６年生は、２４日（金）家庭科の学習で「おかし作り」の実習をしました。各班でどんなおかしを作るか計画し、買い物にも行きました。実習では、飾りも工夫しながらおいしいおかしが出来上がりました。
本番に向け、４年生全員での合同練習がスタートしました。担当希望の楽器を一生懸命練習しています。歌声は、体ほぐしから始めて、素敵な声が出るように姿勢を整えて歌っています。友達の演奏を聞きながら合わせる練習を続け、息の合った合奏を仕上げます。
第二中学校の職場体験が、北小学校でも行われています。図書館の司書の仕事を実際に体験して取り組んでいます。北小学校を卒業生した先輩の中学生が、子どもたちに上手に読み聞かせをしてくれました。本の返却や貸し出しもバーコードリーダーを使ってスムースにしていました。今日もう一日体験をします。
体育館での秋のつどいの練習も、今日で3回目になりました。歌にふりをつけたり、カードを上げたりと、だんだん本番の形に近い練習に入っています。後、練習も残す所5回になりました。楽しみに待っていてください。また、理科では、太陽の動きや、日なたと日かげの温度を測ったり、観察したりしています。今日は、棒温度計で土の温度を測りました。
保健の授業で「目の大切さ」を勉強しました。おはなし会・「さくらんぼ」の方に来ていただいて、読み聞かせをしていただきました。図工の時間には「秋の野原」を描いています。秋の虫も描いてはる予定です。
１０月の保健のめあては、「目を大切にしよう!」 視力検査の前に目の働きや大切さ、まつげやまゆげの役割について保健室の先生からお話を聞き学習しました。大きな瞳の絵に驚きながら一生懸命聞くことができました。美しく色づいた落ち葉を集め、においをかいだ後、葉っぱで貼り絵をしました。お家、乗り物、人、家等あっという間に素敵な絵が出来上がりました。そして、給食室からは新米１０キログラムが届き実りの秋を体感することができました。「重いよ。」「明日の給食だね。」と言いながらお米の袋を持つ子どもたちです。秋っていいですね。
１６日（木）、６年生は中部地区陸上記録会に参加しました。お天気にも恵まれ、練習の成果を発揮してきました。競技前には、練習での記録を伝え合ったり、笑いあったりと交流する姿も見られました。
５年生では、マリンスクールで学んだ『協力することの大切さ』をさらに深めるために、総合の時間にグループワークをしました。それぞれに配られた情報カードを、友だちに正確に伝えたり、聞いたりすることで一つの地図などを完成させていくというものです。伝え方や聞き方を意識するだけでなく、グループの中でどのような役割をすれば上手く話し合いが進むのかということも学ぶことができました。
６年生は、２３日（木）に多目的室で「薬物乱用防止教室」を行いました。学校薬剤師の方々に薬物の恐ろしさと誘われた時の断り方を学びました。みんな真剣に資料や映像を見て話を聞いていました。
21日（火）に、ＰＴＡ教育懇談会が行われました。講師は、土佐いく子先生です。大阪市内の小学校でお勤めになられたあと、現在大阪大学、和歌山大学等で教鞭をとられています。今年度は北小学校の研究授業にも来ていただき、作文指導についてご指導いただいています。
「子どもたちに生きる希望を～子どもたちの心の声に耳傾けて～」と題して、お話をしていただきました。 子どもたちの心の声をいかにして聴くかということを、子どもの作文を通してみえてくることを、おもしろく胸にぐっとくるようなお話をしていただきました。とても楽しく元気をいっぱいいただけた時間でした。
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