2月29日
12月に植えた、チューリップの観察を行いました。
2か月くらいたって、どれくらい成長したかな?「観察しよう!」ということになり、様子を観察しました。
毎日、水をあげて育てていた1年生のチューリップはすくすくと育っていました。
ちゃんと面倒を見て、愛情をもって植物を育てている姿に、とてもやさしい子どもたちだなと思いました。さわってみたり、何センチ伸びたか測ってみたり…。
2月29日
12月に植えた、チューリップの観察を行いました。
2か月くらいたって、どれくらい成長したかな?「観察しよう!」ということになり、様子を観察しました。
毎日、水をあげて育てていた1年生のチューリップはすくすくと育っていました。
ちゃんと面倒を見て、愛情をもって植物を育てている姿に、とてもやさしい子どもたちだなと思いました。さわってみたり、何センチ伸びたか測ってみたり…。
2月26日(月)、6年生がお別れ遠足で「姫路セントラルパーク」に行ってきました。
子どもたちは、朝からとてもうれしそうで、同じグループの仲間とどのように園内を回るか相談している姿もありました。
はじめは、ドライブサファリ、次にウォーキングサファリを楽しみました。間近に見るライオンやチーター、トラなどの肉食動物の姿に興奮し、キリンやシマウマなどの草食動物の、一心に餌を食べる姿に癒されているようでした。
昼食後は、遊園地で思う存分、アトラクションを楽しんでいました。一人ひとりにとって、楽しい思い出になるよう、互いに譲り合ったり、気持ちを聞き合ったりしながら、どのグループも終始笑顔で過ごすことができていました。
また一つ、子どもたちにとって北小での思い出の一ページが増えました。
保護者の皆様、朝早くからお弁当を用意していただき、ありがとうございました。
2月23日(金)、第二回箕面市プログラミング大会の二次審査が、中小学校の体育館で開催されました。
この大会は、箕面市の公立小学校の5.6年生と公立中学校の1年生が対象で、小中一貫教育の観点から9年間を見通した情報活用能力を育成するために開催されました。
本校からは、一次審査を通過した6年生の代表が出場してくれました。今年度のテーマは「Scratchを使って、箕面市の魅力を全国に伝える作品を作ろう!」で、自分たちが考える箕面市の魅力を調べ、Scratchを活用して作成した作品のプレゼンテーションを行いました。自分たちの作品をたくさんの人の前で説明をしてくれました。
結果は、惜しくも入賞は逃しましたが、作品の見てほしいところや工夫したところを伝えることができました。また、今回一次審査から参加してくれた北小学校の5,6年生のみなさんの分の思いを背負って、代表としてふさわしいプレゼンテーションでした。
2月22日(木)、6年生が待ちに待っていたお祝い給食の日でした。
栄養教諭の先生が、教室をきれいに飾り付けをしてくださり、調理員さんは朝早くからたくさんの種類のごちそうを作ってくださいました。
教室には、校長先生をはじめ6年生がお世話になった先生方にも来ていただき、みんなで一つの円を作っていただきました。6年生は、どのメニューもおいしそうに、よく味わって食べていました。
卒業まであと残りわずかですが、仲間との思い出を深めていってほしいです。
2月21日(水)、全校で人権集会を行いました。
どのクラスでも、日頃の言葉から「ちくちく言葉とふわふわ言葉」について考えました。
子どもたちの発表では、「普段、ちくちく言葉の方がよく聞こえてくる。」「ちくちく言葉を言わないことも大切だが、言われないような行動をしていくことも大切である。」「注意の言い方に気を付ける方が、相手により伝わることが分かった。」「強い言い方をしない。」「うっかりちくちく言葉を使ってしまったら、すぐにあやまれば、ふわふわ言葉になる。」「6秒ルール 人は怒っていても、6秒待つことで怒りは消えるものだ。」「仲のよいと友だちだからと言って、何でも許されるわけではない。」などがありました。
各クラスごとにしっかりと日常の言葉について考えを深めていたようでした。
