ディズニー史上最もハッピーな魔法! 映画「メリー・ポピンズ リターンズ」
2019.02.01(liverty web)
©2019 Disney. All Rights Reserved.
1964年に公開され、アカデミー賞13部門ノミネート・5部門受賞の名作ミュージカル映画「メリー・ポピンズ」が、「メリー・ポピンズ リターンズ」(2月1日公開)として、戻ってきた。
世代を超えて愛される本映画の主人公は、ちょっと上から目線の魔法使い、メリー・ポピンズ(エミリー・ブラント)。手に持っているのは、喋るオウムの傘と、何でも出てくるドクターバッグだ。
エレガントでミステリアスな彼女は、窮地に陥ったバンクス家の元に舞い降りる。そして母親を亡くした悲しみと不安を抱える3人の子どもたちの家庭教師となり、優しい歌声と心躍るダンス、カラフルで"美しい魔法"の数々を魅せていく。
ある時は、バスタブの底を抜けて、子供たちと一緒に海底探検に向かう。またある時は、アニメーションの世界に飛び込み、華麗なるミュージカルショーを披露する。だが、彼女の本当の魔法は、始まったばかりだった──。
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メリー・ポピンズの"人を幸せにする魔法"
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ディズニーらしいハッピーな名作映画「メリー・ポピンズ」を55年ぶりに蘇らせるため、超一流のキャストとスタッフが集結した。
メリー・ポピンズを演じたのは、映画「プラダを着た悪魔」(2006)、「ガール・オン・ザ・トレイン」(16)、「クワイエット・プレイス」(18)などの話題作に出演し、ハリウッドを代表する女優となったエミリー・ブラント。
そして、バンクス家の長男マイケル・バンクスを演じるベン・ウィショー、街灯点灯夫のジャックを演じるリン=マニュエル・ミランダ、ハリウッドの大物女優メリル・ストリープやコリン・ファースら、豪華キャストが集結した。
監督を務めたのは、映画「シカゴ」(02)、「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」(11)のロブ・マーシャル監督。彼は幼い頃から「メリー・ポピンズ」に魅了され、ミュージカル映画の巨匠となった人物。「僕は映画『メリー・ポピンズ』を愛している。あまりにも愛しているので、他の人に任せたくなかった」と熱く語っている。
メリー・ポピンズは、日常をカラフルに変える美しい魔法によって、「人生を楽しむこと」、そして「人生に不可能はないこと」を教えてくれている。つまり、メリー・ポピンズが使っているのは、"周りの人を幸せにする愛の魔法"なのだ。
この映画を観た人は、誰しも「幸せな気持ち」に包まれ、「これからも、明るくハッピーに生きていきたい」「自分も、人をハッピーにする"愛の魔法"を使えるようになりたい」と思うだろう。
幸せを運ぶ魔法使いメリー・ポピンズのように、私たちも"愛の魔法"を使って、人生をカラフルに変え、幸せを広げていきたい。