今日の5時間目・6時間目に西小学校で小体連球技大会がありました。５年生はバスケット、６年生はサッカーで、それぞれ西小、中小、止々呂美小と試合をしました。少ない練習時間にも関わらず、５年生も６年生も一生懸命がんばっていました。また、それぞれの学校の子どもたちとも深く関わることができました。
児童会では、赤い羽根募金とあいさつ週間に取り組んでいます。朝休みは児童玄関、30分休みは児童玄関と各教室に行って、募金を呼びかけています。今週金曜日まで行っているので、ご協力お願いします。
２年生は昨日、郵便局へ見学へ行きました。仕分け機のはやさに目を丸くしていました。１時間で３万～５万通の仕分けができます。手では１２００通なのですごい機械です。あと、ポストの中もあけて見せてもらいました。箕面市には１００個ほどあるそうです。今ではコンビニにもあるので、なかなかはっきりした数はわからないそうです。たくさんの手をへてとどくということを学習し、３月には北小子ども郵便局を開設する予定です。
６年生は、元麻薬取締官の西山孟夫氏に来校していただき、薬物乱用防止の講演を聞きました。私たちの周囲に何気なく存在している薬物の誘惑に絶対にのらないために、どうすればいいか、教えていただきました。講演の後は、DVDを見たり、キャラバンカーに乗って薬物の恐ろしさを再確認しました。
今朝は児童朝会がありました。給食委員会からは給食を準備するときの服装や身だしなみについての表彰と、お話がありました。また、掲示委員会からはアイディア年賀状の各表彰があり、代表委員会からは朝のあいさつの仕方について、赤い羽根募金についての呼びかけがありました。その後、新しく北小にいらっしゃった山本先生の紹介がありました。子どもたちは最後まで姿勢よくお話を聞くことができていました。
箕面文化・交流センターで第５２回箕面市PTA大会 研究交流会が行われました。「親と子のつながり～子どもの声に耳を傾けていますか？～」をテーマに箕面市内のPTA保護者・教職員が集まり、交流しました。最初に臨床心理士であり、大阪府公立学校スクールカウンセラースーパーバイザーの巽葉子先生に、思春期の時期の子どもたちを理解し、どのように接していけばよいかをご講演いただき、その後グループディスカッションをして子育ての悩みを出し合ったり情報交換をしました。
5年生の算数では、割合をグラフで表すという勉強をしました。表から割合を導き出し、それを見やすく表すにはどうすればいいだろうということをみんなで考えました。「円グラフを使うといいんじゃないかな」「帯グラフも使えるよ」「割合の大きい順に書いたら見やすいね」と、いろんな意見が出てきました。また、実際に自分たちで円グラフや帯グラフを書いてもみました。
いよいよマラソン大会の日が近づいてきました。１年生にとってははじめてのマラソン大会でもあります。グランドを走るだけでなく学校の周りもマラソンコースとなるので、木曜日に１年生と２年生は実際にマラソンコースを走りに行きました。学校の周りには坂道も多くありますが、最後まであきらめずに頑張って走ることができました。
24日の金曜日に、二中校区の校区教研がありました。1年生、4年生、6年生の授業を、二中校区の先生方が見に来られました。子どもたちは少し緊張している様子もありましたが、真剣に頑張って授業に取り組んでいました。
１月１９日（日）のこども会フェスタがメイプルホール、芦原公園で行われました。このフェスタは、こども会の実行委員が中心となり運営を行いました。当日は小雪がちらつく中、たくさんの子どもたちが参加をし、楽しい一日をすごしました。メイプル小ホールでは、ダンスが披露され、北小ガッツのコーチの方々に感謝状が贈呈されました。
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