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マイナンバーが21年から健康保険証になる 情報漏れは374件……

2019年02月14日 06時19分49秒 | 日記

これだけ知っトクNews(2月14日版) マイナンバーが21年から健康保険証になる 情報漏れは374件……

 

 

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。そもそモグラ博士が、ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用下さい。

 

  • (1) マイナンバーが21年から健康保険証になる 情報漏れは374件……
  • (2) 中国当局が伊藤忠社員を拘束 "親中企業"にも容赦をしない中国の恐ろしさ

 


レーダー照射動画を元自衛隊パイロットが解説(1) まず明白な4つの嘘

2019年02月14日 06時16分47秒 | 日記

レーダー照射動画を元自衛隊パイロットが解説(1) まず明白な4つの嘘

 

レーダー照射動画を元自衛隊パイロットが解説(1) まず明白な4つの嘘

 

 

《本記事のポイント》

  • 韓国の嘘──「照射した・しない」と揺れる主張
  • 韓国の嘘── 自衛隊動画で分かった「天気」「捜索」の嘘
  • 韓国の"反論動画"にもボロ

 

 

【ザ・ファクト共同取材番組】

ザ・ファクトREPORTレーダー照射事件――韓国と北朝鮮が急接近!?韓国海軍は北朝鮮船と何をしていたのか

 

「レーダー照射問題」は、よく言って沈静化、悪く言ってうやむやになりつつある。

 

しかしこの問題は「朝鮮半島で何が起きているのか?」「日韓関係に何が起きようとしているのか?」を知る上で鍵となる。

 

いったい何が真実なのか? この問題をどう見るべきなのか? 複雑に絡み合う問題の本質を、元航空自衛隊パイロットの河田成治氏が解説する。全3回にわたって掲載する。

 

◆               ◆               ◆

 

河田 成治

プロフィール

(かわだ・せいじ)1967年、岐阜県生まれ。防衛大学校を卒業後、航空自衛隊にパイロットとして従事。現在は、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)の未来創造学部で、安全保障や国際政治学を教えている。

私は航空自衛隊のパイロットとして700時間ほどフライトしました。

 

最も長かったのは新潟救難隊です。捜索機に乗って、まさに今回の事件の現場である日本海上空を飛んでいました。海上の偵察や海上保安庁の船に、それこそ"低空飛行"で近づいて通信訓練をするなどしていました。

 

 

レーダー照射とは「模擬攻撃」のこと

今回、日本中で話題になったのは「レーダー照射」という言葉です。何となく「危ない」という認識はあると思いますが、具体的にどのような行為なのでしょうか。

 

レーダーにもさまざまな種類があります。今回、大きく取り上げられたのは「火器管制レーダー」というものです。

 

これはミサイルや対空砲の狙いを定めるためのレーダー。それを照射したということは、いわゆるロックオン、つまり「銃口を向けていて、いつでも発射できて命中する予備動作」をしたということです。

 

実は2013年に、中国海軍が日本の護衛艦に同じことをしました。そこで、「CUES(洋上で不慮の遭遇をした場合の行動基準)」という国際規範が定められました。その中では、「シミュレーション・オブ・アタック」、つまり「『模擬攻撃』なので、厳に慎むべき」とされています。

 

この「火器管制レーダー」がどのように国際問題になっていったのでしょうか。同問題の経緯から、韓国側の主張が二転三転して、嘘も含まれているということが分かります。順を追って見ていきましょう。

 

 

韓国の嘘──「照射した・しない」と揺れる主張

海上自衛隊のP-1という哨戒機は、日本周辺で定期的に警戒監視パトロールを行っています。

 

それが2018年12月20日、日本海において、韓国の駆逐艦と警備救難艦、そして漁船を発見しました。この模様を詳しく調べるために近づいたところ、レーダー照射されました。

 

P-1哨戒機はその後、所属している厚木基地に帰り、詳しくレーダー分析ができる横須賀基地に直ちにデータを送ります。すると、「韓国駆逐艦の火器管制レーダーに間違いない」という結果が出ました。

 

そこで翌日の21日、防衛省が照射の事実を公表し、外務省が韓国側に抗議したのです。

 

