秋田のキムカズが贈る気まぐれブログ

秋田に住んでるキムカズが気まぐれなままに書き綴るブログ。さーて、きちんと更新できるかな??

家宝>水町選手のシューズ

2012-05-30 06:49:52 | ILoveハピネッツ


とある会合で、抽選で当たったバスケットシューズ。
秋田ノーザンハピネッツ#2水町亮介選手のです。
超・超かっこいい!!
メーカーは当然、「AND1」。
サイズは日本サイズで31cm。
デカっ!と思いますが、聞くところによると十分履けるサイズらしい。
・・・らしい・・・とは、恐れ多くて足を入れれずににいるから。
もったいなくて。。。


水町選手からサインもいただきました。
このバッシュ、どうしよう。どう扱おう。(悩)
我が家の新たな家宝になることに間違いはないのですが、
それにしてもどうしよう。。。
書斎にただ飾っておくのも芸がなく、もったいないし。
履いちゃおうかな。
そうだっ!来シーズンのボランティア活動のとき履こうかな。。。
でもな・・・、う~~ん悩む。



うん、悩もう。悩み続けよう。
2012-2013シーズンの幕が開けるまで、悩み続けて過ごそう。
うん、決めた。






5/27 中学校「第62回全県野球新屋大会」>対天王中戦●

2012-05-29 06:35:06 | スポ少~部活動へ…


6月27日(日)
62回の歴史を誇る、秋田市最古の伝統ある大会。
「全県中学校野球新屋大会」。
昨日の勝利を受けて、今日は天王中学校との対戦です。
 

次男、7番レフトで先発出場。


第一打席。
バットから放たれたボールは勢い良くサード側へ。
一直線に三塁手の待つサード側へ。
結果、サードライナーでアウト。
             

そうこうしてる間に天王中学校に1点先取されます。
かなりいいチームです、天王中学校。
とにかくピッチャーが素晴らしい。
スピードある投球に加えて、効果的な緩急をつけたピッチング。
これは相当苦戦すること間違いなしという印象です。
5回表の1点は異常に重く感じます。


次男の第二打席。
先ほどの第一打席では、サードライナーのアウト。
今回もまたバットから放たれたボールはサード方向に飛びます。
強い打球は三塁手の方向に飛んでいき、
飛びつく三塁手。
そのグローブに納めたかに思えたボールがグローブからポロっとこぼれ落ちます。
そう、サード強襲のヒットでシングルヒット。
                  

「こりゃ、必ずガッツポーズするぞ」と思いつつ、
シャッターを押し続けますが、そのシーンを押さえ切れなかった。
それにしても、ここのところ1試合1本はヒットを打っているように思われる次男。
親としても、もっともっとと欲はつきませんが、
1試合1本をコンスタントに打っていればいいほうだろうと考えを改めています。
        

それでも天王中学校の強さに変わりはありませんでした。
6回表に2点加点、その後また1点で、計3点加点されます。
この段階で4対0。厳しい状況は一層鮮明になった印象。
 

肌寒い風が吹いているものの、ぽかぽか陽気のお日様ののぞくお天気。
若葉もいききと輝いていました。
 

そして、次男の第三打席。
そのときは最終回、2アウトから廻ってきました。
これが目が覚める一発。
バットから放たれたボールは、大きな弧を描いて、センター方向へ飛んでいきます。
             

右中間を抜ける打球に守備側は必死で追いかけ、
打ったバッターランナーの次男は次塁を目指して走る走る、、、
1塁はとっくに走り過ぎて、2塁へ、、、


まだまだ走ります。
2塁を余裕で走り過ぎ、3塁を狙います。
     

結果、3塁打。
塁上で喜びを表す次男。
三塁手となにやら会話。
         

結果は4対0で残念ながら敗戦。
当面の目標としてよさそな天王中学校。
ここに勝てるようになれば、我がチームも本物ではないでしょうか。
 


【試合の感想】
天王中学校は失点がないチームらしい。
中学校で、そ・そんなチームがあるなんて。
やはり全県レベルになると目標が変わる実態を目の当たりした感じ。
ところで次男、絶好調です。
この調子を中総体まで維持できるか、磨きをかけられるか、
熱い6月が間もなくやってきます。







5/25 高校野球春季県大会準々決勝>対秋田商業高戦●

2012-05-28 06:35:05 | スポ少~部活動へ…


5月26日(土)
長男の高校野球春季県大会、準々決勝です。
対戦相手は、秋田商業高校。
伝統的な甲子園常連校。新聞でも下馬評高く、厳しい戦いになることは間違いないでしょう。
 

