今日は娘のプールの日。
娘がプールでがんばっている間、私はイカ釣りに集中する
ことにしました。
プールから余市港までは4.3km、時間にして9分。往復の20
分を除くと、実釣時間はちょうど1時間。
まずは昨日実績があった外灯下で開始(今晩は一番乗り)。
短い折れた竿は中間のガイドが破損していよいよダメにな
りそう。そこで、Sコーチにもらった柔めの長い竿に選手交
代しました。
開始して20分後、エギを水面から上げるとき何かがエギを
追いかけているような気がしました。そこで、再度エギを落
とすとツーっともっていかれます。
急いであわせて1ハイ目。
その10分後、漁船が港に入って来る直前に2ハイ目をあげ
ました。漁船の通過後はエギがイレギュラーな動きをして感
覚がつかめず。さらに漁船は続けて何艘か入ってきそうだっ
たので、ミサイル艇側で最後の10分間エギを投げて1時間終了。

ヤリイカですが胴長で12~13cmとまだ小さいですね。
明日は健康診断があるので、晩に刺身にしよう!
今晩から編集画面が変わっていてチョイびっくり!
画像のアップロードが楽になりましたね。

9月中旬に行った秋大雪遠征の記録です。何だか文章がメチャクチャ
ですが、写真がたくさんあるので10回程度で報告したいと思います。
概要
登った日 : 2010年9月中旬(1泊2日)
コース : 銀泉台~赤岳~白雲岳~白雲キャンプ指定地(泊)
白雲キャンプ指定地~銀泉台
コースタイム
レイクサイト発6時(始発)に乗車
6:30 銀泉台
8:50 コマクサ平
10:50 赤岳
12:15 白雲岳(1時間休憩)
14:30 白雲キャンプ指定地着
7:30 白雲キャンプ指定地発
8:20 赤岳
11:30 銀泉台
装 備 : テント泊、GPS、予備食1日分
使用カメラ : NikonD80 OptioWpi
車の走行距離 : 537km (ガソリン35リットル、燃費15.4km/l)
久しぶりの大雪山しかも山上で1泊の予定、ネットの情報では今年
は紅葉がきれいとのことで期待も大きくなっていた。
天気は一日目が晴れ、二日目は前線の通過で崩れる予報になってい
た。今回は二人の同行者がいるので、無理はできないなあと思いつつ、
大小二つのザック並べて大きい方には宿泊道具、小さい方に全ての山
道具を詰めて準備完了。
準備が終わって一休みしているところで携帯が鳴る。ディスプレイ
を見ると山の弟子さんから。明日の行程についてはまだ決めかねるな
あと思いつつ電話をとる。
山の弟子さんはちょっと元気がない声で「熱が出た。明日は無理し
ないでやめることにする。Hさんも奥さんが体調を崩したから行けな
いって。だから・・・ がんばって行ってきて」との事でした。
「お大事に、行ってくるわ」と電話を切ったものの、どうするか思案。
準備もできたし、行けるチャンスは多くないと考え、一人で出かける
決断をした。荷物は大きいザックにテントと小ザックの荷物をほとん
ど入れて車への積み込みの完了。
気持ちはすでに山モード。21時に布団に入ったが、1時前に目覚め
る。3時出発の予定だったので、もう一眠りと思ったが、目が冴えて
眠れないので起床。一応、ネットで天気図を確認して(前日とあまり
変わらず)1時55分に車のエンジンをかけました。
小樽から高速に乗り、まだ真っ暗でほとんど車が走っていない道を
走る。運転しながら、学生時代(車を持った一年間)に一週間に3回
も秋の大雪山に行ったことが思い出される。あの頃は高速道路使わず、
0時過ぎに出かけて、赤岳に登って日帰りしたりしたこともあったなあ。
ずっと星空が見えていたが、比布付近からガスがかかる。天気が悪
いのかなあ?とちょっと不安になるが、山の上の晴れを確信して車を
走らせる。高速を下りて層雲峡の手前で少し山の姿が見えたが、シャ
トルバスに乗るレイクサイトは低い雲が垂れ込めていました。
つづく