これを受けて韓国側は「確かに『火器管制レーダー』の照射はした。しかしこれは、救助中の船を捜索するために使っただけだ」と反論します。

 

さらに韓国マスコミを通じて、「天気が悪かったので捜索用のレーダーだけではなく、全てのレーダーを使わなければいけなかったんだ」とも主張しました。

 

対する日本の防衛省は「そんなことはないだろう。普通の捜索レーダーと、火器管制レーダーは全く違う種類のものだ」として、レーダーが「火器管制」だったことを改めて公表しました。

 

すると韓国側は、言い分を変えてしまい、「そもそも一切のレーダー照射はなかった」と言い始めます。

 

 

韓国の嘘――自衛隊動画で分かった「天気」「捜索」の嘘

埒が明かないので、防衛省は韓国側と「実務者協議」を行いました。しかしそこでも意見は食い違い、まったく歩み寄りができなかった。しびれを切らした防衛省は、あの有名な動画を公開したのです。

 

この動画の中で、「韓国側の明確な嘘」が二つ明らかになってしまいました。

 

一つ目。韓国側は「天気が悪かった」と言っていましたが、当日は極めて天気が良く、霧なども出ていないことが分かりました。

 

天気が良かった現場。防衛省公開映像より。

 

 

二つ目。韓国側は「漁船を捜索するためにレーダーを使ったんだ」と言っていましたが、実際の映像では、すでに漁船を見つけており、救助用のボートまで出して、横付けしていたのです。

 

すでに漁船を発見し、救命ボードも出していた韓国側。防衛省公開映像より。

 

 

韓国の"反論動画"にもボロ

窮地に立たされた韓国側は、自国の主張を述べた動画を公開します。

 

しかしその中ではなんと、「『火器管制レーダー』ではなく『捜索レーダー』を使った」と、また主張を変えているのです。

 

捜索レーダーだけを使ったと主張する韓国「反論動画」。

 

さらに韓国は映像で、「証拠資料があれば実務者協議で提起すればいい」と訴えています。しかし、それをやろうといったのは日本側。韓国側がそれを拒否したという経緯がありました。

 

韓国「反論動画」より。

 

言っていることが完全に二転三転しているのですが、さらに韓国側は動画の中で、「むしろ日本の方が悪いのであって、P-1哨戒機が韓国船に『低空威嚇飛行』をしてきた。これに対して謝罪をしろ」という新たな主張をし始めました。

 

韓国「反論動画」より。

 

この時点で日本側は、「これ以上話し合っても無駄なので、冷却期間を置いて頭を冷やしてもらおう」ということで、いったん協議を打ち切っているというのが、現状です。

 

 

韓国主張に説得力はなし

少なくとも「照射」「天気」「捜索」「協議」などの点で、韓国側の主張に明確な嘘が散見されます。「レーダー照射の有無」や「低空威嚇飛行の有無」などまだ論争が続いているポイントはありますが、そうした主張そのものに、まず信頼性がありません。

(取材:ザ・リバティWeb企画部×ザ・ファクト取材班)

 

【関連記事】

2019年1月4日付本欄 新防衛大綱が打ち出した「多次元統合防衛力」とは 【HSU河田成治氏インタビュー】

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15278


復帰後初主演の千眼美子、バレンタインの"逆サプライズ"に感激

2019年02月14日 06時15分00秒 | 日記

復帰後初主演の千眼美子、バレンタインの"逆サプライズ"に感激

 

復帰後初主演の千眼美子、バレンタインの"逆サプライズ"に感激

 

 

バレンタインデーを翌日に控える13日、タワーレコード渋谷店で、映画『僕の彼女は魔法使い』公開記念バレンタインイベントが開催された。イベントには、同作で復帰後初主演となる千眼美子さんが登場し、観客からの"逆サプライズ"に感激するシーンもあった。

 

黄色いエプロン姿で現れた千眼さん。開口一番、「思ってたより(観客が)いっぱい! ばっちりコンタクト入れてきたので、奥まで見えているので気を抜かないで下さい!」と語りかけ、会場を和ませた。

 

