5/10～11 秋田ＮＨ＞プレイオフ セミファイナル＞対横浜ビーコル●○●

５月１０日（木）～１１日（金）
秋田ノーザンハピネッツは、
先週の５日～６日に行われた、プレイオフファーストラウンドを勝ち抜き、
横浜でのプレイオフセミファイナルに挑みました。


キムカズ、第１戦の１０日（木）はインターネット放送「ｂｊＴＶ」で観戦。
そして、第２戦の１１日（金）には、秋田市大町の「スポコンカフェ」で開催されたＰＶ（パブリック ビューイング）に参加し、
（またもや）熱烈応援してきました。
　

当初、キムカズの申し込みが遅くなったため、定員で一時は参加できない予定でしたが、
ボランティアでお世話になっているリーダからのご配慮があり参加させていただく機会を得ました。
満員なので、２階に立ち見が出るほどの盛況ぶり。


１戦目を落としている我らがハピネッツ。
第２戦のこの試合に負けた段階で、有明の道は閉ざされ、今シーズンが終了することになります。
絶対に負けられない一戦。
そんな大切な試合、選手もブースターも理解している事実。
いざ試合が開始すると、『気迫』というものを感じさせる、選手たちの熱いプレーが続出。
ＰＶ会場内も選手の一挙手一投足に強烈な歓声でブースト（後押し）します。
その結果・・・
◆第2戦
横浜　69－82　秋田
1Q.　 16－18
2Q. 19－18
3Q.　 19－28
4Q.　 15－18
見事に第２戦を勝利。
５分ハーフの延長戦に突入です。
　

５分ハーフで行われる延長戦。スタメン発表。
#0 カイル・スワンストン
#1 E.J・ドレイトン
#10 庄司和広
#11 マイカル・キアース
#23 信平優希
＃２３ ノブがスタメン入りで、興味が沸き立ちます。


試合内容は・・・終始劣勢ながらも選手は皆全力プレー。
　　

で、結果。
◆最終決定戦
横浜　 18－15　秋田
前半　 7－ 5
後半 11－10
悔しい結果です。


翌日の魁新報。（５月１２日付け）
ＮＨ[最終決定戦]横浜に競り負け
後半の追撃あと一歩


際立つ集中力
勝利への執念、最後まで
ＥＪドレイトン選手。
決して長身とはいえないドレイン選手ですが、チームではビッグマン。
対戦相手の大型選手と対峙し、常にアグレッシブなプレーで魅了してくれました。


今年の２月に入団した田口選手。
慣れないプロの世界だったはずなのに、他の選手に引けを取らないプレー。
むしろチームをリードしてくれた。
高確率の外からのシュート、カットインしてのゴール下にも強い。
高い気持ちがないと、あのプレーはできないでしょう。
これからのハピネッツを引っ張っていってくれる選手になるべき選手。


今季平均得点チーム日本人最高
プラス思考大きく成長
菊地勇樹選手。
あの田伏選手とともに、能代工業高校の最盛期を創り上げた立役者。
遅いプロへの転身だった。
それゆえ、厳しさを一番感じてきた男。
それでも、我々ブースターは彼のシュートの瞬間静まり返り、
リングに向かうボールの奇跡をリングへと誘い込むように、
大きなブーストで彼を応援する。
やはりハピネッツのスターを求められる彼。


今日でハピネッツの2011－2012シーズンは終わりを迎えました。
でも、我々ブースターは、今日の日を負けとは思っていません。
今日の負けは、来年の有明へのステップだから。
中村和雄ＨＣのもと、確実に強いチームへと進化を続けるハピネッツ。
来る2012－2013シーズンを心待ちに。