さあ、始まります。
キムカズ、個人的には「秋田商業」というネームバリューにすでに負けてしまっています。
そんな弱気でいては勝てる試合も落としてしまう・・・と思い、
気持ちを引き締めて試合開始のときを待ちます。
・・・それにしても、この試合がとてつもない長編のドラマになるとは・・・
誰が予想したでしょうか。。。それでは、長編ドラマの幕開けです。
 

初回、早々に試合が動きます。
しかも我がチームにチャンスが。
見事に1点をゲット。幸先のよさに期待が膨らみます。
 

応援スタンドも、そりゃもう大盛り上がりです。
   

しかしその裏、やはり秋田商業。と思わせるように、
きちっと合わせてきます。1対1の同点。


スタンドにはスペシャル?なゲストが。
戦況を見詰める次男。
午前中、全県中学校新屋大会で初戦突破しました。


4回表。
我がチーム、1点を加点で2対1。
秋田商業だから、やっぱりこの裏に返してくるんだろうなぁ・・・
・・・という不安・・・


ところがどっこい。
きちっと抑えました。良かった~~


2対1のまま試合は進み、5回を終了。
グラウンド整備。
 

そして6回裏。
秋田商業に2点を奪われ逆転されます。
2対3、一気に1点ビハインドに変わります。


伝統校「秋田商業」の登場によるものか、
この日、陸上競技場で高校総体があったためか、
バックネットの観客席が混んでます。
・・・、
いや、飛ぶ鳥を落とす勢いの我がチームと秋商の試合を観たくて来ているに違いない。


その後、点数が入りません。
最終回が近づいてくるとともにビビリ始めるキムカズです。


ここで、我がチームはピッチャーを交代。
満を持してエースの登板です。
       



早く追いついて欲しいと思う切なる願い、通じました。
9回表、我がチームは見事に1点を加点で3対3の同点にこぎつけることに成功。
この調子で一気に逆転を・・・と願いますが、
その願いは叶いません。。。(残念)


3対3の同点で迎えた9回裏。
ランナーを残してピンチの我がチーム。
 

やってくれました。見事に抑えてくれました。
延長戦に突入です。




延長の10回表。一気に決めて欲しいところですが。。。


そのときは、延長11回に来ました。
我がチーム、待望の1点をゲットしてくれました。


し、しかし。。。
その裏、11回裏の秋田商業の攻撃。
1アウト、ランナー2・3塁で、ピンチです。
 


残念。1点取られました。
4対4の同点。さすが、きっちりと合わせて返してきます。秋田商業。


そして12回表の我がチームの攻撃。


12回の裏。秋田商業も点数を入れれず。
・・・というか、入れさせませんっ。


チャンスはやってきますが、決め手に欠いた感じ。
簡単には点をくれません。
 

13回表、我がチームの攻撃。
残念、点数は入りません。


13回裏。
秋田商業も点数、入りません。
いや、入れさせませんっ。


そして14回表の我がチームの攻撃。
残念、点数は入りません。


そして14回裏。
秋田商業も入りません。。。と言いたいところですが、
ランナー満塁という厳しい厳しい状況です。
きっとやってくれる。我がチームならやってくれると信じて戦況を見つめます。
 

が、が、結果は残念なものに。
エースが投じた白球、
赤のユニフォームをまとう秋田商業のバッターのフルスイング、
キーンという高音とともに、
ライト方向へ。。。
大きく飛んだ白球は、
ライトの頭上を越えて、フェンスの手前でポトン。
白球がポトンと地面に落ちる音がしたような、しないような、
音が聞こえるはずないけど、聴こえたような。。。
いずれにしても、結果はサヨナラヒットです。
 


試合終了。
12時30分に開始された試合。
試合終了が16時。3時間30分の長丁場な試合に終止符が打たれました。


そして、今日(5月27日)の秋田魁新報。
「秋田商、延長サヨナラ」
「秋田中央の粘りかわす」
「4強決まる 大曲 大曲工 秋田商 大館鳳鳴」
この4強の中に我がチームの名が刻まれるはずだったのに、、、


この記事にあった角田選手のコメントに感動。
「勝負の厳しさと野球の面白さをあらためて知った。
夏に向けて勝負強さを磨きたい。」
まったくの同感。きっと、応援スタンドにいた親達も同じ思いではないだろうか。
負けこそしましたが、それまでの両チームの選手たちの気迫・気概・姿勢は見事でした。
的を得た、素晴らしいコメントと思います。


