部屋で休憩した後は、夕飯です。唐揚げがおいしい、おいしいと子どもたちは、しっかり食べていました。味噌汁やご飯のおかわりをしている子たちもいました。そして、湖畔が雨の影響でコンディションが不良のため、キャンドルファイヤーをしましたです。火の神より「友情の火 団結の火」が与えられました。運動会のダンスやフォークダンスなど学校で練習した成果を十分発揮しました。今日のホームページは、これで終わります。明日は朝の集いから載せたいと思います。
勾玉作りを大研修室で行いました。
勾玉は、古代の日本で使われていた装身具(アクセサリー)のひとつです。くの字に曲がった形をしており、丸く膨らんだ部分に穴をあけそこに紐を通し、首飾りとしていました。
最初に四角の石をもらい、鉛筆でデザイン後、やすりで削って、自分の思い思いの形にしていきました。洗面器に水を入れて紙ヤスリでこするとツルツルに仕上がりました。紐をつけて完成です。明日お家に持って帰りますので見てください。
このあと 部屋に入って休憩です。
雨が降っているため、昼食はグループごとに体育館で食べました。
「とても美味しい」「いっぱい食べることができたよ」など子どもたちは満足そうでした。
雨が強く降ってきました。また、雷も鳴る可能性があるため、このあと雨プログラムの勾玉づくりになります。
9月20日(水)、家庭科の時間に、洗濯実習を行いました。
家から洗濯できそうなもの(靴下、ハンカチ等)を持参して、タライに水を張り、石鹸と水で手洗いする実習です。
普段からおうちの手伝いとして洗濯をしている子は少ないかもしれませんが、実習にはみんなとても意欲的です。「めっちゃきれいになった!」「汚れ落ちていくの、面白い!」と、手洗いで洗濯する良さを感じ取っているようでした。
日常の多くの家事が家庭電化製品によって行われている現代において、手作業で家事を行うことの大変さや、家事としての「洗濯」には、洗濯⇒干す⇒取り込む⇒たたむといった、たくさんの行程があることを実感できたかと思います。この実習を経て、おうちでのお手伝いの態度に変化が見られたら、ぜひ一声かけてあげてください。
妹子の郷で休憩後、11時15分頃滋賀県高島市の「びわ湖青少年の家」に到着しました。入所式では、スタッフの方から守ってほしいルールとして「自分がしてもらって嬉しいことを友だちにしてほしい」と話がありました。スタッフの方にきちんと挨拶をすることができました。今から昼食を食べます。
9月20日(水曜日)5年生のレイクスクールがスタートしました。体育館で出発式を行いました。レイクスクールの目標を確認してから、「びわ湖青少年の家」をめざして9時すぎに学校を出発しました。保護者の方や6年生が見送りに来てくれました。1泊2日、協力して活動していきます。