イベントでは、千眼さんがスポンジケーキにデコレーションをしながら、MCの質問に答えていく。

 

デコレーションのテーマを聞かれた千眼さんは、人の多い渋谷にちなんで「ジャングル」と宣言。さっそくデコレーションセットの金箔を手に取り、「これ高いやつですよね。使わないともったいない」と、鰹節のようにケーキにふりかけて、笑いを誘った。

 

バレンタインの思い出について聞かれると、「学生時代、みんな、甘いものばかり貰うのがかわいそうだなと思って、ポテトチップスをつくって配った」とユニークなエピソードを披露した。

 

「今年はどんなバレンタインを過ごすか」という質問に対しては、「皆様とこうやって過ごせているので、これで十分かな」「明日も渋谷にはカップルたちが"徘徊"するけれど、(観客と過ごせたので)リア充たちに勝った!」と観客に感謝を伝えた。

 

また、映画『僕の彼女は魔法使い』にちなんだ「どんな魔法を使ってみたいか?」という質問に対しては、「満員電車にならない魔法」「あと何本電車を増やしたら満員ではなくなっていくの?」と、現代社会の切実な悩みに言及した。

 

その後、千眼さんは完成したケーキに乗せるチョコレートプレートに、チョコペンで「僕の彼女は魔法使い大ヒット祈願」と書こうとする。しかし、プレートがあまりにも小さいため、文字が潰れて苦戦する。

 

 

すると「そうだ、こんな時は魔法を使えばいいんだ!」とポケットから杖を取り出して"魔法"をかけた。ここでプレートが出てくる……というのが、千眼さんが想定していたサプライズだった。しかし、一向にプレートが出てこない。戸惑う千眼さん。

 

ここで観客が一斉に「映画初主演おめでとう」という声とともにクラッカーを鳴らす。そして、千眼さんの初主演を祝った巨大なチョコレートプレートが登場した。

 

 

思わぬ"逆サプライズ"に、千眼さんは「僕の彼女じゃなくて……お客様が魔法使い!?」「まじで聞いてない!」と感激した様子を見せた。

 

最後に映画についてPRし、「今日はたまたま失敗しちゃったけど、映画の中では魔法は使えています」「この世界が魔法界だと思っている。お仕事している人ってみんな魔法使いだと思っている。その中でも、(同映画は)白魔法と黒魔法があることがわかる」とコメントした。

 

映画「僕の彼女は魔法使い」は2月22日全国の劇場で公開される。本作品は、"愛の魔法"で世界を守る白の魔法使いである主人公・風花が、赤い糸で結ばれた「運命の人」を探し出し、時空を超えた戦いに立ち向かっていくという物語だ。

 

主人公・風花を演じるのは、千眼美子(清水富美加)。恋人・優一役を演じるのは、映画「君のまなざし」(実写・2017年公開)で好評を博した梅崎快人。魔法や奇跡の力、そして本物の愛をテーマとした、これまでにない感動作だ。

 

『僕の彼女は魔法使い』

【公開日】
2019年2月22日(金) 全国ROADSHOW
【製作総指揮・原案】
大川隆法
【スタッフ】
監督/清田英樹
脚本/チーム・アリプロ
音楽/水澤有一
【キャスト】
出演/千眼美子
梅崎快人 春宮みずき 佐伯日菜子 高杉亘 不破万作
【製作】
幸福の科学出版
製作協力/ARI Production、ニュースター・プロダクション
制作プロダクション/ジャンゴフィルム
【配給等】
配給/日活 配給協力/東京テアトル
©2019 IRH Press

 

【STORY】

「やっとみつけた!」──高校3年生のある日、優一のクラスに転校生の風花が現れる。そのときから、優一のまわりで不思議な現象が起きはじめる。そう、風花は魔法使い。しかも世界で最後の"白魔術の継承者"だったのだ。優一は戸惑いながらも次第に心惹かれていく。しかし、ある事件をきっかけに突然、風花は姿を消してしまう。それから5年後、二人は偶然に再会を果たすが──それは時空を超えた"白魔術と黒魔術の戦い"の始まりだった。

 

