10月22日(火曜日)全学年が一同に会して、運動会の全体練習を行いました。今日は、開会式から閉会式までの流れを確認しました。ラジオ体操は、体育委員会のみんなが見本となって進めてくれました。初めての練習とは思えないくらい、みんなきちんと整列し、とてもテキパキと行動していました。11月2日の本番に向けて、みんなの気持ちの高まりを感じました。
10月11日(金)秋晴れの中、「くすのき遠足」を実施しました。
横断歩道のところや滝道のポイントごとにくすのきサポーターズの方々や箕面観光ボランティアガイドの方々、先生方が立ち、子どもたちの安全を見守ったり、箕面の自然や歴史の話をしたりしながら、縦割りのグループで、箕面の滝まで行ってきました。
途中、6年生が後ろを振り向いて低学年の様子を気にかけてくれたり、道いっぱいに広がらず歩くよう声をかけてくれたりしていて、最高学年としての姿をたくさんみせてくれました。
くすのき遠足の開会式は、多目的教室からオンラインで開催しました。
各班、順番に学校を出発するまで、トランプや集団遊びをしながら、待ちました。その間も6年生がトランプの遊び方を優しく教えている素敵な姿もたくさんありました。
10月3日(木)、大阪市立科学館へ校外学習に行きました。
大阪市立科学館は、今年の8月にリニューアルしたばかりで、大掛かりなプラネタリウムが特徴の施設です。
午前中は館内をグループで体験して回り、お弁当の時間を経て、午後はプラネタリウムを鑑賞しました。
さまざまな理科に関する実験道具や展示物を、楽しく体験しながら学ぶことができ、子どもたちは大いに楽しんでいました。
この日、4年生の皆さんがとてもよくできたこと。それは、「時間を守ること」でした。
当日は雨が強く降っており、集合場所も本来予定していた運動場ではなく、体育館に変更しました。にもかかわらず、8時30分の集合時刻には全員がきちんと集合し、話を聞く姿勢を取ることができました。
科学館内においても、「12時30分」「13時30分」と、2回集合する機会がありましたが、どちらも5分前には全員が集合場所に集まることができていました。
集団で行動するうえで、時間を守ることは非常に大切です。ただ校外学習を楽しむだけでなく、時間やきまりを守って行動することの良さを感じることができた1日でした。
9月21日(土)第一総合運動場 市民野球場において、「令和6年度(2024年度)「第64回ジュニアソフトボール大会」が行われました。この大会は、年間を通して一番大きな大会で、優勝することを目指して頑張っています。女子チームが人数不足により出場を辞退したことを残念に思い、みんなで話し合って6年女子も北小ガッツのメンバーとして出場することにしました。本来2日かけて行われる予定の大会だったが、悪天候が予想されたため急遽1日完結のトーナメントで行われました。子どもたちは、日頃の練習の成果を発揮し、見事優勝しました。応援にきてくださった皆様ありがとうございました。
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