秋田のキムカズが贈る気まぐれブログ

秋田に住んでるキムカズが気まぐれなままに書き綴るブログ。さーて、きちんと更新できるかな??

3/12 次男、高校合格発表

2013-03-13 22:11:18 | スポ少~部活動へ…
3月12日(火)
次男の高校受験、今日が正念場となりました。
長男はすでに進学先が決定しているので、
今日の次男の高校合格発表が木村家に一区切りを与えてくれます。

合格発表される学校の校門。
(キムカズは大変残念ながら仕事のため臨場することできず。泣)
 

午後4時。ついにそのときはやってきました。
合格発表です。受験番号「196」を探します。


あ、ありました!
1・9・6・・・です。間違いありません。
見事によくぞ合格ってくれました。


同級生とともに喜びのポーズ。
 

今朝の秋田魁新報。
校訓はずばり「自主自律・文武両道」
1873年(明治6年)の開校以来、今年140周年を迎える伝統校。
生徒会長のことば「秋高での3年間はあなたしだいで、
必ずや最高のものとなるでしょう。」
3年間、精一杯勉めて欲しいものです。



ちなみに、ついでに。。。
私、キムカズの母校はこちら。
といっても、中高一貫校に移行されたため、校名はもうないという少し残念な気分。
でも、校訓「明朗・礼節・進取・自律」は変わっていません。
母校がなくなるのは寂しいものですが、校訓だけも残ってくれていることで、
あの頃のほろ苦い青春期を思い出します。



次男の中学校入学式

次男、中学野球総集編

次男、中学校卒業式


2/7 次男中学校卒業式

2013-03-10 09:40:24 | スポ少~部活動へ…
2月7日(木)
今日は次男の中学校卒業式でした。
先日の長男の高校卒業と同様、
3年前の入学式からもう卒業か。。。」と、
時の速さに今さらながら感慨深くなります。
  

 

卒業式会場に入場する親たち。
生徒会スローガン「走破~夢へと向かう架け橋~」
今日の卒業式を通じても、夢を持ちそれに向かう姿勢の大切さを多くのあいさつから感じました。
  

 

卒業証書授与。


次男も。
 

しっかり卒業証書をいただきました。
 

校長先生の式辞。
校長先生は2つのことを贈ることばとしてごあいさついただきました。
「一つ目は、心身ともに成長し、未来を担っていってほしい。
震災の復興や少子高齢化の進展、領土問題等々、日本が抱える課題は多方面にわたっている。
きみ達が成人を迎える頃までにどれほどの課題が解決されているか分からないが、
それらを引き続き担っていく社会人になって欲しい。
二つ目は、夢を持ち目標を掲げ、一歩ずつ進んでいってほしい。
今日の卒業式は、新たなステージへの一歩を踏み出す日である。


来賓祝辞。
「勇気を持ち続けて欲しい。
困難に出会っても自分を信頼し、勇気を持って取り組むことで、
それが自信となっていく。
そして、素直な心を持ち続けて欲しい。
強く大きな心、何事でも受け入れることのできる心を持って欲しい。
さらに、あいさつ・返事・感謝のことばの3つはそれらを支える素直な心のベースになること。」


在校生送辞。


卒業生答辞。


無事卒業式も終了。


その後は、クラスに戻って最後の学活です。
教室で友達と群がる次男。
なんか、懐かしく感じます。私も年を取ったのでしょうか。
 

そして、先生が紹介してくださった本。
「置かれた場所で咲きなさい」
その場、そのときを精一杯努めることが大事。
たとえ、高校入試が第一志望で失敗だったとしても気にすることはない。
次の場で精一杯進んでいけばいい。

先生のことばを聞いていて、頭をよぎったのが、
去る者があって、新たに加わる者があって、そのようのして新しい歴史が積み重なっていくんだなあ。。。と。
当たり前なんだけど、別れ・出会いのあるこの時期ならではのことを感じていました。
 