【今日の感想】
キムカズ的は、心のどこかに常に秋田商業への恐怖感を抱きながらの観戦でした。
いつかやられるのでは・・・。
でも、それではだめなのです。気持ちを強く持って、相手に挑まなければ。。。
キムカズなんかとは違い、選手たちは見事でした。
結果は14回までもつれ、残念な結果とはなりましたが、
素晴らしい試合内容に拍手を送りたい気分です。
(まだ拍手を送るには早いか。夏がある夏が。)




5/26 中学校「第62回全県野球新屋大会」>対由利中戦○

2012-05-27 18:16:11 | スポ少~部活動へ…


5月26日(土)
次男の中学校。春季地区大会を見事に初優勝し、学校の歴史に新たな1ページを刻んだ我がチーム。
地区大会優勝チームに課せられる大会「第62回全県中学校野球新屋大会」に出場しました。
  

それにしても62回という歴史の長さにただただ驚かされます。
秋田市内で最も歴史ある大会。


一回戦の対戦相手は「由利中学校」。
当然このチームも地区大会優勝校ということになります。
 

次男、7番レフトで先発出場です。
  

第一打席。3回裏1アウト2・3塁の状況で廻ってきました。
 

結果は、サードゴロ。アウトです。
         

先取点は相手の由利中学校。
なんか、シャキッとしない試合展開。
朝7時集合で開会式、その直後の第一試合だったため、選手たちはまだ寝ているのではと感じさせるくらい。


しかしその裏、見事に同点に追いつくあたりが我がチームの良いところ。


さて、第二打席。5回裏。
残念、空振り三振。
 

そして、6回裏にやってきた第三打席。
ランナーを1・3塁に置いて、、、
 


サード強襲のヒット。
1点打点です。
              

お見事。
 

次男の打点「1」もあってこの回は2点を加点です。


そしてこのままゲーム終了。
見事に一回戦突破。明日、2回戦です。
 

【今日の感想】できるだけ感想を書いてみようかな。
1試合に1本はヒットを打っている次男。
もう少し打って欲しいな・・・と思うときもありますが、
今日は3打数1安打。打点1。
たいした結果といえるのではないだろうか。
また、特に守備の面で、プレーの流れで空いてしまったサードベースに、
レフトの次男が入り守備を固めた点は好感gooでした。




5/24 高校野球春季県大会初戦>対能代高校戦○

2012-05-24 22:59:24 | スポ少~部活動へ…


長男の高校野球、先日の地区大会を敗者復活戦で生き残り、
今日の県大会の場に挑むこととなります。
第60回春季東北地区高校野球県大会。


初戦は能代高校。
県北地区大会で準優勝校です。やばい。。。焦
 

グラウンドの選手たちはもちろん、スタンドの選手たちも気合十分。
 

先発選手が発表となりいよいよ決戦のときが迫ります。
子供たちの卒業したI中学校出身の選手が3名先発。
9名中の3名って・・・すごい。
  

試合開始後の初回。我がチームの守り。
なかなか不安な立ち上がりでしたが、どうにか点数に結びつけずにシャットアウト。
どうにか一安心の初回でした。
その後も毎回厳しいゲームを余儀なくされつつも、辛抱しピッチング・守備を続ける我がチーム。
結果、3点を先取されてしまい、緊迫感が高まります。


厳しい試合ながらも、攻めの時にはヒットなど塁に出るとスタンド席は大盛り上がり。


そして、折り返しとなる5回を終了し6回からは我がチーム、エースを投入。
マウンドで踊るような躍動感あるピッチングです。
 

その後、チームは勢いづくことに成功。
どんどんと追い上げていきます。
そのたびにスタンド選手たちも躍動し応援。
そして私たち親の応援もヒートアップしていきます。


そして7回裏、我がチームは見事に逆転に成功。
5対3と2点差で引き離します。
親達のヒートアップはますます上昇↑↑↑
相手もピッチャーを代えてどうにか抑えようとしますが。。。
 

盛り上がるスタンド。そして親たち。


その後、1点を取られてしまうものの、
9回は無難に押さえ、結果5対4で勝利です。
勝ちました!!


次は3回戦(準々決勝)。
対戦相手は秋田商業高校。強豪校です。
新聞のコメントを借りると・・・どれどれ・・・
「地区大会で登板のなかったものの、右本格派・近藤が柱の秋田商業も実力は十分で頂点は狙える。」
右の本格派近藤投手、実力は十分で頂点を狙える秋田商業高校。
気合だけでは通じない相手のようです。
土曜日。勝ちましょう!!







