秋田のキムカズが贈る気まぐれブログ

秋田に住んでるキムカズが気まぐれなままに書き綴るブログ。さーて、きちんと更新できるかな??

ネガティブですが。。。大殺界(停止)の年回りです。。。

2011-01-29 11:26:56 | 大殺会(停止)
昭和42年6月生まれの私、キムカズ。
どうやら今年は「大殺界」しかも停止の年回りにあるらしいのです。

今年44歳。。。
ということは、ついこの間厄年を無事通過したのに、
またまた厄介な年を過ごすことになるということでしょうか。。。


でもそんな先の見えない人生を、「ああだ、こうだ」と悩んでいてもしようがありません。
なので、ネガティブに捉えず前向き前向きに進んでいきたいと思います。


とはいいましても、この一年確かにつらいと思った瞬間をこのブログに記しておくことで、
苦しいときのはけ口にしていこうかななどと考え、新たに「大殺界(停止)」カテゴリを設けました。。。


ではその第一弾。
大殺界だなあ~~と思わせる瞬間。
それは「病気」です。
平成23年も始まってまだ1ヶ月も終えていませんが、結構病に苦しんでいます。
忘れる前に、その病歴を記しておきましょう。

平成22年12月23日 「尿道結石」発症。
その日は、休日出勤の日でした。
勤務も終わりが近づいた夕方4時30分頃。
何か背中というか、左の腰当たりが鈍く痛いのです。
訳が分からず、事務所の床に寝そべり、しばらくする落ち着き無事帰宅。。。
と思いきや、帰宅中の車の中で再度激痛が。。。
転がり込みように自宅に入り、静養。そしてしばらくして落ち着きます。
そして、夜になり、時間も9時過ぎていただろうか。またまた激痛が。。。
やむを得ず、人生初の救急車を調達。秋田組合総合病院へ搬送されるのでした。。。
そこでの診断の結果「尿道結石」というだったのでした。。。
薬の効果もあり、痛みはその後なく、無事石も対外へ排出された模様。
ですが、エコーで見る限り小さいもののまだ石はあるとのことで、
またいつかこの痛みにさいなまれるか知りません。。。
体質にもよるらしいこの「尿道結石」。一度味わったので、次の機会には速攻で病院に駆け込みましょう。


平成23年1月17日 「インフルエンザA型」発症。
その日はなんとなく朝から目覚めが悪く、けだるいまま出勤。
そして昼過ぎ、3時頃になりくしゃみが出るは、
なんか寒いわで。。。これはやばいと判断。即、早退し、病院へ直行。
そのときはまだ高熱まではいっていないので、まずは風邪と診断し、
熱が出るかを様子見。
そして、その夜です。熱が上がった上がった。。。最高で38度7分まで上昇。
熱がある割にはいつもの風邪と違い、
とにかく「寒い!」。悪寒というのはこれをいうのでしょう。
そのためか、肝心の「汗」が出ない!つらかった。。。
そして翌朝の18日、再度病院へ行き、インフルエンザの検査で判明したのです。
インフルエンザといえば「タミフル」ですね。
この薬で異常行動が出るとかなどの不安も抱きながら服用し、無事熱も下がり快方に。
この病気のおかげで一週間、仕事を休むことに。
その後、出勤したものの、マスクはしているものの、
まだ菌があって、同僚に移すのではという不安の日々。
どうもすっきりしないで今日を迎えています。

インフルに苦しむ模様を過去ブログでもリアル更新してました。。。
インフルエンザ闘病記
インフルエンザ闘病記 その2
インフルエンザ闘病記 その3
インフルエンザ闘病記 その4



平成23年1月27日 「急性副鼻腔炎(蓄膿症)」 発症
これは、インフルエンザの延長のような病気でしょう。
インフルエンザが治ったというものの、なんとなく鼻の奥のほうに膿があって、
なんか自分の呼吸が匂う感じがあるのです。
膿らしきものが痰となって、体外に出てくれればきっとすきっとしそうなこの現象。
いてもたってもいられず、再度病院(耳鼻咽喉科)へ。
耳鼻科ならではの診療機械で、膿を取り除いてくれたようですが、
「そんなになかったけどな。。。」と先生。
風邪の影響でこのようになることはあることらしく、
またまた薬を処方され、現在服用中。。。
今日現在、まだすっきりまでは到底いっていません。。。