その後、生徒一人ひとりがあいさつ。
次男、なかなかしっかりした、内容のある話ができました。
 

学級委員長である次男。
クラスを代表し、先生へ花束を贈呈です。
 

学活最後のあいさつは次男の発声で終えるのでした。






次男の中学校入学式

次男、中学野球総集編



3/1 長男、高校卒業式

2013-03-02 10:22:30 | スポ少~部活動へ…
3月1日(土)
我が家の長男がまた一つ、区切りの日を迎えました。
部活や学校生活に内容の濃い3年間を過ごした学び舎を巣立つ日です。
あの感動の合格発表から3年か。。。と思うと、あっという間です。
 

受付では在校生が立派な応対で父兄の来場を歓迎します。
さすが高校生・・・、当たり前でしょうが。。。
 

廊下には関係各所から祝電が。
我が子達の母校「泉中学校」からも目立つ祝電が来ていました。
 

まずは、父兄控え室で会場入りを待ちます。
 

卒業式会場に入ると、もう多くの父兄が入場していました。
そして、最近めきめきと力をつけてきている吹奏楽部。
今日の演奏が楽しみです。
 

卒業式会場。
「自主友愛躍進」の校訓。
3年前の入学式の日、この校訓に思いをめぐらせながら参列した日が昨日のことのように思い出されます。
 

さあ、卒業生入場の開始。
 

長男です。大きいです。。。ってか、大きくなりました。
身長だけでなく、肩幅も、骨格がしっかりした身体に成長しました。
それも野球部の厳しい練習の日々に耐えたおかげでしょう。
 

卒業式の開式です。
 

卒業証書授与。
一人ひとり名前を呼ばれ、立ち上がると、やはりそのデカさは格別。
236名の卒業生。
その一人として、長男も無事、卒業証書も授与され卒業です。
 

校長先生の祝辞。
1年生のときに創立90周年を迎えた卒業生。
2年生になろうとする直前、3.11東日本大震災が襲い、
ラグビー部が花園予選で未来永劫語り継がれるであろう、秋田工業とのあの大逆転優勝。
そして3年生になり、負けはしたものの延長14回までもつれた熱戦、秋田南高校戦。
今年の3年生は、本当に部活も勉強もよくがんばった生徒達だった。
高校の3年間で多くの悩みや課題を抱えたと思う。その経験はこれからの人生で必ず活きてくる。
これからも挑戦しようとする心を持ち続けて欲しい。
そして、自分で考え、自分で決めることが最大の支えである。
”自分で考える”ということを忘れないで欲しい。


在校生送辞。


卒業生答辞。
今日、この学校を巣立つが「自主」「友愛」「躍進」の精神を忘れず、
それぞれの場所でがんばっていきたい。
決して前途洋洋といえるいまの時代ではないが、一歩一歩歩みを進めていきたい。



式終了後は、各クラスで最後のホームルーム。
先生を前にして、しっかりと見つめ聞き入る長男。
 

先生から卒業証書が渡されます。
その後、ひと言スピーチ。
「この3年間の経験を糧にこれからの人生を進んでいきたい。」
 

最後。先生のことば。
「これまで付き合ってきた生徒の中で一番付き合いやすい生徒達だった。
受験を通して成長をしてきた君たち、
これからも色々なことを経験することを忘れないで欲しい。
失敗しようとも、成功しようとも、経験することが経験値となり積み重なっていく。
これが何物にも変えられない糧になっていく。」


集合写真です。
このクラスでの生活は、きっと前半は野球漬けで過ごし、
後半は受験勉強で過ごすという感じで一年が過ぎていったのではないでしょうか。
 

校門前で卒業生を待ち構える在校生。
これもいつもの光景ですね。
 

今日で高校の3年間を終えた長男。
次には次男の卒業式も控え、
一方で二人とも進学を控え、まだまだ緊張感は続くキムカズ家なのでした。
 

さあ、現在新校舎建設が進められており、平成28年度には完成する予定です。
母校の校舎が新しくなるのもOBとしては嬉しいものではないでしょうか。



【過去ログ】
長男の高校合格発表!
長男、高校入学式