留萌市内の見晴公園に保存されているD613。
D51を改造した機関車らしいけど、とにかく大きい!
で、ここの展示には柵がありません。
なので、細かな装備が間近に見ることができます。
これは車輪とレールの間に砂を撒いてスリップを防ぐための装備。
ブレーキの上にあるこれは。
同じような物かなぁ?
これも、なんだろ?
カーブなどで車輪に水か油を付けるのか?
なんだか、いい加減な解説で、いや解説になってないか?
とにかく、間近で身近に感じられる機関車です!
昨日で留萌線の留萌~石狩沼田間が廃止になり、朝刊にさよなら列車などの記事が出てました。
数日前に長女の所に行った時、沿線の高台から撮った写真。
え~! まさかの二両編成。
望遠レンズじゃおさまらなかった。
列車は留萌駅に着いたらすぐに引き返してきます。
レンズを変えて、ちょっと低い場所に移ったけど。
車体の下が写らない鉄橋はカッコ悪いね。
という事で、鉄道写真はロケハンが大事ですな。
もう、留萌線の写真は撮れませんが・・・
今日は、ホッケーが無い水曜日なので、残って仕事してきました。
コロナの影響で、中学校が休校になり、高校の卒業式もひっそりとやるようです。
蔓延防止には仕方ないのかもしれませんが、元気な中学生を家に軟禁してたら、体弱っちくなっちゃうんでないかな。
で、本題。
もう、ひと月ほど前になってしまいましたが、クレインズの試合を観に釧路に行った時のこと。
標茶の街をウロウロしていたら、SLがいるような予感がしたので・・・
駅の近くに行ったら、引き込み線で休んでました。
突然、モクモクと黒い煙を吐き出し。
煙突の上を見てると、なかなか面白い。
そろそろ時間になったので、車に戻ったら・・・
大きな汽笛を鳴らして、両側から白い蒸気を出しながらバックしていきました。
惜しい所で、ちょっと良いシーンを取り損ねました。
湿原号の運行は今月末までのようです。