秋田駅前再開発事業進行中「エリアなかいち」

2012-05-24 09:39:35 | 企業支援


少子高齢化、人口減少、経済停滞、県民所得低迷・・・
明るい話題の乏しい秋田。

そんな秋田の駅前が最近元気です。
フォンテ秋田の開業を契機にLoftが秋田に初登場したり、
秋田駅構内のトピコもテナント増殖中で、行くと見るだけで楽しいエリアになってます。
それに加えて、昨日のニュースによると、
秋田駅周辺を廻る循環バスも運行されるとか。

そんな活発な動きがある秋田駅前に、また一つ建設中の工事現場があります。
その名も「エリアなかいち」。



再開発事業施行地区の愛称:なかいち
秋田市にぎわい交流館の愛称:にぎわい交流館AU(あう)
再開発事業施行地区のキャラクター:与次郎


ここの敷地内には「新県立美術館」のほか、
各種会議や交流の場を提供する「にぎわい交流館」などができるようです。
 


でも、ここまで来るまでには多くの産みの苦しみもありましたね。
目の前の千秋公園に歴史的建造物である美術館があるのに、
これ以上に美術館が要るのか?
商業施設に入居するテナントにとって施設全体の集客力はあるのか?等々・・・

でも、一秋田市民としてみれば、
停滞する秋田駅前にあって、現状を打破しようとする積極的な動きには応援したくなる。
だって県都の駅前の姿としては、今の秋田駅前では、
他の県都のどこ行ってもそんな駅前はないように感じるから。
家族連れが、若者が、学生が、カップルが、そしてもちろん老人も、
明るい笑顔で活き活きと闊歩する、そんな秋田駅前になるといいなあ。





5/19~20 bjリーグ>2011~12シーズン「Finals(ファイナル)」観戦記

2012-05-21 22:40:58 | ILoveハピネッツ


5月19日(土)~20日(日)
プロバスケリーグ「bjリーグ」がその頂点を決めるファイナルが、
東京有明コロシアムで開催されました。
秋田ノーザンハピネッツもここに立つことを目標に今シーズン戦ってきましたが、
いま一歩届かなかった聖地です。

キムカズはこの世紀の一戦を見るためテレビの前で観戦です。
いつもどおりおやつとお茶、情報入手のツール「ツイッター」を用意して。
  

19日は「カンファレンスファイナル」。
東地区と西地区のそれぞれの優勝を決めます。
ハピネッツは東カンファレンスなので、東の優勝が気になるところ。
結果は、、、ハピネッツの指揮官中村和雄が昨年まで指揮し、
2シーズン連続で優勝に導いた常勝チーム「浜松・東三河フェニックス」に軍配。
しかも、終始劣勢だった浜松。4クウォーターで怒涛の逆転劇を演出。
ツイッター上で「浜松劇場」という名言が出るほどの劇的勝利。
 


そして翌日は「ファイナル」。
まさにbjリーグの頂点を決める試合です。
東カンファレンスは「浜松・東三河フェニックス」。
西カンファレンスは「琉球ゴールデンキングス」。
光るトロフィーを目指しての戦い。ワクワク感が高まります。
 

琉球ゴールデンキングスも常勝チーム。
3年前に優勝して以来、これまで2位に甘んじ続け、
その手に優勝を勝ち取ることができなかった。
常にそこに立ちはだかったのが「浜松・東三河フェニックス」。
何が何でも勝ちたい琉球、カズさんが去っても強いことを証明したい浜松。
両者の思い、どちらにもうなずけます。


そして、熱戦熱戦が繰り広げられた結果、
琉球ゴールデンキングスが念願の優勝を手中に。
ルーキーとは思えない並里選手。トリッキーなプレースタイル。
強烈にすごい選手は、今後NBAに挑戦するとのこと。

そして敗戦に肩を落とし、涙する浜松。
両チーム対照的です。
   


今日でbjリーグは2011~12シーズンのすべてを終了しました。
これからは2012シーズンに向けて、各チームがスタートを切ります。
秋田ノーザンハピネッツが2012シーズンで有明のコートに立てるよう、
キムカズも引き続き見守っていきたいと思います。







