先日報告した佐呂間側のトンネル入り口までではちょっと物足りなかったので、手前にあった林道も探査してみることにしました。
カーブしながらトンネル入り口の上を通り。
ここだけでしたが、舗装路面もありました。
ガードロープやカーブミラーも設置してあり。
幅は普通に車二台がすれ違える位ですが、両側から灌木が生えてきてます。
パーキングのような場所もあり。
路面は変わりありませんが、だんだんと灌木が行く手をふさぐようになってきました。
たぶん、車は無いと思いますが、車道をふさぐ木を切った跡(比較的新しい)があったので、バイクの人とかは入ってるかもしれません。
淡々と歩き。鹿はいたけどクマの気配はあまりしなかったかな。
木の葉が生い茂ったら、あまり歩きたくない場所ですね。
そして、この日はあまりいなかったけど、春も遅くなるとダニが凄いかもしれません。
遠軽警察署の看板発見!
これは、普通の林道ではないな。
あとで地元の人に聞いたら、佐呂間トンネルができる前に北見に抜ける旧道だったとのこと。
ずっと砂利道だったけど、結構使ったらしい。
市町境を越える所が峠。
市町境を越えると下り坂になります。
10分ほど下ると、北見側の佐呂間トンネル入り口から登ってきた林道に着きました。
つぎはぎだらけですが、これで旧道制覇!
当初の予定よりだいぶ遅くなりましたが、無事に戻ることが出来ました。
しかし、家への帰りが遅くなって、かみさんには怒られました。