校長先生からも「私たちはみな、違う顔、体の大きさ、性格、好きなもの、男の子と女の子など、個々に違いがあります。しかし、私たちはみな、かけがえのない命を持ち、その人なりに精一杯生きています。自分を大切にすることはもちろんですが、同時に他の人の命や気持ちも大切にしていかなければなりません。」という話がありました。
今後、学校や日常生活で人権を大切にし、他の人を思いやる優しい心を持ち続けてほしいです。
2月21日(水)
今日は、来年新1年生になる皆さんが、北小学校に来てくれました。
今日まで、1年生は、「どうすれば新1年生を楽しませてあげられるかな?」「安心してもらうにはどうすればいいかな?」「北小学校って楽しいところ!」「入学の日を楽しみにしておいてね」という気持ちを伝えるために、たくさん練習し、考えてきました。
新1年生とは、北小学校を知ってもらうための「北小クイズ」をしたり、けん玉やあやとり、じゃんけん列車もしました。
1年生が、堂々と前に出てクイズを出す姿、昔遊びのやり方を優しく分かりやすく教えてあげる姿、じゃんけんをする相手が見つからない新1年生に声をかけてあげていたりする姿は、優しく頼もしく感じられました。
北小学校で一緒に遊んだり、勉強する日が、より一層楽しみになりました。
2月20日(火曜日)スピーチ大会を開催しました。スピーチ大会は、自分の気持ちや考えを分かりやすく工夫して伝える力、人の意見を聴く力などを育むため、北小で毎年開催している恒例行事です。
今年度は、多目的室から、体育館に変更し、対面で実施しました。スピーチをしてくれたのは、各学級から選ばれた計14名児童の皆さん。代表者それぞれが、堂々と、そして、気持ちのこもったスピーチをしてくれました。スピーチを聴いていた児童からも、代表者の発表が一人ずつ終わるたびに、温かい拍手を送っていました。スピーチをしてくれた皆さん、素晴らしいスピーチをありがとう!また、しっかり発表を聴いていた児童の皆さん、代表者の保護者の皆様ありがとうございます。
2月17日(土)にメイプルホールにて、令和5年度(2023年度)箕面市青少年健全育成市民大会が開催されました。
本校からは、日頃の成果を発揮して音楽コンクールに出場し、ささゆり褒賞を受賞された児童が表彰されました。とても良く頑張ってきたので、次の児童朝会でも表彰したいと思います。
2月14日(木)、5・6年生の習字がありました。
5年生は、「仲良く」という字です。字のバランスに気をつけながら書いていました。
6年生は私の選んだ一文字(理由は様々です)を半紙で練習した後、色紙に書きました。一画一画丁寧に書きました。
今年度の習字はこれで終了になりました。今年度も新貝先生やたくさんのくすのきサポーターズの保護者の方々に大変お世話になりました。ありがとうございました。
理科の授業で、プログラミングロボット「SPHERO BOLT」を使って授業を進めること4時限目。
子どもたちもかなり操作に慣れてきて、「ちゃんとAIMを合わせないと!」「ロールの方向をマイナスにしたら?」など、用語を使った会話も盛んになってきました。
最後の授業では、さまざまな場面を設定し、スフィロを使ってその課題を解決するという設定で、スフィロを思い通りに動かすアクティビティに挑戦しました。
設定した場面は、①消しゴムを拾う②一本橋を渡る③村上先生を倒す④地球の周りをまわる の4つです。
例えば②の場面では、一本橋を渡るだけなので、ただ一直線に進めればいい。というわけではありません。
球形のロボットなので、進むだけでもかなり左右にぶれてしまいます…
そこで、「少し前に進む」⇒「角度を調整する」⇒「また少し前に進む」⇒「角度を調整する」といった、安定性を高めるプログラムをすることでクリアに近づくことができました。
このように、トライ&エラーを繰り返し、試行錯誤をしながら成功する体験ができた児童が多くいました。い組にもろ組にも一人ずつ「全制覇プログラマー」が現れ、周りのクラスメイトから注目を浴びていました。
今回の授業で、これからの時代を担う子どもたちの新しい可能性として、全員がプログラミングに触れました。これを機に、プログラミングの世界に興味を持つことができたのなら幸いです。
試行錯誤の後。すごい情報量に目が回りそうです…。