秋田のキムカズが贈る気まぐれブログ

秋田に住んでるキムカズが気まぐれなままに書き綴るブログ。さーて、きちんと更新できるかな??

再度の地震が発生っ!

2011-04-08 12:05:32 | 大殺会(停止)
ここ秋田にも再度の地震が襲来しました!

昨日の夜、キムカズは寝て間もなくの出来事でした。

震度5強の大型地震でした。
慌てて起き上がるものの何もできず…(∋_∈)


そして一夜あけたいま、職場にいますが、停電はまだ復旧せず何もできない時間を過ごさざるを得ない状況です。


暗く、パソコンはじめ電子機器が使えない事務所で、書類整理などもしますが、そろそろ手詰まり感が出てきました。





東日本大地震(H23.3.15魁新報紙)

2011-03-15 17:30:10 | 大殺会(停止)
3月11日(金)の悪夢の日から、4日が経過した3月15日。
職場では、今日が確定申告期限のため、仕事の山を越えたという喜びを超えて、
地震の後遺症に誰もが悩まされている状況です。

今日の魁新報はやはり地震特集です。
今日までに更なる脅威となる出来事が頻発しています。
福島県の原発の事故。
”核燃料 完全露出”、”炉心の一部溶解”、”水位低下、回復は一時的”
深刻な状況にあります。毎日ニュースでこの事故が取り上げられますが、
そのことが人体にどの程度の影響があるのか、素人には分からないことばかりで、
それだけにプロとして原発を運用する側の真摯な取り組みが求められます。
 

”炉心溶融進む懸念も”、”大量放出の恐れ”、”難航する「冷温停止」”
・・・どれも恐怖をそそるメッセージ。
一方、”死者・不明者5千人超”、”55万人避難、物資不足”。。。
刻々と、地震の深刻さを伝える活字。
 

株価欄。相当の銘柄が株価を下げています。


原発の事故の影響で、東京電力では「計画停電」を実施。
”東電 初の計画停電”、”東北電力も実施検討”、”県内企業、生産休止も”
”二転三転の説明に困惑”、”医療機関イライラ”、”県関係280人安否不明”
 



キムカズin秋田サイト




H23.3.11-14:46 東日本大地震発生

2011-03-14 23:17:53 | 大殺会(停止)
平成23年3月11日(金)午後2時46分。
日本の歴史に大きな足跡を残す出来事が。
宮城県沖を震源とする大地震が発生した。
当初、気象庁ではこの地震の威力を「マグニチュード8.8」と表現していたが、
その後、世界でも稀な「マグニチュード9.0」に修正した。
 

この事実を知らせる秋田魁新報。
あの揺れ方はひどかった。
といっても、私はそのとき仕事場の潟上市昭和にいたのだが、
そこの震度は「4」。それでも揺れたし、速攻で外に退避するほどの揺れだったし、
何より揺れて間もなく停電が始まったことで、今回の地震の大きさを実感できた。
 

そのとき、秋田市内の震度は「5強」。
子供たちは私以上に恐ろしい思いをしていたようだ。
我が家もその瞬間から停電となり、その日の夜は急遽、しかも品薄状態の中で買い求めたろうそくの下、
質素な食事で晩餐。こんな時間が何日続くんだろうと不安な一方、
すぐに復旧するさという根拠のない楽観視。


それにしても、あれほどの地震のあった翌日に新聞がきちんとポストに入っていた。
秋田魁新報社の、マスコミとしての責任感と信念をここでも垣間見た気がする。
あの揺れの直後、取材をした記者の機動力。
そして、その記事を取りまとめた編集部。
停電やコンピュータの不具合など、日常業務ではない中での作業ではなかっただろうか。
そして原稿を印刷センターへ。データ転送できたのだろうか。
もしかすると、人力で運んだのではないか。
そして、印刷機は地震の影響を受けなかったのだろうか。
きっと、印刷センター内も暗い中での作業だったのでは。
そして、配送。新聞配達所へ。
新聞に仕分けは暗がりでの作業となっただろうし、寒さはどうだったろう。
そして、時折襲う余震の恐怖の中での配達。我が家のポストへ・・・

眼に見えないところで多くの人の苦労と頑張りがあって手にした朝刊。
感謝して読もうと思った。
 

そして我が家。
翌日は土曜日ということもあり、急遽長男が食料の買出しに奔走してくれた。
この中での逸品は、まずは「100円ショップ」に眼をつけた点。
どうしても焦っている大人たちは、スパーやコンビニ、少し知恵を出してもDIYやドラッグストアまでなら検討することが出来ても、
誰もが同じ思いで向かうものだから、既に品薄の状態に出くわしていた。
意表をついての100円ショップ。以外に穴場だった模様。
続いての逸品は、ガスコンロ。
案外なくて苦労したが、長男は9本もゲットして帰ってきた。
正直、すんごい。
  

