12月24日(日)年末恒例の門松づくりを実施しました。前日から地域の皆様が竹を切り出してくださり、準備していただきました。当日は、多くの北小校区の子どもたち、保護者の皆様・地域の皆様が参加しました。また、北小学校の正門には、立派な大門松も飾っていただきました。
今年もたくさんの地域の皆様や保護者の皆様のおかげで、1年を締めくくることができました。新年も、引き続き北小学校の学校教育活動に温かいご理解、ご協力を賜りますようよろしくお願いします。皆様ありがとうございました。
た。
12月24日(日)年末恒例の門松づくりを実施しました。前日から地域の皆様が竹を切り出してくださり、準備していただきました。当日は、多くの北小校区の子どもたち、保護者の皆様・地域の皆様が参加しました。また、北小学校の正門には、立派な大門松も飾っていただきました。
今年もたくさんの地域の皆様や保護者の皆様のおかげで、1年を締めくくることができました。新年も、引き続き北小学校の学校教育活動に温かいご理解、ご協力を賜りますようよろしくお願いします。皆様ありがとうございました。
た。
12月22日(金)、2学期終業式を迎えました。
体育館での全校そろっての式では、校長先生から学校教育目標「ゆめ・なかま・いのちを育み、未来を拓く」について、振り返るお話がありました。生活指導担当の先生からは、お金のこと、安全のこと、早寝早起き朝ごはんのことについてのお話がありました。その後も、各委員会や5年生からのお願いなどのお話が続きました。北小の子どもたちは、その間、よく集中して話を聞くことができました。
その後、各教室に戻って学級指導があり、担任の先生から一人ひとり「あゆみ」を受け取っていました。子どもたちの中には、あゆみを受け取り、三学期には「話をよく聞いて、自分の考えを伝えられるようにすること」「友だちに優しい声のかけ方をすること」「健康に気を付け、体調をくずさず、学校を休まずに来ること」など頑張りたい目標をすでに考えている子どもたちもいました。
明日から冬休みです。それぞれのご家庭で健康に気を付け、素敵な時間を過ごしてほしいと思います。よいお年をお迎えください。
12月20日(水)の昼休みに、児童会主催 掃除MVPの表彰が多目的室で行われました。
校長先生から「みんなのために頑張れる人は素晴らしいです。」という言葉をもらって、児童会委員さん手作りの賞状もらいました。表彰された人は、みんなにこにことうれしそうでした。
これからも、みんなの見本として掃除を頑張って、北小学校をみんなで、いつまでもきれいに保ってほしいです。
12月19日(火)、20日(水)に、5・6年生が異学年交流を兼ねて、縦割りでガンダムプラモデルづくりを一緒に行いました。
ガンプラの制作を行う目的は、2025年に開催される大阪・関西万博において、株式会社バンダイナムコホールディングスから提供された「ガンプラアカデミア」トライアルキットを使って、廃材として出たプラスチックごみについて考えるためです。
初めてプラモデルづくりをする子どもたちがほとんどでしたが、集中して取り組み、パーツのはめる向きに苦戦していました。5・6年生が多目的室で向かい合って制作することで、自然と異学年で教え合い、助け合う姿がたくさん見られました。
制作時に出たプラスチックごみは回収され、大阪・関西万博でマテリアルリサイクル品に再生利用されているかもしれませんね。
12月11日(月)~15日(金)の1週間、上手に掃除をしている人やきれいに掃除された場所を見つけて表彰し、きれいな北小学校を作ろうと、児童会主催の取り組みが行われました。
この取り組みのおかげで、普段以上に掃除を頑張ろう、すみずみまで丁寧に掃除しようという意識が高まり、掃除用具入れまできれいにするクラスもありました。きれいな学校は、そこで学ぶ子どもたちの心の表われです。いつも、学校がきれいでありたいものです。掃除を頑張ってくれている皆さん、ありがとう。
結果発表は、12月20日(水)の予定です。
12月13日(水)12月14日(木)6年生は、調理実習を行いました。ご飯と味噌汁と青菜炒めを作りました。材料は、全て買ってきたものではなく、味噌汁の味噌は、今の6年生が今年の4月に作って熟成させたもの、具材は、学校で育てた野菜(カブ、チンゲン菜、小松菜など)を使いました。班ごとに自分たちで味噌汁に入れたい具材の配分を考えました。味噌汁の味見もしながら、味噌の量を調整しました。また、ご飯は今の5年生が稲刈りで収穫したお米を使いました。
昨年も調理実習をしていたこともあり、班ごとに役割分担をしっかりきめて、テキパキと行動していました。「お味噌がいい匂いがする。」「お米の味が甘い。」など子どもたちも美味しくいただきました。
11月29日(水)6年生が第二中学校に新入生体験入学会に参加してきました。
朝、「今日、楽しみ」と来春への期待に胸ふくらませる様子の子どもたち。 連合音楽会に引き続き、二中校区の萱野小学校や萱野北小学校の同じ6年生が再び、一堂に顔を合わせました。
体育館に集まると、二中の生徒会をしている元北小の卒業生が出迎えてくれたり、萱小や萱北小の友だちと出会い、嬉しそうに手を振り合っている子どもたちも多かったです。
二中の生徒会の皆さんからは、二中の行事や小学校と中学校の違い、登下校の時刻など話をしてもらいました。その後は、二中の各教科担当の先生から体験授業を受けさせてもらい、始めは、緊張している様子も見受けられましたが、グループワークや制作の時間もあり、他校の児童とも協働している様子も見られ、すぐに慣れた様子でした。
体験授業後は、これまで北小で一緒に運動場で遊んでいた卒業生の中学二年生が今は、部活動の中心となって練習を進めている姿に、感心と憧れを抱いたようでした。
6年生は、3学期に入ると卒業に向けての取り組みが一層増えていきます。この北小学校を大きく羽ばたけるよう、子どもたちには行事の目的を考えさせ、主体性を大切にしていきます。
12月4日(月)5年生は家庭科で、難波先生をゲストティーチャーとして迎え、「おいしさの秘密」をテーマに実習をしました。今日は、和食が「ユネスコ無形文化遺産」に登録されて10周年の日です。「おいしさは命の源」をコンセプトに、体に必要な栄養を見分ける知恵と食事を通して、日々美味しい食事をいただける今、社会全体に対する感謝の気持ちを感じることを学びました。地球を造っている微生物の力が発酵を促し、人間にとって有益な作用をすることを学びました。
「かつおのだしを飲んで、少し、すっぱさがあったけど、においはとてもいい香りでした。塩こうじ、みそを混ぜたものは、香りはかつおみたいな香りで良い香りでした。味は、少し甘味がありました。」と児童の感想がありました。
11月28日(火)11月29日(水)12月1日(金)の3日間、おはなし会「さくらんぼ」さんにご協力いただき、クラスごとに「読書週間」を行いました。
多目的室に冬を感じられるような装飾をしていただき、ろうそくの炎が揺れ動く中で、素話をしていただいたり、詩や絵本を読んでいただいたりしました。素敵なお話の世界をつくっていただき、ありがとうございました。