穴滝 ～シーズン最終ハイキング～

　11月に出かけた穴滝について、写真を見ながら報告します。

　もうすっかり、記憶が・・・



　概要
　歩いた日　：　２０１１年１１月中旬
　コース　：　奥沢水源地奥の林道入り口～穴滝（ピストン）
　コースタイム　　
　　　　　　　　　　　　１０：３０　　林道入り口　　　１５：１０
　　　　　　　　　　　　１１：００　　林道ゲート
　　　　　　　　　　　　１２：００　　穴滝分岐　　　　１３：５０　　　　
　　　　　　　　　　　　１２：２０　　穴滝　　　　　　　１３：３０
　　　　　　　　　　　　
　装　備　：　日帰り
　　
　


　前に出かけたときは、もう少し奥まで行けたなあ・・・と思いながら、
小心者の私は「工事中進入禁止」の看板を見て林道入り口にに車を
停めてハイキングスタート！

　何事も無く、３０分歩き、本来のスタート地点である閉じられたゲート
に到着。





　広葉樹の葉っぱは、すっかり落ちた林道をカサコソ音を立てながら
歩きます。







　青空とカラマツのコントラストがきれい！






　キンミズヒキの紅葉。タコのような形の実はひっつき虫。娘達と投げ
あいをしながら進みます。






　約1時間半で分岐に到着。シャレにならない看板。
　もしも熊さんが出てきたら、誰を差し出そうかな？





　分岐の先はちょっと悪路。ツルツル滑る橋を渡ったり、倒木をまた
いだり。







　最後はちょっとしたドロ壁登り。





　

　出発から２時間弱で穴滝に到着！









　


　滝の落差はさほどでありませんが、この地形が面白い。







　ここでお昼ご飯！

　




　滝の裏側に行ってみたら、滝の向こうに小さな滝が見えました。







　のんびりと昼食をとってから帰りました。








　途中の林で次女が見つけたエゾリス。双眼鏡でのんびり観察
できました。



　　

　オオアカゲラ







　セリ科植物の残骸








　ミノムシのようなイタドリの実



　帰り道はイタドリの枝とかでチャンバラをしながら帰りました。





　穏やかな晩秋のハイキングは５時間弱で終了。

　穴滝は面白い所。真冬に行ったらどんな感じかチョット気になり
ますね。









　
　

　

ダイヤモンドダスト

　今日は一日良い天気でした。


　通勤途中にふと前方の日陰を見ると・・・



　


　まぶしい朝の日差しの中にキラキラと輝く粒子を発見！



　ダイヤモンドダストが出るにしては、さほど寒くないなあ？
（－10℃くらい）と思って歩いて行くと、100ｍ位先で雪を高々
と上げて除雪を作業をしている農家さんがいました。


　多分、その粉雪が舞って来たと思われますが、美しさは記憶
にあるダイヤモンドダストと何ら変わりはありませんでした。





　

バー かまくら ＯＰＥＮ！

　本日より、バー　かまくらが開店いたしました。



　港に行けない天候でも無かったけど、今日も休漁。





　バー　かまくらの中では。





　ロウソクの灯で静かな時をすごすことが出来ます。






　浅原ガラスの浮だまランタンと今年20周年記念のキロロのマグ。
　20歳ですから、ウィスキー入れてもＯＫです。





　アイスランタンは準備中。




　で、仕事の構想は？


　何か思いついたけど、忘れました。





　思えば・・・・


　くだらない事ですが、スコップ（人力）だけで、かまくらを作る
って、かなり珍しい事ですよね。

　そう思うと、ここでくつろぐ時間は非常に貴重な事でしょう。


　作ることに色々悩み、費やすエネルギー（人力）も生半可でない。




　ま、くだらない事に一生懸命。



　でも、そんな事も世の中重要かもしれない。




　何でもかんでも、効率、結果、成果。




　もっとくだらないのは、金・金・金・・・・


　
　でも、金が無ければ暮らしていけないけど。




　
　色々考えた１時間。



　
　
　体を動かすと疲れるけど、気づけばこんな時間。



　おやすみなさい　


　
　