地震3日目となる3月13日(日)の魁新聞。
”宮城1万人連絡なし”、”大津波で壊滅、死者686人”、”県人43人、岩手で不明”…
徐々に明らかとなる今回の地震の悲惨さ。
  

  

地元秋田県の情報も…
県北から初の甲子園出場となる大館鳳鳴高校、開催の方針は変わらないが、行動予定に影響が。
  

市内の道路も信号が停電となったために、交通麻痺は著しく、非常に危険な状態が。
普段の生活がいかに安全を担保してくれていたかが痛感させられます。
アルヴェにも多数の避難者。ここで夜を越したかと思うと、その披露は相当のものだったはず。
  

  

”停電断水生活混乱”まさにその通り。
 

そして、テレビ欄。こんなにも空欄のあるテレビ欄を見たのは初めてだろうか。
 


そして、ろうそくを頼りにした生活も二日目に突入した13日(日)。
ろうそくの灯りの下で勉強なぞしたりして。。。


そして食事。スパーで買い求めた「焼きそば」
よく見ると、輪ゴムが焼きそばに混じっていたりして。。。
仕方ないよ。スーパーだって暗い作業場での包装作業なのだから。


そうこうしていると、地震2日目の午後6時15分、電気が回復。
一斉に灯りが我が家を明るくすると、一同歓声が。
そして、テレビをつけて初めて地震の参上を目の当たりにするのです。
  


そして、地震発生から3日目となる3月14日(月)付け魁新報。
”安否不明数万人規模”、””宮城県警「死者は万単位」”、”M9.0に修正、世界最大規模”、
”福島原発3号機も炉心一部溶解”…そう、資源の乏しい日本の電力を担っている原子力発電所で事故が起きたのです。
  

  

  

  

 

そして、14日(月)の秋田市内。
街路灯はいつもどおり点灯している一方、
ガソリンスタンドは早々に在庫の油が売り切れ、閉店。
まだまだ寒いここ秋田。寒さしのぎのための油購入は争奪戦ともいうべき行列を招く毎日です。
 



キムカズin秋田サイト


2/2 大殺界(停止)の年回り?車でオカマほられた。。。

2011-02-02 19:48:06 | 大殺会(停止)
新たに追加したカテゴリー「大殺界(停止)」コーナーですが、
こんなにも早く次なる事案が生じるとは、思いもよりませんでした。。。

さて、今日起きた大殺界(停止)な出来事は、こちら!
見て、分かります?気づいてくれました?


気づいていただけますでしょうか??


う~~~ん、分からないかな?
ではでは、これではどうかな???


なんか・・・微妙に分かるような、分からないような・・・ですか?


ではでは、思い切って、これっ!!


もう一つ。これっ!!


どうです?
なんか、車の後ろのバンパーが割れてるますよね?!
・・・って、なんか人ごとのようで、冷静なキムカズですが、実は・・・


今日、車をぶつけられましたのです。
ぶつけられたのであって、ぶつけたのではない点のみ、
弁明しておきます。。。


今日2月2日(水)は、年に一度の健康診断の日だったのです。
検診を受ける秋田赤十字病院は、家から少々遠いこともあり、
また混雑が予想されることもあり、朝7時過ぎに出たとこまでは良かったのですが。。。


家を出て、5分も経ったでしょうか?
とある交差点での出来事です。
携帯で110番通報した時間が7時25分だったので、、、
事故が起きたのは7時24分ってところです。


そのとき、その道はツルンつるんに凍っていたのです。
私は、さほどの苦労もなく無事停車でき、信号待ちをしていたのですが、
その時です!「がつんっ」というか、「グシャッ」という大きな音とともに、
車内に大きな振動が。。。
何が起きたのかわけがわからず、ルームミラーを覗くと、
白のワゴン車がすぐそこにあるじゃないですか!

