富士川の土手にタシギ(と思う)がいた。
もっと水分の多い場所で餌を漁る姿しか見たことがないので、
乾いた土手に上がって歩き回るタシギの姿は意外だった。
このタシギ、最初は10mほどの距離で撮っていたが、どんどんこちらに近づいてきた。
長い嘴の先で採った餌を飲み込むのは大変なはずだ。
でもタシギは餌を飲み込むためにいちいち頭を上に向けたりはしない。
小刻みに何十回も挟み直して少しずつ喉元へ移動させている。器用なものだ。
ただ、写す側としては頭がブレるので困る。
日陰のために写りがひどいのが残念。
(ezk)
もっと水分の多い場所で餌を漁る姿しか見たことがないので、
乾いた土手に上がって歩き回るタシギの姿は意外だった。
このタシギ、最初は10mほどの距離で撮っていたが、どんどんこちらに近づいてきた。
長い嘴の先で採った餌を飲み込むのは大変なはずだ。
でもタシギは餌を飲み込むためにいちいち頭を上に向けたりはしない。
小刻みに何十回も挟み直して少しずつ喉元へ移動させている。器用なものだ。
ただ、写す側としては頭がブレるので困る。
日陰のために写りがひどいのが残念。
(ezk)