5/19 中学校野球春季県大会>対大曲西中戦●

2012-05-20 22:04:27 | スポ少~部活動へ…


5月19日(土)
次男の中学校野球、先の地区大会での優勝を受けて、
今日は県大会。会場は、潟上市「元木山球場」。
そして、対戦相手は大曲西中学校。
  

7番レフトで先発出場です。


初回早々、相手に1点を先制され、このあとの試合展開に早くも不安感が。。。


ところが、その裏。
我がチームも追いつきに成功。
これならいけるっ!と、ついガッツポーズです。


そして次男に打順が回ってきたのは、2回裏。
結果的には、この第一打席が今日の一番となりました。
レフトオーバーの2塁打。
           

セカンド塁上でガッツポーズし喜びを表す次男。
残念ながら写真は取りそこねました。。。
     

その後は0(ゼロ)行進。一進一退の展開で緊張感のある試合になりました。
 

そして訪れた5回表。
キャッチャーのパスボールか、ピッチャーのワイルドピッチかは分かりませんが、
いずれボールがバックネット方面に転がっている間に一人が生還。
1点取られました。


その後、次男がバッターボックスに立った7回裏。
ランナーを2塁において、、、
結果はピッチャーフライ。残念。
 

そして試合は終わりを告げ、結果5回表の1点が重く、
2対1で敗戦でした。
 

翌日(5/20)の秋田魁新報。
チームの敗戦を伝えています。


その中を読み込んでいくと・・・
な・なんと!次男の名前がありました。
▽二塁打=木村(泉)
我が家初の快挙です。
子供たちの成績が新聞に載りました!!
  

今日の試合、結果的には子供たちの「県大会」というものへの緊張感があったように感じます。
ちょっとしたところでポロっとしてみたり、どこが集中力に欠ける感じがあったり。
でも、今日の経験はきっと最後の大会に役立つと見込みました。
長男の野球とともに、今年は長い長い夏になりそうです!!






5/13 高校野球春季地区大会敗者復活戦>対本荘高校戦○

2012-05-15 21:29:27 | スポ少~部活動へ…


5月13日(日)
長男の高校野球観戦で八郎潟町の弁天球場へ。
春季地区大会、11日(金)に強豪西目高校を破った我がチーム、
翌日の秋田高校戦でまさかの敗退を喫ししてしまい、今日は敗者復活戦です。
(キムカズは次男の練習試合観戦のため、この敗退を目の当たりにできず・・・)


本荘高校といえば、最近の甲子園常連校。
やはり強敵といえます。そんな本荘高校でも前日敗退して、敗者復活戦のこの場にいる。。。
と思っているのもつかの間、1回表で早速3点を先取されてしまいました。


いえいえ、我がチームも負けてはいません。
その裏にきっちりと2点返し、1点差とします。
(正直、もう1点欲しいと願うキムカズでした。)


しかし、その後は両者譲らず、0(ゼロ)行進。
早く1点とって、並んでくれ~~~!


・・・ついにそのときが・・・!
6回裏。ついに念願の1点をゲット。
3対3でイーブンになります。
ここからは、勢いで追い越してしまえ!と願うキムカズ。


ところが、ところが、そこはさすがに本荘高校。
そうは簡単に追い越させてなんてくれませんっ。
7回表にさらに1点を追加され、また1点ビハインド。
はあ~~、今日はこの試合どうなっちゃうんだろう???


ここで本荘高校はピッチャー交代。エースが登板です。
満を持しての登板とはこのことでしょうか。
これから先の試合展開に不安を感じるキムカズ。


ところが、ところが、ここからが我らがチームに感心するところ。
8回裏。エースを相手に、2点をゲット。
一気に逆転です。


それだけでは終わりません。
さらに2点を追加してこの回だけで4点加点。
7対4。3点差はさすがにインパクトがありそうです。


そして試合終了。
結果として、この3点は相当のインパクトがあったのでしょう。
そのままこのゲームは7対4で幕を下ろすのでした。
 


高校野球は24日から県大会へとそのステージを移します。
敗者復活戦で県大会への切符を手にした我がチーム。
県大会での健闘を祈り、また球場に駆けつけ熱烈応援を早くしたいものです。

PS.一方、中学校も県大会進出を決めており、
18日~ 中学校春季県大会
24日~ 高校春季県大会
といった具合で、当分の間は子供たちの野球に目が離せない感じです。





5/12 次男中学校野球練習試合>対秋田南中戦

2012-05-14 21:49:16 | スポ少~部活動へ…


5月12日(日)
中学校の野球、今日は河辺和田球場で山王中学校と秋田南中学校との練習試合。


試合の内容はともかく、第三試合の秋田南中学校戦でキャッチャーを務めた次男。
小学校のスポ少以来に見る次男のキャッチャー。
恐れることなく、きちんとこなしてたのが印象的でした。


ところで我が家のハナミズキ。


今年もきれいに咲いてくれました。