「僕の彼女は魔法使い」公式サイト

https://bokukano-maho.jp


参院選・奈良県選挙区 幸福実現党・田中孝子氏が出馬会見

2019年02月14日 06時12分20秒 | 日記

参院選・奈良県選挙区 幸福実現党・田中孝子氏が出馬会見

 

 

古い歴史を持ち、美しい自然が広がる、日本人の心のルーツ、奈良県。その奈良から、すべての日本人の幸福の実現を志し、幸福実現党の候補者が再び立ち上がった。

 

幸福実現党の田中孝子氏は13日、奈良県庁記者クラブで記者会見を開き、今夏に行われる参院選に幸福実現党の公認候補として、奈良県選挙区から出馬する予定であることを表明した。

 

2009年の立党時に衆院選に立候補して以来、10年で5回チャレンジし、今回は6回目の挑戦となる。

 

田中氏は、幸福の科学の支部長として、いじめ・人間関係に悩む人や、経済苦、老後の不安など、数多くの人の悩みに向き合ってきた。ハローワーク相談員としても、求職者の仕事がないという苦しみ、家庭崩壊などに向き合った経験を持つ。

 

「きちんとした経済政策の下、もっと心に寄り添うぬくもりのある政治を実現したい」「すべての人の幸福を実現したい──」

 

こうした決意を胸に、田中氏は今回、(1)減税による経済発展 (2)社会保障制度の見直し (3)憲法9条改正で安全を守る (4)教育の再生という4つの政策を掲げた。

 

田中氏が会見で語った主な政策は以下の通り。

 

(1) 大胆な減税で奈良の経済を豊かに

「現政権は『社会保障のための消費増税』を訴えていますが、消費増税しても社会保障の負担は軽くなりません。(中略)最大の社会保障は、『安い税金』です。景気を本気で回復するには減税が一番です」

 

「幸福実現党は、まず消費税率5%へ引き下げ、大胆な減税や規制緩和を行い、全世代が豊かさを実感できるように、経済成長を目指します」

 

 

(2) 社会保障制度を見直し、努力が報われる社会へ

「老後の不安を持っている方が多いため、制度や保障だけに頼るのではなく、家族・地域コミュニティの絆作りや支え合いの中で、尊厳を持って生きられる仕組みを整えます」

 

「『奈良には高齢者の働き場所・老後の生きがいがある』『家族の絆・奈良モデル』を掲げ、年齢で区切られない仕事をつくり、チャンス溢れる『生涯現役社会』を実現します」

 

 

(3) 憲法9条の改正で、安心・安全を守る

「中国や北朝鮮など、日本やアジア諸国に対して不穏な動きをしている国があります。今こそ、自衛隊が日本防衛のために働けるよう、憲法9条の改正が急務です。(中略)国防と防災を一体化して強化し、有事の際に国民の生命と財産を守れる体制をつくります」

 

 

(4) 自分の国を愛し、誇りを持てるような教育を

「戦前の教育を否定し、『人間としての成長』を育んできた情操教育が失われた結果、いじめ問題や青少年犯罪などの悪質・陰湿な犯罪が学校で行われています。幸福実現党は、徳育や宗教的情操を育む教育を重視し、人の気持ちが分かる子供を育てます」

 

「日本建国の原点である奈良県で、愛国心を育む歴史教育・偉人教育の大切さを訴え、真の意味で、自分の国を愛し、誇りを持てる教育を実現してまいります」

 

田中氏は最後に、「すべての人の幸福を実現し、私たちの子孫、次世代に素晴らしい日本を遺すためにも、お仕事させていただきたいと強く強く願って、今回もチャレンジいたします」と述べ、会見を締めくくった。

 

2009年に初出馬して以来、一貫してこれらの政策を訴えてきた。国防などの大きなビジョンとともに、一人ひとりの心に寄り添う政治を実現するには、こうしたブレない政治家が必要だ。

 

【関連記事】

2018年12月20日付本欄 幸福実現党が参院選に向けて記者会見 第一次公認候補5人を発表

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2016年12月号 Topics - 政権担当能力のある人材を養成するHS政経塾から初の議員誕生

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