のみちをゆけば

北の山男が日々の生活、趣味の報告をします!

新佐呂間トンネルの旧道を歩く

2019年01月28日 22時44分41秒 | ちょっと冒険

 最近はネタが無いので、昨年の春にチャレンジした旧道ハイキングの報告をします。





 毎日快適に利用させてもらっている国道333号線の新佐呂間トンネル(黄色の線)。
 2009年の春に開通して、長さは4,110mあります。


 トンネル開通前は、ルクシ峠というカーブがある坂を登って古い佐呂間トンネルを通るルート(青い線)。


 さらに、佐呂間トンネルが開通する前は砂利道で峠を越えていたようです(赤いルート)。


 廃道となった国道がどのようになっているのか?

 今では、グーグルマップで上からは眺めることができますが、気になってしまったので・・・



 まずは、北見側から現地探査の報告です。





 北見側の旧道は、トンネル手前を真っすぐ上がっていきます。






 車が通らない道は広く感じますね。







 そして、工事の廃材のようなものが散らかってました。






 次に探査に行った時には少し減ってましたから、仮置きしているのでしょう。



 で、立派な旧国道を順調に進めるかと思いきや・・・





 いきなり橋が落とされています。







 
 ここの手前に北(右)に曲がる林道(赤い線、砂利道の峠)があって少し進んでみましたが、落とされた橋の向こう側には下りられそうに無かったです。




 つづく





 







 


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