ここ1ヶ月で3つの病気がキムカズの身体を襲っています。
この先、どれだけの災難が襲いかかるものか??
考えたくもありませんが、真摯にこれに向き合って行こうではありませんか。



このブログでももっとポジティブな話題を記すことのできるよう、
気の向くままにキムカズブログは進んでいきますので、
皆さんよろしく暖かい眼で見守ってくださいね~~









インフルエンザ闘病記 その4

2011-01-21 15:47:20 | Weblog
インフルエンザと診断されて、今日で4日目となった21日。花の金曜日。


症状はかなり元通りと言っていいほどに復調しています。あるとすれば、鼻の奥の方(中耳)に膿が溜まってるような不快感が残ってるくらい。


ちょうどこの一週間は、秋田市内が大いに荒れた真冬日の連続でした。
寒波に降雪…の毎日…


私が闘病生活を送ってる間に、家の玄関前の積雪も相当な状況となっています。


今日で家屋内での自宅待機は終了とし、明日からは自宅前の除雪など屋外を中心とした待機に改めて過ごそうかと考えています。



インフルエンザ闘病記 その3

2011-01-20 13:36:35 | Weblog
インフルエンザ闘病生活も3日目となる20日。


熱はすっかり平熱で安定し、体と頭のスッキリ感も昨日までとはぜんぜん違うといった感じまで復調してきました。


医者の話では、
「平熱に戻って安定してから2日間は引き続き待機する事」。

ウィルスの解毒期間をみているようで、今日明日はこの解毒に精力を費やしなければならないでしょう。


ただ、こうも感覚的に復調すると、そろそろ仕事の方が気になってきます。。。
同僚に負担をかけていまいか?
机の上に書類が散乱してはいまいか?
メールはどのくらいきていて、その処理時間はどの位だろう?・・・


ま、仕事ができない今の自分の体の状況で、あれこれ考えるのはよしとこう!
休暇明け、エンジン全開で突っ走ることとしよう!!




インフルエンザ闘病記 その2

2011-01-20 11:29:28 | Weblog
耳鼻咽喉科で処方されたタミフル。帰宅後まずは一服。

タミフルの効果の凄さを実感すべきところでしょうが、熱と寒気が襲い、ただただ床に伏しているしかありませんでした。

熱はあるけど寒気があるために汗がかけない。。。
一晩そんなことを味わったでしょうか。

そして、一晩明けて19日に。もうこの日には熱は落ち着き、症状はかなり復調してきました。でもまだまだ気だるい感じや本調子でない感じはあり、やはり床に伏している方が楽という感じの体調です。


インフルエンザ闘病記

2011-01-20 00:01:03 | Weblog
今週の月曜日から高い熱に悩まされ、
我慢しきれず職場を早退したのが、17日の月曜日。

そのまま行きつけの耳鼻咽喉科へ…。その時点では熱もまだ高温まではいってなく、風邪薬を処方され帰宅。即就寝。

その夜からでした。症状が悪化したのは…。
ひどい寒気。こう寒いと熱もないだろうと思いきや、楽に8度を越えてるし…
その後、上がり続け38.7度が最高。

翌日、腹を決めて再度耳鼻咽喉科へ…
で、即インフルエンザの検査を受け、案の定というにはつらいA型との診断。

タミフルを処方され帰宅。
即就寝で、治療専念生活がスタートしたのでした。

川上富三先生の「農聖 石川理紀之助翁」観

2011-01-09 11:08:34 | Weblog
秋田には全国に誇れる偉人といわれる人がいる。
秋田県南秋田郡昭和町豊川(現「潟上市昭和」)に拠点を置き、
全国で貧農救済を実践した「農聖 石川理紀之助翁」その人もその偉人の一人である。


