今朝も早起きしてホームへ。
今日も独りかと思ったら、すぐに知り合いが来ました。
明るくなった頃に、お隣さんがオス1本。
いつの間にか、釣り人は10人ほどになって、サケの跳ねも見えたたけど、その後は誰も竿を曲げず。
今日も…
と、思ってたら、いきなりリールが重くなり。
必死にリールを巻いて、5メートル位に来て、サケの腹も見えてきて。
そこで、お隣さんから「竿を立てたらダメだ!」との声が聞こえ。
次の瞬間、フッと竿が軽くなりました。
あ~ぁ… バラシちゃった~
残念!
掛りが弱いときに竿を立てると、サケの顔が上を向いて、針が外れ易くなるとのこと。
普通に考えれば、ショックを吸収するために竿を立てますが…
思えば、お隣さんも竿を下げて、後ろに下がりながら取り込んで、上がったら直ぐフックオフしてたな。
残念ですが、一つ勉強になりました!
何より、ここにサケが居ること、エサや仕掛けが適切であることの確認ができました!
前向き、前向き!
その後も、動きは無く、2時間でボーズ撤退。
寒かったので、手がかじかんで肩も痛くなった。
条件良さそうだから、夕方も行くかな。
で、独り暮らしの我が身。
一匹釣ったらしばらく休漁なのかな?
ま、余計な心配です(笑)