まさにおかまをほられた瞬間だったのです。。。

でも相手の車も、私の車にぶつかるまでの間、ブレーキも効かず、
ただただ滑って、私の車に衝突してやっと停まったようなのです。
だからでもないですが、ぶつかられたキムカズ自身は身体にさほどのインパクトもなく、
ただただ驚きのほうが大きかったという印象だったのでした。


平成23年も2月に入り、病気が3件、事故が1件です。
この先、この一年はどんな風に進んでいくのでしょうか?
不安ですが、それも人生の糧と思い、楽しむように、でも健康に、
この大殺界(停止)に付き合っていければと思います。


この特集があまり多くならないように、
祈りつつ明日からも元気に生活していこうと心に決めたキムカズでした。







ネガティブですが。。。大殺界(停止)の年回りです。。。

2011-01-29 11:26:56 | 大殺会(停止)
昭和42年6月生まれの私、キムカズ。
どうやら今年は「大殺界」しかも停止の年回りにあるらしいのです。

今年44歳。。。
ということは、ついこの間厄年を無事通過したのに、
またまた厄介な年を過ごすことになるということでしょうか。。。


でもそんな先の見えない人生を、「ああだ、こうだ」と悩んでいてもしようがありません。
なので、ネガティブに捉えず前向き前向きに進んでいきたいと思います。


とはいいましても、この一年確かにつらいと思った瞬間をこのブログに記しておくことで、
苦しいときのはけ口にしていこうかななどと考え、新たに「大殺界(停止)」カテゴリを設けました。。。


ではその第一弾。
大殺界だなあ~~と思わせる瞬間。
それは「病気」です。
平成23年も始まってまだ1ヶ月も終えていませんが、結構病に苦しんでいます。
忘れる前に、その病歴を記しておきましょう。

平成22年12月23日 「尿道結石」発症。
その日は、休日出勤の日でした。
勤務も終わりが近づいた夕方4時30分頃。
何か背中というか、左の腰当たりが鈍く痛いのです。
訳が分からず、事務所の床に寝そべり、しばらくする落ち着き無事帰宅。。。
と思いきや、帰宅中の車の中で再度激痛が。。。
転がり込みように自宅に入り、静養。そしてしばらくして落ち着きます。
そして、夜になり、時間も9時過ぎていただろうか。またまた激痛が。。。
やむを得ず、人生初の救急車を調達。秋田組合総合病院へ搬送されるのでした。。。
そこでの診断の結果「尿道結石」というだったのでした。。。
薬の効果もあり、痛みはその後なく、無事石も対外へ排出された模様。
ですが、エコーで見る限り小さいもののまだ石はあるとのことで、
またいつかこの痛みにさいなまれるか知りません。。。
体質にもよるらしいこの「尿道結石」。一度味わったので、次の機会には速攻で病院に駆け込みましょう。


平成23年1月17日 「インフルエンザA型」発症。
その日はなんとなく朝から目覚めが悪く、けだるいまま出勤。
そして昼過ぎ、3時頃になりくしゃみが出るは、
なんか寒いわで。。。これはやばいと判断。即、早退し、病院へ直行。
そのときはまだ高熱まではいっていないので、まずは風邪と診断し、
熱が出るかを様子見。
そして、その夜です。熱が上がった上がった。。。最高で38度7分まで上昇。
熱がある割にはいつもの風邪と違い、
とにかく「寒い!」。悪寒というのはこれをいうのでしょう。
そのためか、肝心の「汗」が出ない!つらかった。。。
そして翌朝の18日、再度病院へ行き、インフルエンザの検査で判明したのです。
インフルエンザといえば「タミフル」ですね。
この薬で異常行動が出るとかなどの不安も抱きながら服用し、無事熱も下がり快方に。
この病気のおかげで一週間、仕事を休むことに。
その後、出勤したものの、マスクはしているものの、
まだ菌があって、同僚に移すのではという不安の日々。
どうもすっきりしないで今日を迎えています。

インフルに苦しむ模様を過去ブログでもリアル更新してました。。。
インフルエンザ闘病記
インフルエンザ闘病記 その2
インフルエンザ闘病記 その3
インフルエンザ闘病記 その4



平成23年1月27日 「急性副鼻腔炎(蓄膿症)」 発症
これは、インフルエンザの延長のような病気でしょう。
インフルエンザが治ったというものの、なんとなく鼻の奥のほうに膿があって、
なんか自分の呼吸が匂う感じがあるのです。
膿らしきものが痰となって、体外に出てくれればきっとすきっとしそうなこの現象。
いてもたってもいられず、再度病院(耳鼻咽喉科)へ。
耳鼻科ならではの診療機械で、膿を取り除いてくれたようですが、
「そんなになかったけどな。。。」と先生。
風邪の影響でこのようになることはあることらしく、
またまた薬を処方され、現在服用中。。。
今日現在、まだすっきりまでは到底いっていません。。。



ここ1ヶ月で3つの病気がキムカズの身体を襲っています。
この先、どれだけの災難が襲いかかるものか??
考えたくもありませんが、真摯にこれに向き合って行こうではありませんか。



このブログでももっとポジティブな話題を記すことのできるよう、
気の向くままにキムカズブログは進んでいきますので、
皆さんよろしく暖かい眼で見守ってくださいね~~