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のみちをゆけば

北の山男が日々の生活、趣味の報告をします!

1時間勝負

2010年10月06日 22時54分48秒 | 釣り


 今日は娘のプールの日。

 娘がプールでがんばっている間、私はイカ釣りに集中する
ことにしました。

 プールから余市港までは4.3km、時間にして9分。往復の20
分を除くと、実釣時間はちょうど1時間。

 まずは昨日実績があった外灯下で開始(今晩は一番乗り)。
 短い折れた竿は中間のガイドが破損していよいよダメにな
りそう。そこで、Sコーチにもらった柔めの長い竿に選手交
代しました。

 開始して20分後、エギを水面から上げるとき何かがエギを
追いかけているような気がしました。そこで、再度エギを落
とすとツーっともっていかれます。

 急いであわせて1ハイ目。

 その10分後、漁船が港に入って来る直前に2ハイ目をあげ
ました。漁船の通過後はエギがイレギュラーな動きをして感
覚がつかめず。さらに漁船は続けて何艘か入ってきそうだっ
たので、ミサイル艇側で最後の10分間エギを投げて1時間終了。





 ヤリイカですが胴長で12~13cmとまだ小さいですね。

 明日は健康診断があるので、晩に刺身にしよう!  




 



 今晩から編集画面が変わっていてチョイびっくり!
画像のアップロードが楽になりましたね。

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秋の大雪山遠征 ~プロローグ~

2010年10月06日 06時00分00秒 | 登山





 9月中旬に行った秋大雪遠征の記録です。何だか文章がメチャクチャ
ですが、写真がたくさんあるので10回程度で報告したいと思います。


 概要
 登った日 : 2010年9月中旬(1泊2日)
 コース : 銀泉台~赤岳~白雲岳~白雲キャンプ指定地(泊)
        白雲キャンプ指定地~銀泉台
 コースタイム  
                 
             レイクサイト発6時(始発)に乗車
              6:30  銀泉台
              8:50  コマクサ平
             10:50  赤岳
             12:15  白雲岳(1時間休憩) 
             14:30  白雲キャンプ指定地着
              7:30  白雲キャンプ指定地発
              8:20  赤岳
             11:30  銀泉台

 装 備 : テント泊、GPS、予備食1日分 
 使用カメラ : NikonD80 OptioWpi 
 車の走行距離 : 537km (ガソリン35リットル、燃費15.4km/l)
 
 久しぶりの大雪山しかも山上で1泊の予定、ネットの情報では今年
は紅葉がきれいとのことで期待も大きくなっていた。
 天気は一日目が晴れ、二日目は前線の通過で崩れる予報になってい
た。今回は二人の同行者がいるので、無理はできないなあと思いつつ、
大小二つのザック並べて大きい方には宿泊道具、小さい方に全ての山
道具を詰めて準備完了。

 準備が終わって一休みしているところで携帯が鳴る。ディスプレイ
を見ると山の弟子さんから。明日の行程についてはまだ決めかねるな
あと思いつつ電話をとる。
 山の弟子さんはちょっと元気がない声で「熱が出た。明日は無理し
ないでやめることにする。Hさんも奥さんが体調を崩したから行けな
いって。だから・・・ がんばって行ってきて」との事でした。
「お大事に、行ってくるわ」と電話を切ったものの、どうするか思案。
準備もできたし、行けるチャンスは多くないと考え、一人で出かける
決断をした。荷物は大きいザックにテントと小ザックの荷物をほとん
ど入れて車への積み込みの完了。

 気持ちはすでに山モード。21時に布団に入ったが、1時前に目覚め
る。3時出発の予定だったので、もう一眠りと思ったが、目が冴えて
眠れないので起床。一応、ネットで天気図を確認して(前日とあまり
変わらず)1時55分に車のエンジンをかけました。

 小樽から高速に乗り、まだ真っ暗でほとんど車が走っていない道を
走る。運転しながら、学生時代(車を持った一年間)に一週間に3回
も秋の大雪山に行ったことが思い出される。あの頃は高速道路使わず、
0時過ぎに出かけて、赤岳に登って日帰りしたりしたこともあったなあ。

 ずっと星空が見えていたが、比布付近からガスがかかる。天気が悪
いのかなあ?とちょっと不安になるが、山の上の晴れを確信して車を
走らせる。高速を下りて層雲峡の手前で少し山の姿が見えたが、シャ
トルバスに乗るレイクサイトは低い雲が垂れ込めていました。

 つづく

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