今日も、最高気温がやっとこ20度の寒い一日で、長袖を着てました。
日使用量は、いずれも7月とたいして変わらないですね。
今日は、ジリジリとした陽が差す暑い一日でした。
ま、最高気温は27度、最低気温は21どでしたが…
6月2日の夕陽。時刻は19時ちょっと前。
水平線上に雲がありましたが、蜃気楼で変形しながら沈んでいきました。
不思議な縞模様。
UFOみたいな形になって。
茶托をひっくり返したような形になって。
薄っぺらくなり。
モヤモヤ~
雲の中に消えました。
柔らかな光の薄暮時間も結構好きです!
7月上旬に登ったピッシリ山の報告です。
ピッシリ山は羽幌町の最高峰で標高は1,031.5mです。
議会だよりにもその名前が使われていて町に馴染みがある山と思われますが、羽幌町内の登山道は道道と林道の崩壊で廃道になっており、朱鞠内湖側の蕗の台コースからしか登れません。
朝は5時前に家を出て、登山口を目指しました。
朱鞠内湖をひと回りして、母子里から道道688号線へ。
登山口への行き方をちゃんと確認してこなかったので、道道の通行止地点まで進んでUターン。
母子里方面からは、何も標識が無い道道528号線に入る。
これが道道って?
通行止の手前を右に曲がって登山口につながる林道へ。
登山口って表示がある柱があるから車を停めて歩こうとしたら・・・
標識の上に矢印があった。
羽幌町内の家から115キロ。ちょっと道に迷ったけど・・・
町内の山に登るのに遠かった~
7時前に登山口を出発!
ここからも、長いですよ~
登山口から直ぐに小川の渡渉があり、その後はやや辛い登り。
20分ほど歩くとミズナラの巨木が現れます。
登山道わきのギョウジャニンニク群落。ここまで採りに来るのはねぇ。
登山者は少ないようですが、道はよく整備されています。
セリ科植物に縁どられた、ネマガリダケの廊下。
途中から朱鞠内湖が良く見えます。
8時40分に、最初のピークの釜ヶ渕岳に到着。
目指すピークはどれだ?
地形図を確認すると、どうやら遥か奥に見える右のピークがピッシリ山らしい。
尾根に連なる、数々のピークを越えていかなければならないのか・・・
尾根上に延々と続く道。
次のピークは名前がある熊岳。
熊岳には9時30分に到着。
熊岳からみたピッシリ山。
まだ遠い・・・
その先には980mピーク。
ここは、尾根が細くなっていて少し緊張。
そして、けっこう花が咲いてましたが、写真を撮る余裕は無し。
980ピークを超えると、ようやくピッシリ山への道がすべて見えるように。
まあ、この先も小さな起伏はあるから、けっこう辛かったけど。
あとひといき。
が、けっこう長い・・・
10時35分にピッシリ山の山頂到着。
登山開始から3時間40分、家からは6時間近くかかりました。
羽幌方面。視界がすっきりしませんが、双眼鏡ではサンセットブラザ等の大きな建物は見えました。
登山道の先は、徐々に標高を下げながら起伏が続いてます。
苫前町方面。
こちらは、巨大風車が並んでいるのが双眼鏡で見えました。
羽幌からの登山道。ほぼ笹に覆われていますが、踏み跡は確認できました。
ほぼ休みなしに歩いてきたので、頂上では50分ほど休憩。
帰り道も長いので、11時20分に下山開始。左のピークは熊岳。
霧立峠方面の山並み。
残雪期に色々行ってみようかな?
帰りも長い。
熊岳を越えて。
そういえば、クマさんの痕跡はあまりなかったな。
遥か先に釜ケ渕岳
釜ヶ渕岳の先は、時々竹藪に潜りながら下山。
14時20分に登山口に到着。登山にかかった時間は約7時間半。
小川の渡渉は飛び石伝いでOKでした。
誰にも会わない、静かな山でしたね。
今度は視界が良い時にまた行ってみたいかな?
今日は、久しぶりに旭山動物園に行ってきました。
キングペンギン、ずいぶん数が増えたような。
チューブを泳ぐアザラシ。
眠い~
眠い~
寝てる。
猛獣舎が出来てから、ずっとここに居ますね。
キリン。ペアが仲良くいました。
カバさんは水中をグルグル飛ぶように泳ぐ。
笑える、なんとかウシガエル。
色が全然違うテナガザル家族。
体幹トレーニングをするヒキガエル。
檻の外に居たキリギリス。
変貌著しい旭山動物園で、20年以上前から変わらぬ姿を見せるタコ。
でも、こいつは現役を引退したようです。
一通り見た後、最後にペンギン館を再訪。
ジェンツーペンギンの若者。
押すな押すなで行動を共にする2羽。
9時半の開園から、5時間滞在して帰路に着きました。
登ったら気持ち良さそうな大雪山と色づく稲。
片道140キロ、2時間半の道のり。
年間パスポートを買ってしまったから、秋にでもまた行くかな。