国語でスイミーを学習した後に図工で海の世界を描きました。スイミー達のいる海の世界はどんな世界かな、と想像を広げました。イソギンチャクやクラゲ、見たこともない魚たちを淡い色で描きだしました。次回はこの上に小さな赤い魚とスイミーを描く予定です。また、北小祭りで楽しそうな子ども達の様子を載せます。
楽しみにしていた北小まつりでは、３年生から６年生の出し物に大はしゃぎで参加していました。始まる前は、「おばけやしきって、どれくらいこわいのかな？」「とちゅうでこまったらどうしたらいいですか。せんせいは、どこにいるんですか？」など、いろいろ聞いていましたが、前半の時間になると、あっという間にそれぞれ行きたいところへ、うきうきしながら出かけて行きました。そして、お祭りを楽しみ、笑顔で教室へ戻ってきました。手さげ袋からおみやげを出して友だちと見せ合っていました。しゅりけんとぬりえが人気でした。
北小まつりでの６年生の出し物は、理科室と音楽室でのお化け屋敷でした。来てもらう人にとびきり怖がってもらうために、頑張って準備をしてきた甲斐があり大盛況でした！
NHKの方が取材のお手伝いに学校に来てくださいました。子どもたちが考えた言葉などを実際にマイクを使って声に出し、それをチェックしたりしました。放送局で使ったカメラの中で一番小さいカメラを持ってきていただいたのですが、それでも、みんなはとてもうれしそうに、カメラを見ていました。実際に仕事がない子も、協力して、取材の様子を学習していました。さあ、来週いよいよ本番ですね。ディレクター、音声、カメラマン、といった裏方のスタッフ役の子たちがほとんどですが、キャスター・リポーターさんは代表として、堂々と発表してほしいと思います。
図工で、「本物そっくりの食べ物を作ろう」をしました。紙粘土で、おすしやケーキ、ピザ、和菓子など和洋中がいろとりどりな食べ物がたくさん作られました。個人懇談にお見せしたいと思いますので、お楽しみ下さい。
2回目のプールもまだ肌寒かったのですが、元気に入りました。最後にちょっと自由時間でお友だちと遊びました。いよいよ北小まつりです。４のいは「北小キッザニア」をします。裁判所・手品・研究所でいろいろ工夫して準備しています。いろいろなもの家庭から持ってきていただいてありがとうございました。声コプター・空気砲・四次元折り紙・人間電池・色水・巨大シャボン玉など細々したものを用意しています。
２年生では紙粘土を使って、お弁当の具を作りました。みんな色を工夫したり、形にでこぼこをいれて、リアルになるようにしたり、楽しく活動することができました。とても、おいしそうなお弁当ができました。
ひらがなの学習が進み、習っていない字は残り少しになりました。教室の後ろの黒板に、習った字を掲示しています。もうすぐひらがなの表が出来上がります。「ふ」の学習では、画用紙から一画ずつ、ていねいに切り取った後、お手本の形をよく見て並べました。最後に「ふ」の字に貼る時には、３画目の向きに気を付けていました。
毎日、アサガオの水やりを一生懸命しています。「アサガオがさいているよ。」とうれしそうに見つけていました。いろいろな色のお花です。まだ、咲いていない子も「ぼくのはつぼみができているよ。もうすぐかな。」と楽しみにしています。
１８日（木）の放課後に、卒業アルバムを配布。この春、北小学校を卒業したたくさんの中学１年生が北小学校に現れました。受け取ったアルバムをしばらく見合って盛り上がった後、運動場でバスケットボールやバレーボール、おにごっこなどで遊んでいました。期末テスト前とのこと、がんばってね！！
１８日の５時間目に、中小、萱野小、萱野北小の３校が北小に集まり、北小も含めた４校で連合音楽会が行われました。北小の出番が１番目だったということもあり、少し緊張している様子もありましたが、心地よいハーモニーでリコーダー奏も合唱も頑張りました。また、他校の演奏中は真剣な表情で聞いていました。前日には会場準備、連合音楽会後は後片付けもありましたが、全員が協力して素早く行うことができました。色々な行事を通して、日々成長しているなと感じることのできた１日でした。
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