次男のスポ少生活も終わりの日。。。

昨日（11月28日）は、次男のスポーツ少年団で「６年生を送る会」がありました。



会場は「秋田キャッスルホテル」！！
歴代、このような立派な会場で催した記憶はありません。すごい！



長男も小学校３年生からお世話になった金釜監督から６年生一人ひとりに総評があります。
これが寺内野球スポーツ少年団の恒例行事であり、歴史でもあります。



監督の講評によると…
キャプテンとしてがんばりました。走塁と長打力が素晴らしい。
お父さんも同じく感じますよ。
よくがんばりました。そして、とても得がたい経験ができたでしょう。
これからの人生に絶対に役立つ、多くの人はしたくても経験できないことをがんばってやりました。

（今日が終わりの日ではありません。さあ、次のステップに行きますよっ！）



小学校３年生からお世話になった「野球部」も今日で終わりですね。
緊張した面持ちで監督からの総評を聞いています。
去年までは先輩の卒業を見てきたのに、
自分の番が来るのは案外早いもんだと改めて感じていることでしょう。



次第は順調に進み。。。
６年生から感謝の言葉。
これまた恒例行事。
これまで子供たちのスポ少活動を影で支えてくれた立役者は、なんと言ってもお母さん。
朝早くから起きて、お弁当をつくり飲み物を用意し、補食の手配…
母の会ではお茶出しの準備…
毎年一人ふたりは感慨深く、涙するお母さんがいるのも恒例行事の一環。

立派なあいさつでしたよ。カンペキです。


…そんな風に、次第は順調に進み、
とても感動的な「６年生を送る会」を過すことができました。
現役員の皆さまのアイディアと、今日の日にたどり着くまでのご苦労を思うと、
感謝の気持ちでいっぱいな一日でした。よかった。。。


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冬の足音を日一日と感じる今日この頃の秋田です

ここ秋田は、ここ数日雨に強い風の悪天候が続く毎日です。
例年、雪がどっと降る冬の訪れを感じるのはやはり、「冷たい雨」でしょうか。
このまま白いものがちらつくようになり、
秋田の冬は本番を迎えるのでしょう。。。

今日、職場に行ったところ、強い雨、強い風、黒い雲の合間から
事務所前に大きな虹を発見！


それはそうと、今日はタイヤ交換をしました。
ちょっと早いかな？という気もしましたが、
通勤を考えると早めはやめの交換が安全なドライブを保証してくれるでしょう。




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秋田商業高校主催「ＡＫＩＳＨＯＰ（アキショップ）」から学ぶ

11月14日（土）、秋田拠点センターＡＬＶＥ＆ポポロードを会場に、
秋田商業高校主催の「ＡＫＩＳＨＯＰ（アキショップ）」が開催されました。
このイベントは、平成14年から行われているようで、今年で８年目となります。



ＡＬＶＥ会場内には２６の高校生による店舗が設置され、
お揃いの赤いジャンパーに身を包んだ秋商生が精力的に販売活動に取り組んでいました。





今日の日を迎えるまでの生徒達の苦労を思うと、本当に大変だったと思いますが、
授業で学習した実践の場として、今日のＡＫＩＳＨＯＰが意味するところは大きいと思います。

私としては、今回のＡＫＩＳＨＯＰは数多くのマスコミに取り上げられ、
そのたびの生徒達がプロモーションをしているのを見て、
大変関心を持っておりました。
また、仕事柄マーケティングに関する興味が強い私は、
今日の日を迎えるために多くの学習成果を踏まえた検討がされているのではないかと思い、
何か学べるものがあるのではないかと思い、期待をもって会場に行ったのでした。

店づくりも学習成果なのでしょう。手作り感のあるとても好感のもてるものでした。

その中で、特に興味深く触れることができたものが、
「ユネスコスクール班」の発表です。


地産地消…永らく話題のキーワードです。
これについて、今日の発表では、
１．生産者と消費者間の信頼、安心
２．地域内での循環活動が活発に
３．石油等のエネルギー削減でエコ
４．伝統文化の継承
５．身近な食育
の５つでその効果を表現していました。立派！



そして、「地産地消が世界を救う！」と切り出し、
地産地消による循環経済についての指摘が。
「生産」⇒「地域内消費」⇒「利益獲得」⇒「地域内流通活発化」⇒「地域活性化」
各国がこの活動の実践ができれば、平等な経済活動が行えるというもの。
さらに、地産地消による地域内循環を活発化させることで、
「食育」や「伝統の継承」「食料自給率の向上」が実現できるというもの
う～～ん、よくまとめたっ。感心。

これをフェアトレードというらしい。知らなかった。。。



そして、もう一つ。各店を人気投票で優劣をつける。
競争原理が働くことが、商売繁盛への近道でしょう。



いつか見て見たいと思っていたＡＫＩＳＨＯＰ。
生徒達のがんばりに敬意を表したいです。
（もう少し商品開発に関する思いや、コンセプト構築の背景をプレゼンしてくれてもいいような気がしたけど。。。）
いずれ、来年も見に行こうっと。



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秋田県種苗交換会＞石川理紀之助翁の紙芝居「始まりまじまり～～」

仕事の関係で、最近石川理紀之助翁のことばかり考えているキムカズです。
石川理紀之助翁は、秋田市金足に生まれ、潟上市昭和豊川に生きた明治の農聖と呼ばれる偉人です。
その功績は、誰もが認めるところで、
今、秋田市を会場に開催（10/30～11/5）されている「秋田県種苗交換会」（今年で132回！）の生みの親でもあるのです。

今日、会場に赴いたところ、この石川理紀之助翁の生涯をコンパクトにまとめ、
紙芝居で紹介していましたので、ついついカメラに収めてしまいました。

紙芝居を主宰しているのは「秋田癒しの旅サーポーター」という
観光ボランティアガイドの皆さん方です。

手作りの紙芝居ですが、それが味があってとても興味深いものでした。
ストーリーのご紹介は省略させていただくとして、
写真のみでお伝えしましょう。



























仕事上でも一度連携したくなる紙芝居でした。
仕事で取り組んでいる【石川理紀之助翁検定試験】はこちら→潟上市商工会ＨＰへ
多くの人の地域を良くしようとする思いが伝わる今回の種苗交換会の一幕でした。

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