完成しちゃった！

　今日は午前に１時間、午後からもかまくら掘り。





　娘ども、かなり戦力になります。ゴッコ遊び（ＴＤＬごっこ）で待ち時間
を楽しみながら雪を運んでいきます。





　15時には座ってオヤツを食べられるようになりました。






　夕方まで雪は降りませんでしたが、北の空は真っ黒。






　17時前には完成！



　素晴らしい娘どもの運搬力に、気合を入れて壁を削っていたら・・・


　気づくと下のほうの壁に穴をあけてしまいました。軟らかいやばそうな
壁は、注意深く厚さを測定しながら削っていたのですが、硬くしまった壁
で油断しました。


　ま、適当に埋めておきましたが・・・


　今後、どのようにかまくらが変形するか？


　この影響は時間が経たないと分からない。





　のんびり掘るつもりが、二日でほぼ完成してしまいました。




　夕方から雪がバサバサ降り出しました。今晩は、これからウィスキーでも
持って、瞑想しに行くかな？



　瞑想じゃなくて、仕事の構想かな？

かまくら掘り 開始！

　今日からかまくらを掘り始めました。

　記録を見ると去年よりも１日早いです。
　去年の天井が下がってくる失敗。そして職場の同僚で一足
先に手をつけた人の話しを参考に作戦を立てました。


　今年は急いで掘り過ぎないようにして、初日に広げすぎず、
入り口が凍るのを待って広げる事にしました。
　あと、昨年の反省である、曲面を作ることを失敗しない事。





　仕事をあぶれた長女が、時折ソリで突っ込んできます。




　次女は掘るのが楽しいようで、今日は（急がないし）、次
女に半分ぐらい任せました。末娘は落ちた雪の塊をセッセと
外に出しています。かみさんは側面を固めてくれています。


　長女は一人ぼっちのソリすべりが寂しかったのか？気が付
くと雪の上でシクシク泣いてました。



　あれれれ？




　ま、最後は半ば無理やり長女にスコップを持たせて掘らせま
した。
　帰る頃には機嫌は直ったようです。




　明日ものんびりと広げる作業を続けます。



　
　
　
　今晩も気温は－10℃を下回っているので休漁です。

しばれが続きますが・・・

　

　朝から青空が広がる一日でした。








　霜の花















　足跡を見る限り、２人と１匹しか歩かない道。





　しばれはきついですが、春が感じられる小鳥の囀りがあちこち
から聞こえる様になりました。











































　悩んで、悩んで、悩んで、悩んで・・・

　結論を出して進めて、上手くいったと思ったが・・・

　中身は生煮えだったか。

　



　ふ～










　　



　　
　

　

　

　　　

雪のち晴れ

　今朝は雪が降っていました。




　ドーナツのような娘の小学校を俯瞰。




　10cm位は新雪が積もっていましたが、短靴だったので足元に雪が
入りながらも遠回り通勤。





　真っ白な果樹園が輝きだして・・・






　空には徐々に青空が広がってきました。






　日中は久しぶりの快晴。日差しと青空がまぶしいです。




　今晩は帰り道ですでに鼻毛が凍る寒さ。20時の気温はマイ
ナス14℃で、早々に休漁を決定。






　昨日のソイは塩焼きにしました。どうやって食べてもソイ
は美味い！

マイナス９℃なら

　今日は仕事が一区切りしました。
　平行線が予想された会議も、前段できちんと担当者が真剣
に話し合いをしてくれていたおかげで話がまとまりました。
　どちらも間違っていない場合でも、真摯に向き合うことで
結論が出る。結構感動しました。


　で、本題。

　少しスッキリした気持ちで港へ。
　気温はマイナス９℃ぐらい。何とか大丈夫そうです。



　最初こそ渋めでしたが、引き方をさらにゆっくりさせると
まずまず魚信がありました。




　１時間ちょっとで小～中を10匹上げて、５匹を持ち帰りま
した。

　今晩は捌くのが面倒くさくなったので、エラから絞めて
血を出してから冷蔵庫に保管。

　たまには塩焼きか煮つけで食べるかな。

灰色の空

　昨日は久しぶりに雪が積もりました。













































































　何だか疲れたので、文章が思いつかない。

　

今晩は寒さでギブアップ

　今晩はまだ暖かいと思っていたのですが・・・

　港に行くために外に出ると、外は満天の星空！
　鼻から大きく息を吸うと、鼻がくっつく感触。


　あれれれれ～


　寒いんでないかい？


　まあいいや～　と港へ。


　１投目から軽めの魚信がありますが、掛けられず。
　そんなのが、２～３回あった後、チビゾイゲットで
坊主を回避しました。


　歩いた後は体が温かかったですが、だんだんと寒さ
を感じるようになりました。
　出かける前にフッ素スプレーをしたので糸やガイド
の凍れはさほどでありませんでしたが。


　海面からは、けあらしが立ち昇りモヤモヤした感触
の中で「海に入ったら温かそうだなあ～」何て考えた
り。

　今晩の寒さは、指先の感触より頭の方が先にいかれ
てきました。


　意識が朦朧としてきたので、45分でギブアップ。




　５匹位釣ったような気がしますが、釣れて帰ったの
は２匹でした。

　カチカチに凍ったソイは、流しにゴトンと落ちました。

　これでも、絞めるとビクッと動く。



　そんなに寒かったのかなあ？と更新前にアメダスを見
ると21時台の気温は全道で一番低い-13.3℃。

　そりゃあ寒いわけだな。




　なぜそこまでして釣りに行くのか？







　そこに海があるからです。