のみちをゆけば

北の山男が日々の生活、趣味の報告をします!

新佐呂間トンネルの旧道を歩く(北見側2)

2019年01月30日 23時49分00秒 | ちょっと冒険

 
 昨日に引き続き北見側の探査報告です。
 といっても、前回の調査から一年が経過しております。



 前回の調査で、砂利道の旧道からは佐呂間トンネルに続く旧道には下りられ無さそうだったので、新佐呂間トンネルの入り口から南(左)に上がっていく林道からアタック。





 地図を見ながら、林道から斜面を降りると落とされた橋の反対側に乗ることが出来ました。






 またまた、快適な旧国道歩きと思いきや・・・








 また、橋が無い・・・

 ここは、下っていけば小さな沢を越えて無くなった橋の反対側に上がれそうな感じもしましたが、沢を越えられなかった時のリスクを考えて、林道に戻って反対側に向かうことにしました。






 林道はかなり沢を回り込んでいて少し長い道のりで約1時間かかりました。





 たどり着いた橋の反対側。






 こちらはかなり荒れてました。







 途中にあった駐車帯。





 巨大な看板が置いてありました。






 快適な旧国道をさらに登っていくと。






 今回の最終目的地の佐呂間トンネルに到着。

 当然、しっかりカギがかけてあり、中に入ることはできません。


 隙間から覗いてみたら、真っ暗な中から湿った冷たい風が吹いてきて・・・


 たとえ入れてもこれ以上進む気持ちは起きませんでしたね。




 帰りは北(右)に上がれば砂利道の旧道があるような気がしたので、斜面を登って。





 思った通りで、砂利道の旧道を歩いて入山地点に戻りました。












 
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2 コメント

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Unknown (匿名)
2020-06-26 13:00:08
旧佐呂間トンネル内は現在ワインなど特殊な環境化で保管する生産物の貯蔵庫として利用される研究がなされている仮施設らしいです

さらに今年になって農業系の生産物の貯蔵庫としての利用も研究されているそうです
継続してるんですね (やまおとこ)
2020-06-26 20:46:16
コメントありがとうございます。
この旧道探査をしている時に、閉鎖直後にそのような研究をしていたことは知ってました。
ドアがちゃんとついてるということは、中に色々なものが入ってるのかな。 
楽しみですね!

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