸福実現党主催「香港革命デモ」の出発場所、東京都庁近くの新宿中央公園には約2500人が集まった。

 

都内のケーキ店で店長を務める30代の女性は、時折言葉を詰まらせながら、「香港の自由を守るために、1人では何もできません……。だけど、みんなで声を挙げれば、絶対に明るい未来が開けるはず、と思って参加しました」と語った。

 

小学生の子供3人を連れて夫婦で参加した会社員の男性(42歳)は「今日のデモに参加することで、香港の人々に、『日本人も香港のデモを応援しています』『香港は国際社会で孤立しているわけではありません』というメッセージを伝えたい」と話した。

 

いずれも都内在住で22歳の女子学生2人は、「香港の自由を守ろうとしている市民や学生が警察に暴行されている映像を見て、見て見ぬふりはできないと思って……。香港の人たちの勇気が、中国本土をも変える力になるよう、私たちもがんばります!」と声をそろえた。

 

「香港の自由を守れ」と訴えるデモ隊。

 

 

「日本はアメリカ、イギリスと協調して中国政府に抗議せよ!」

デモ出発に当たり、幸福実現党の釈量子党首は、8月から9月にかけて香港に飛び、デモを目の当たりにしたことを踏まえ、参加者にこう呼びかけた。

 

「香港のデモは『暴徒』ではありません。自由のために戦っている市民の動きです。私たちが日本から声を挙げることは、大変意味のあることだと考えています。海外からはさまざまな支援がなされる中、日本からはほとんど政治的発信がなされていません。

 

香港を見て来て、『今日の香港は、明日の台湾、そして、明後日の日本』であることを確信いたしました。香港の人々は恐怖におびえながらも、連帯してその恐れをはね返して戦っております。(香港市民の)香港警察への怒りは頂点に達しています。この日本が自由の国であり、そしてアジアに対してもはっきりと言うべきことを言える国となるように、今日は一日がんばってまいりましょう!」

 

規模が膨らんだため、3つのグループに分かれたデモ隊は、「香港デモは自由を求める革命だ!」「習近平の国賓待遇に反対!」「日本政府は香港革命を支援せよ!」「日本は香港の味方だ!」「日本はアメリカ、イギリスと協調して中国政府に抗議せよ!」「Stand with Hong Kong!(香港を支持してください!) Fight for Freedom!(自由のために戦ってください!)」などと声を上げながら、約1時間にわたって新宿の目抜き通りを練り歩いた。

 

デモの最中にも、中国の国旗を掲げる一群が、デモ隊に向かって大声で威嚇していた。

 

だがデモ隊は、淡々と行進。ビルの間に響くシュプレヒコールに、休日の買い物客や観光を楽しむ外国人らが振り返り、デモの様子をスマホのカメラで撮影したり、「がんばれ~!」などと手を振って声援を送ったりする姿が見られた。

 

幸福実現党は、中国建国70周年に当たる10月1日を前に、香港で「第二の天安門事件」が起きかねないとして、今後も複数の都市で、香港を支援するデモを行う計画があるという。

 

デモでは、さまざまなメッセージが記されたのぼりやプラカードが掲げられた。

 

歩道橋から見下ろしても、列の終わりが見えないほど多くの人が参加したデモ。

 

【関連記事】

2019年9月12日付本欄 泣きながら取材した香港革命~日本人へのSOS~【未来編集】

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2019年9月9日付本欄 日本は邦人保護のための「自衛隊派遣」を表明し、米英と連携すべき【香港革命成就への道(1)】

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2019年9月8日付本欄 中国共産党は「霊言」を認めた 香港・周庭氏の霊言で、日本と香港の離間を画策

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いつの間にか日本は「移民大国」に!? 世界のリーダー国なら考えるべきこと

2019年09月17日 06時14分44秒 | 日記

いつの間にか日本は「移民大国」に!? 世界のリーダー国なら考えるべきこと

 

「外国人の受け入れ」は国内でも常に議論を呼ぶ問題です。その中で、日本国内の外国人が2019年1月1日の時点で過去最多の266万7199人となりました。日本人の人口が10年連続で減少する中、外国人の割合が初めて2%を超えています。

 

産業界の要望もあり、今年4月から、看護や介護、造船など、人手が不足している分野について、在留資格の要件が緩和されました。政府は、これらが移民政策ではない、という立場です。

 

ただ、日本における外国人の受け入れ人数は、2016年の時点ですでに、ドイツ、アメリカ、イギリスに続き、世界4位となっています。世界第3位の経済大国であれば、新興国から人材を受け入れ、高度な文化を学んでもらい、母国の発展に寄与してもらうという、大国としての使命を果たす必要があるでしょう。

 

日本にやってくる外国人の受け入れ方は、未解決の大きな課題となりつつあります。