5/11 高校野球春季地区大会＞対西目高校戦○

５月１１日（金）
長男の高校野球が春季地区大会を迎えました。
キムカズ、今日からの一戦に乗り込むため、有給休暇を取得。久しぶりな有給の気分。


初戦は西目高校。
決して弱いチームではありません。
むしろ、キムカズ的には苦手意識が働くチーム。
少々緊張の面持ちでプレイボールを待ちました。
　

行き詰る展開。両者譲らず０（ゼロ）の行進のまま５回を終えます。
　

両者の均衡を破ったのが我がチーム。
７回表１点をゲット。


さらに８回にも追加点。


でも、西目高校も許してはくれません。
１点取られてしまいました。


そして迎えた最終回の９回表。
３番斉藤君のレフト方面に飛んだ打球は、打った瞬間に入ったと分かる、
特大、いや超特大の２ランホームランで２点ゲット。
飛ぶもとんだ。あのボールはどこまで行っただろう。。。？
誇張ではなく、あんな場外ホームラン、ちょっと見たことありませんっ。（嬉）


そして、結果４対２で勝利。
順調な滑り出しです。
　

5/5～6 秋田ＮＨ＞プレイオフ ファーストラウンド＞対仙台８９ＥＲＳ●○○

５月６日（日）
ゴールデンウィーク最終日。
後半のＧＷ、キムカズはハピネッツにずっぽりとはまりましたっ（汗）

レギュラーシーズンを３位で終えた我が秋田ノーザンハピネッツ。
５日～６日の日程で有明でのプレイオフファイナライズを目指して、
秋田市立体育館に６位の仙台８９ERSを迎えてのプレイオフファーストラウンド。

その初戦（５月５日）の結果を伝える魁新聞。

観客数　2738人

秋田　77－79　仙台
1Q.　 11－26
2Q. 26－17
3Q.　 17－13
4Q.　 23－23

・・・何もいうことはありません。（泣）
何しろ、明日（５月６日）の２戦が最後の最後ということだけです。
　

そして、初戦のカズさんのコメント。
「俺の経験からすれば２戦目勝った方が有利。」


そして、二日目（５月６日）の結果。
観客数　3451人

秋田　72－38　仙台
1Q.　 20－2
2Q. 12－15
3Q.　 22－14
4Q.　 18－7

第3試合
秋田　17－14　仙台
前半　 5－11
後半 12－ 3

　

そしてカズさんのコメント（秋田ノーザンハピネッツＨＰより転載）
「グリーンはこの一週間でとても良くなった。
今日は隠し玉としてプラスに機能してくれたと思う。
最後のホームゲームでチームはひとつになることができた。
また、秋田のブースターも今日はすごかったと思う。
その中で勝つことが出来て本当に良かった。」

ブースターのこと、褒めてくれている。
それにしても３４００人の超満員の市立体育館。
揺れてた、震えてた、跳ねてていた。。。

5/3 中学校三種町招待野球大会「対琴丘中戦」○

４月３日（木）
ゴールデンウィーク後半突入の初日。
次男の中学校野球部では、三種町の招待野球大会に参戦。
三種町の「スカルパ球場」まで行ってきました。
初戦は、琴丘中学校。
　

次男の第二打席。
最近、どうもバッティングが調子上向きな感じ。
　　　　　　　　　　　　

すごいすごい雨の中での試合となりましたが、
我らがチームが優位に進めていきます。


次男の今日一の当たりがこちら。
飛ぶも飛んだり、センター越え。二塁打。
　　　　　　　　　　　　　

あれよあれよと三塁まで進塁。
　

無事生還し、加点に貢献できました。
　　　

結果は、土砂降りの最悪のコンディションでしたが、
コールドゲームで終了。
残念ながら、この翌日に予定された次の試合は中止となり、
今招待試合はこれで終焉となりました。

糸魚川ブラック焼きそば

５月４日（金）
キムカズ家もゴールデンウィーク真っ盛り。
といっても、家内はお仕事、子供たちは部活、
そして当のキムカズはハピネッツのプレーオフに向けてボランティアと・・・
それぞれの立場でばらばらに活動する連休を過ごしています。


ところで、今日の夕飯はこちら。


新潟県糸魚川市の家内の実家からいただいた「糸魚川ブラック焼きそば」。
？？オムライスか？？と思わせる装い。


ところがところが、その中にあるのは焼き飯ではなく、
真っ黒くろすけな焼きそば。
この姿を見た瞬間、どきっとしますが、
食べてみると、美味しいおいしい焼きそばでした。
いつか、本場で食してみたい逸品です。