３月２４日 修了式後、１年生は新しく入学してくる新一年生を迎えるため、歌やセリフの練習をしました。
４月７日の入学式が楽しみです。
３月２４日（金）、北小学校H28年度の修了式が行われました。みんな静かに校長先生のお話を聞いていました。
校長先生は「千里の道も一歩から」というお話をしてくださいました。
そのあと、「オンライン縄跳び」で頑張った人、こども会ソフトボール大会でいい成績を収めたチームの表彰がありました。
たくさんの拍手を浴びて、誇らしげな笑顔が見えました。そのあと、１年生の代表に「あゆみ・修了証」が手渡されました。
みんな一年間、本当によく頑張りましたね。
本日の５時間目に１年間をふりかえるということで、これまでの思い出の映像を鑑賞しました。
時折笑顔が見えたり、「この時のやつおもしろかった！」というような声が聞こえたりしました。
また、終わった後は、泣いている人もいました。きっと思い出深い１年間になったのではと思いました。
さて、３年生も残り２日になりました。４月から４年生。
きっと、今年以上のたくさんの思い出をつくるのだろうなと思います。
３月１６日（木）北小学校の卒業式がありました。前日は４、５年生と全職員で掃除をしたり、椅子を並べたりして
式場を整えました。心を込めて作った壁面飾りも飾りました。５年生は式に参列し、６年生の晴れの姿を見送りました。
北小学校を巣立っていく４６名の６年生の皆さん、卒業おめでとうございました！
３月１７日（金）おうちの方にも何人か来ていただき、３年生は「おいもパーティ」を開きました。
みんなで一生懸命作ったさつまいものガレットは、とてもおいしかったです。
準備を手伝ってくださった先生方、おうちの方、場所を貸してくださった先生、本当にありがとうございました。
月曜日に３年生最後の習字をしました。
これまでの積み重ねを意識して、しっかりと取り組めている姿が見られました。
また、本日の１・２時間目にリーフレット作り（国語科、もうどう犬の訓練で学習したことを活かして）を行いました。
一人ひとりが興味のある箕面の宝物を探し、調べ、それをグループでリーフレットにまとめました。
調べ学習では、なんと現地の人へインタビューをしにいった人もいました。（箕面高校ダンス部について調べたかったようで、ダンス部の人にインタビューをしにいったそうです）
現代の世の中では、スマートフォンやパソコンのインターネットを通して簡単に情報を集められるようになりました。
（学校では、その情報が本当に正しいのかについて６年間をかけてもちろん勉強をします。）
ですが、実際に話を聞いたり、場所を見たりする中で、新しい発見があったり、感動があったりすることもあると思っています。
今回の総合学習では、自らの力で情報を集める力（どんな情報が必要なのか・その為にはどんなふうに調べれば良いのかなど）も高まったと思います。
今日は、図書委員の５年生が大型絵本「もりのおふろ」などを読み聞かせしてくれました。５年生と一緒に声を合わせて読む場面などがあり、楽しかったです。
３月８日(水）体育朝会の時、今まで練習してきた成果を発揮して、クラス対抗大縄跳び大会が開かれました。
これまで練習してきた回数を更新できるように、クラスみんなで力を合わせて頑張りました。
その結果、低学年の優勝チームは３のい白組、高学年の優勝チームは６のろとなりました。
みんなよく頑張りました。
現在、３年生では最後の物語教材「モチモチの木」の学習をしています。
この物語の特徴として、
①最初と最後の豆太（中心人物）の姿が変わらないということ
⇒せっちんに一人で行けないということ
②語り手が豆太にきびしいこと
⇒全く豆太ほどおくびょうなやつはいない等
③昼と夜の豆太の違いが極端であること
などが挙げられます。
現在、①では
「最終的に豆太は変わったのか、変わってないのか」について共通の課題を持ち、読み進めています。
②では、自分がもし豆太だったらと考えたり、他の登場人物と比較しながら語り手の語っていることをそのまま読むのではなく、本当にそうなのかと疑問を持って読むことが出来ました。
これから③を読み取った後、クライマックス場面を読み取っていきます。
３年生の物語の集大成。読みの力を高めてほしいと思います。
また、卒業式の壁面飾りの作成も図工の藤井先生を中心に進めています。
今は休み時間にもかかわらず、藤井先生のお手伝いをしてくれている人がいます。そうやって、何かを手伝う姿勢が素敵だなと強く感じています。
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