寒さも本格的になってきましたが、北小の子どもたちは寒さに負けず元気いっぱいグランドで遊んでいます。雨の日は静かに教室で本を読んだりお絵かきをしたり、友だちとおしゃべりをしたりですが、やはり外で思いっきり走り回れるのが一番ですね。元気に外で遊んだあとは、手洗いうがいを心がけ、風邪を引かないように注意することも大切ですね。
今日の2時間目に、くすのきドッジビー大会がありました。1年生から6年生までがくすのきの班に分かれて、楽しくドッジビーをします。低学年の子は高学年のお兄さんや姉さんの投げ方を真似てみたり、高学年は自分でとったフリスビーでも低学年に投げさせてあげたりと、学年関係なくみんなで楽しむことができました。
紅葉の美しいみのお公園。箕面の滝までの道のりを秋を味わいながら歩きました。川に浮かび流れゆく紅葉、真っ赤な落ち葉のじゅうたん、さやさやゆれる木々の葉すべてがとても美しく、うっとりしながらの探検。出会う人たちに元気に挨拶をし、歌を歌いながら歩きました。滝に着いて水しぶきにかかると「わぁ、きもちい」とにっこり!疲れも忘れてしまいました。帰りに龍安寺でお弁当を食べて落ち葉拾いをしました。また箕面名物の「もみじの天ぷら」を買って学校に帰り、おいしい秋をいただきました。とっても楽しい1日でした。
秋のつどいでの子どもたちの様子をインターネットから閲覧していただくことが可能です。すでに各クラスで「秋のつどい 行事写真についてのご案内」というプリントが配布されています。そこに記載されたパスワードを下記のURL先より入力いただくことで閲覧していただけますので是非ともご利用ください。
URL: http://scl.satsuei.biz/ts081126745/
今日は朝の時間に長なわとび大会がありました。これまで、今日の大会に向けて各学年、各クラス、一生懸命がんばって練習をしている様子がみられました。その練習の成果を出せるように、大会前にそれぞれの目標を決めて大会に挑みました。多くの学年が目標の記録を達成することができていました。そして、優勝は3年ろ組と6年い組が同じ回数で同率優勝でした。長なわとびをすることで、クラスみんなで協力し、ひとつになってがんばることができていました。
今日の6時間目には研究授業がありました。多くの先生方に囲まれ少し緊張している様子もありましたが、準備も協力し、しっかりととび箱の練習をする時間を多くとることができました。台上前転、大きな台上前転、首はねとびと少し難しい技ではありますが、どの子どもたちも自分の課題をもち積極的に取り組んでいました。授業後の振り返りでは「友だちからのアドバイスでうまくできるようになった!」と書いている子もおり、クラス一丸となってとび箱に取り組むことができました。
秋たけなわで、箕面も紅葉見物で土日をはじめ連日すごい人が押し寄せています。北小学校の校庭のモミジやイチョイウもきれいに紅葉して目を楽しませてくれています。昨日の雨と今日の強風であとわずかの秋の彩りとなりそうです。
5年生の算数では、分数の計算について勉強しています。今日はこれまでに勉強してきたことをもとに、帯分数と分母のちがう分数の足し算について勉強しました。子どもたちからは、仮分数に戻してから通分をし計算するという方法や、帯分数を整数と分数に分けて考えるという方法がでました。自分はどちらの方法が得意か理由もつけて話し合いました。
3年生の図書の時間に「吉四六さんと庄屋さん」の本の中から「まさかそげんなことは」というお話を読みました。「とんちって知ってる?」との質問には、大体の子どもたちが「知ってる!」と答えてくれました。とんち好きの吉四六さんがけちんぼ庄屋さんをギャフンと言わせる内容のお話で、図書館の展示の本の1冊に落語の本などと一緒においてあります。また借りて読んでみてください。
5年生の国語では「天気を予想する」という、説明文を勉強しています。少し難しい内容ではありますが、著者が何を伝えようとしているのか、読み手に分かりやすく伝えるためにどのような工夫をしているのか、ということをひとつひとつ読みながら考えています。