秋田のキムカズが贈る気まぐれブログ

秋田に住んでるキムカズが気まぐれなままに書き綴るブログ。さーて、きちんと更新できるかな??

秋田の紅葉「大滝山温泉」編

2008-11-12 17:28:14 | Weblog
秋田市上新城にある水車のある温泉「大滝山温泉」に行きました。
ここの温泉、なかなか風情があって私のお好みです。
写真は、そこで撮った見事な紅葉です。




温泉の方は、いつも間にか改装されていて、天井がクリアなアクリル版で施工され、入った瞬間とても明るい風呂場になっていて驚きました。
風呂から眺める「滝」もなかなかなのですが、風呂場まではデジカメを持って行けず自粛です。

【大滝山温泉】
所在地:秋田市上新城
電話:018-870-2600
入浴料:400円
http://www.akitafan.com/new_binran/user/r_detail.htm?serial_no=2298

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にかほ市金浦町「渥美菓子店」の”かりんとう”は有名!

2008-11-11 07:45:47 | Weblog
帰路、美味しいと評判の「渥美のかりんとう」を買い求めようと、金浦にある「渥美製菓店」の工場へ向かった。

…残念ながら、今日はおやすみでした。(と言っても、祝日に営業している工場もないか(汗))

その後、昼食を食べた「まるご旅館いちゑ」へ再度寄り、かりんとうをゲットしたのでした。



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道の駅「象潟」から望む日本海

2008-11-10 12:36:20 | Weblog
種苗交換会の会場を後にし、帰路「道の駅象潟」に寄りました。
この道の駅、県内でも屈指の集客力を誇る道の駅なのです。
それも納得できます。地の物の「魚」に「野菜」が、ここでは安く、ふんだんに買い求めることができるのです。

何といっても、きてくれるお客をただ待つのではなく、大きな声で客寄せをしているあたりが、ほかの道の駅のみならず、商店街でもいえることではないでしょうか?


ここで、ついつい「サザエ」の串焼きを食べちゃいました。


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農業の苦労を感じた日

2008-11-09 17:31:43 | Weblog
第131回目を迎えた「秋田県種苗交換会」
秋田県産の農産品が一堂に会し、出来栄えの優劣を品評するこの会。
1等賞には金色の札が、2等賞には銀色、3等賞には赤地の紙が付けられていました。

賞を取れようが、取れまいが、農家の人たちが一年をかけて、まさに「丹精を込めて」作った品々なことは聞かなくても理解できた。


種苗交換会が始まった当初の開催趣旨は、種や苗を交換し合い、より良い農産物を作ろうという、それは理念の通った由緒あるイベントなのです。
農業県”秋田”…やはり秋田の地域づくりの根っこは「農業」からなのかな。
農業の力に、商工業の売る力を…農商工連携で秋田を元気にしたいものだ。

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秋田県種苗交換会

2008-11-08 09:22:30 | Weblog
やってきました「秋田県種苗交換会」。今回で131回目だそうです。

高速道を降りたあたりから車の車列が凄く、渋滞の常態化は新聞で読んだとおりでした。でも、このような活況を見せる機会の少ない、ここ秋田。
そこは年に一度のイベントに免じて、渋滞もイベントの一貫と、いつになく寛容な気持ちで挑むことができました。


「種苗交換会」は、これまでにも何度か見に来たことはあったはずなのに、今日ぐらい真剣に巡った日もなかったかも。


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本日のドライブコースは?!秋田県種苗交換会へ向け

2008-11-07 18:49:06 | Weblog
今日は家内と二人で「秋田県種苗交換会」が開催されているにかほ市へ向けドライブでした。
途中、ランチタイムは「旅館いちゑ」でいただくことにしたのでした。





家内が注文したのは「洋食Aランチ」


そして私は「和食ランチ」


880円で、入浴もできるこのプラン。
落ち着いた雰囲気の中で、ゆっくりと食事ができ、なかなかのデートコースと思います。

まるご旅館「いちゑ」
秋田県にかほ市三森字大苗代 TEL0184-37-2000


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我が家の小さい秋、見つけた

2008-11-06 15:06:08 | Weblog
我が家の秋シリーズもそろそろ終盤といったところでしょうか。
つい3ヶ月前までは青々としていたはずの我が家の庭の木々も、
すっかり赤みを通り越し、葉が落ちてしまっています。

この時期、いつもなんとなく寂しくなるのは私だけでしょうか?
落ちた葉を見ていると、つい「来年は葉をいっぱいに付けてくれるのだろうか…?」と心配してしまう。

でも、そこは自然の摂理というもの。
私の心配をよそに、元気な葉を広げてくれ、春の訪れを感じさせてくれるのでした。


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角館「武家屋敷」を散策して

2008-11-05 12:31:11 | Weblog
秋田の観光では定番中の定番「角館の武家屋敷」

この町は、武家屋敷のみならず町内一体を是非とも足で廻ってみたい。

春には、上桧内川の「桜」が。
夏には、勇壮な山車「山ぶつけ」が。
秋には、一面のグラデーション「紅葉」が。
冬の「武家屋敷」もまた、情緒があってまたよし。

見事に来客を迎える準備のできている角館。


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「あきたの教育の日」制定記念フォーラムに参加して

2008-11-04 13:08:42 | Weblog
11月1日、秋田県では「あきた教育の日」を制定しました。
そこで、この制定を記念して、「あきた教育の日」制定記念フォーラムに参加しました。
ここで聴いた印象的なメッセージを残したいと思います。

【その1】
優れた者が生き延びるのではない。
賢いものが生き延びるのでもない。
変わり得る者が生き延びるのだ。(ダーウィン)

【その2】
秋田県の小中学生の学力が日本一のこと
 →先生間の「ネットワーク」の強さでは
  (先生同志が気軽に聞ける、教えあえる雰囲気がある。)
  →「ネットワーク」づくりのためには、自らが「発信」することが大切。
   →そして、その結果を「外部評価」を受けることで次にいかすことが大切。


【その3】
「落ちこぼれ」の反対語として「吹きこぼれ」などということばがある。

【その4】
秋田の学力をよく観察すると、平均点に大きく集中していることが分かる。
分布的なばらつきが小さいことは、逆に言うと高いレベルの者が意外に少ないということ。
その結果、高校生の学力が評価されない(学力が決して高くない)のは高いレベルの学生のそれ以上の取り組みが手薄なことは想定できないか。


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