石川理紀之助翁については、その研究の第一人者ともいうべき方が潟上市におりました。
その研究者は川上富三先生といいます。
その川上富三先生は、2~3年前に逝去されており残念ながら私はお会いしたことがないのですが、
川上先生が遺してくださった石川翁に関する多くの書物が、私たちに石川翁の功績を分かりやすく教えてくれています。

さて今正月、キムカズは川上先生が昭和39年5月に刊行された著書「石川理紀之助」を読み過ごしました。
今日はその中から、川上富三先生の石川翁観について述べている箇所がありましたので、
これを引用させていただき、石川翁の一端を理解することとしたいと思い記しておきたいと思います。


=石川理紀之助 川上富三著(昭和39年5月30日発行)より=
石川翁は確かに偉人であり、その人格は「聖」といわれるまでに高潔そのものである。
しかし、私たちがこうした偉人を、わがものとしてその生活の糧としていくためには、
これを完成された高嶺の花としてあこがれみるのではなく、
自己の生活の中に、ひきいれてみることが必要である。
とすると、石川翁があの変動きわまりない維新、明治、大正の時代に、どう苦しみ、
どのようにもがいて生きたか。
なぜ、あの時代にあのような仕事をしなければならなかったのか、
というような内面的なものを求めていってこそ、
はじめて偉人の生涯が私たちのものとなってかえってくるのではないだろうか。

私は、この伝記を、単に石川翁を世に紹介するために書いたものではない。
右のような立場に立って、私なりの人生を耕すために、石川翁をみつめ、
その生涯を追及していったのが、この書である。




私の勤めている「潟上市商工会」では、
この地域の偉人を広く県内外に発信し、地域の活性化を図ることを目的に、
「石川理紀之助翁検定」を実施している。
この検定を担当している私としても、
このような川上先生の思いを受け継ぎ、
正しく、まっすぐに石川翁の功績に触れ、検定試験の充実化に努めていきたいと考えている。
そんな正月の過ごし方をしたのであった。





1/1 魁社説「希望をつなぐのは行動だ」

2011-01-02 11:29:10 | 企業支援
魁新聞の1月1日号の社説から、感銘を受けたメッセージを記します。

さてわが秋田県。
各種経済指標で長期低迷が続くが、置かれた境遇を嘆いてばかりでは仕方ない
嘆く前に希望につなげる行動を起こす必要があろう。
何をなすべきかの答えは県民一人一人にある。
農業を含めたものづくりの現場、商売の世界、あるいは会社組織や、家庭、地域社会の中で、
秋田に活力を吹き込むための方策をそれぞれの立場で考え、
行動を起こしたい。








1/1 元旦”一年の計は元旦にあり”か・・・

2011-01-01 17:13:09 | Weblog
新年、明けましておめでとうございます。
キムカズ家も無事新年を迎えることができました。
今年一年、去年よりも一層良い年となることを祈るばかりです。

さて、キムカズ家恒例「初詣」へ行ってきました。
キムカズ家では、元日の午後からゆっくりと行くというのが慣例となっています。
場所は決まって「護国神社」。
すごい行列です。


いつになったらお参りができるのかと、
少々げんなりしながらそのときを待ちます。


一時間ほど並んだでしょうか。
やっとお参りも終え、これまた恒例の「おみくじ」。
私は「中吉」。。。無難~~
と、思っていたら、な・なんと、残る家族3人全員が「大吉」です!
3/4の確立で大吉なことに喜ぶばかりですが、
その一方で、「なぜ?俺だけ中吉?」という感は残ります。


ところで「一年の計は元旦にあり」ということばを調べたところ、
一年の計画は元旦に立てるべきである。
まず初めに計画を立て、それに沿って事を進める方がうまくいくという意味。
だそうである。

そうか・・・計画を今日このときに立てることで、
実り多い一年を過ごすことができるのか。。。

思いを密かに抱きつつ、キムカズの一年をはじめるとするか。