7月9日(火)池田少年サポートセンターと警察署の方々に来て頂き、6年生にむけて非行防止教室を行いました。どんなことが犯罪なのか、また知らないうちに犯罪に巻き込まれてしまうケース等、たくさんのことを学ばせて頂きました。話を聞いた後、疑問に思ったことをたくさん質問している6年生の姿が見られました。
学校に到着し、解散式をしました。子どもたち一人ひとり修学旅行の思い出をご家庭で語ってほしいですね。
この修学旅行で感じた事を、明日からの生活にいかしてください。今日はたっぷり寝てくださいね!6年生のみんなお疲れ様!楽しい旅行をありがとう!
丹波焼 窯元やまので一人ひとり素敵な作品が出来上がりました。また、一つお土産が増えました。完成した作品が学校に届く日が待ち遠しいですね。
16時40分に学校に向けて出発しました。
残すは学校での解散式です!
9時30分、倉敷美観地区に到着しました。秋晴れの中、素敵なまちなみを散策したり、お土産を買ったりしてみんな楽しく過ごしています。この後は、良寛荘に戻ってお昼ご飯を食べた後、兵庫県の丹波焼 窯元やまの で陶芸体験です。
平和公園では昼食後、資料館見学、追悼平和記念館、碑めぐりの順で行っていきました。最後はセレモニーです。
本来セレモニーは、場所の混雑を防ぐため、早めに行うこと多いのですが、今回は天候の影響もあって最後になりました。
子どもたちは、5年生の国語教材で学習したこととも関連づけながら、それぞれの場面で一人ひとり学んだことがあったようです。学んだ後のセレモニーとなったので、平和宣言をはじめ、姿勢や視線が今日の中で一番しっかりしていらように感じました。
それぞれ感じた思いを忘れないようにしてほしいなと思います。
平和公園を出発しました。宿舎である岡山の良寛荘に向かいます。
さて、岡山行きのバスではバスレクの用意があるようです。どんなことで盛り上げてくれるのでしょうか!
新大阪を出発しました。これから広島に向かいます。広島に着くと路線バスに乗り換えたり、平和公園についてからも次のプログラムに向けてどんどん動きます。移動にエネルギーが必要ですが、子どもたちは気合いじゅうぶんです!
5月28日(火曜日)6年生が修学旅行に出発しました。
出発式では、みんなで楽しい思い出を作るために、旅の目標を確認しました
早朝から、保護者の皆さまにお見送りに来ていただきました。いつもありがとうございます。今から貸切バスで新大阪駅に向かい、新幹線で広島に向けて出発します。それでは行ってきます!
5月22日(水)6-ろ 、5月23日(木)6-いで調理実習を行いました。
にんじんを「短冊切り」にする人、ピーマンを「細切り」にする人、たまねぎを「薄切り」にする人、フライパンで炒める人など、各グループで役割分担をし、協力して活動している姿が見られました。
最後はしっかり味わいながら食べました。ふりかえりをしました。
2024.4.19 6年生 算数
6年生算数、最初の学習は対称な図形です。左右対称に見える図形の決まりや、作図方法を見つけ出していきます。
子どもたちは、お互いに半分だけ図形をかいた紙を隣の子に渡し、続きを仕上げて線対称な図形(左右対称)をつくります。
「これ解ける?」「うわ、めっちゃ難しくしてるやん」「これであってるやんな」と問題を解く側は必死に線対称な図形をかいていました。
「問題を出した側は、責任をもって〇付けしてあげないといけないよ」というと、「あ…しまった」「やりすぎた」と出題者側も必死に〇付けしています。
「こうやって、半分に折って、すかして、はみ出てなかったら〇できるよね」と対称の軸を意識し、対応する辺に目をむけた発言も
でてきました。
みんなこうして、お互いに話し合いながら、線対称な図形の性質を見つけていくことができました。
次は点対称な図形に挑戦中です。
線対称と比べると、イメージしてかくのが少し難しそうな印象です。
「回転したら重なるでしょ…」と
何やら、時間割を見つめている子、社会の教科書をひろげている子が…
「あ、あった!」地図記号や、文字などをヒントに考えている子がいました。日常を点対称な図形の視点で見つめた良い発想です。
ノートを集めると、何人かの子が、なかなかな図形をかいていました。
はてして、これは点対称な図形なのでしょうか。
子どもたちがどうやって、点対称な図形を正確に、証明していくのか、続きの授業が楽しみです。
2024.4.22 高学年の姿
新年度がスタートして2週間が経ちました。子どもたちは、はじめの緊張感がほぐれ、それぞれのクラスカラーを出していく準備ができている様子です。
さて、北小学校の今年度の学校教育目標は「ゆめ・なかま・いのちを育み、未来を拓く」です。北小学校で長年続いている目標でもあります。
この学校教育目標は、どんな子どもたちの姿を描いているのでしょうか。子どもたちの中でも先輩になる5・6年生の姿は、やはりお手本になるものです。
例えば6年生の教室。ランドセルの直し方から、教室の使い方への気持ちが伝わってきます。まずは持ち物を大切にするところからですね。以前のブログでもお伝えしましたが、校長先生は入学式の時に「物の命も大切にしてくださいね。」と1年生にお話ししました。6年生のように、自分のもの、みんなの教室を大切にしていくと、きっと友だちも大切にできる心が育っていくと思います。
6年生のみなさんには、この状態を継続する力を伸ばしていってほしいなと感じています。
5年生です。5年生では学年開きの際にみんなの夢や目標について書く時間がありました。それぞれに自由に書いていきます。5年生は、4年生のときに夢を語る授業があったためか、書いていることも具体的です。
「なに書いたの?」「〇〇だよ!」「それいいねぇ」といったやり取りがあちらこちらから聞えていました。
あるところでは、
「テニスで、〇〇ができるようになりたいんだけど、僕にはまだ早いかな…。」
「ううん、できると思うで」
「目標やねんから、一緒に高いの書こうや」
「うん、書き直すわ」
こんなやり取りが。
早速胸が熱くなりますね。これこそ「ゆめ・なかま・いのちを育み、未来を拓く」につながる子どもたちの姿だと思います。
今年度もそんな北小の子どもたちがたくさん増える予感のする出来事です。
高学年のみなさん、先生たちはとっても期待しています!よろしくおねがいしますね!