秋田のキムカズが贈る気まぐれブログ

秋田に住んでるキムカズが気まぐれなままに書き綴るブログ。さーて、きちんと更新できるかな??

天王の「ぶどう狩り」と男鹿の「焼きそば」を堪能!

2009-08-30 16:36:22 | Weblog
今日の休日はちょっとそこまでドライブ。
まずは、天王にある「加賀屋農園」様へお邪魔し、ぶどう狩りとなしもぎを体験です。



入り口を過ぎると、もう農園内に入ります。
もう甘~い香りでいっぱいです。


まずは「ぶどう狩り」から。







次は「梨もぎ」に挑戦。




本日の収獲は、「ブドウが3房」と「梨が2個」。
以上で、250gとなり1,000円でした。


その後は、ご存知「大型のなまはげ」が迎えてくれる【なまはげ案内所】で一休み。





ここに立ち寄った目的はこれ。
今、話題沸騰の「男鹿の焼きそば」です。
市内の飲食店では、それぞれのお店の特徴を出したオリジナルの味で「男鹿の焼きそば」を提供しています。



お味の方は…大好評!息子も一口で「旨いっ!!」と絶叫。
しょっつるベースの味付けにとりこになりそうです。

男鹿といえば、「なまはげ」という事で、
展示されていた生の「なまはげ」を。




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帰郷の思い出「粕田」の祖母との思い出

2009-08-17 12:08:11 | Weblog
8月15日(土)、母の実家(大館市粕田)で祖母の10回忌の法要があり、
我が家からは全員でお邪魔し祖母の思い出話に盛り上がりました。

その前に、まずは父方のお墓参りから。

中学校の同期会があったため、私は前日に大館入りしていましたが、
家族のみんなは早朝に秋田を発って合流したのです。


その後、車は粕田に向け出発し、
途中、花岡鉱山跡などを横目に見ながら進みます。

子供の頃は、粕田に行くときはこの花岡鉱山を見るたびに、
粕田に行けることのワクワク感が僕を襲ったものでした。


そしてしばらくすると、粕田の入口に差し掛かります。
ここまでくると、粕田はもうすぐそこです。
ここまで来る頃には、僕のワクワク感が頂点に達していたことを今でも覚えています。


その後、粕田のお宅で法要が営まれ、
たくさんのご馳走をいただき、おばあちゃんのとこをあれやこれやと懐かしく思い出していました。

そして、この池は粕田のお宅の池。
強い日差しを浴びて、お魚が泳いでいるのを見ることができました。

兄と一緒に粕田に遊びに来たときには、川に魚釣りなどにも行き、
その傍らでおばあちゃんが畑で取れたトマトやきゅうりを川で冷やして僕たちにご馳走してくれたことを今でも鮮明に覚えています。
そのときに釣った魚を、おばあちゃんはよく僕たちに
「この池の魚はカズちゃんたちが釣ってきたのが今でも生きてるんだ。」と話してくれ、
「ホントかな?」と思いつつも、そういって覚えてくれていることにとてもうれしい気分になったものでした。

大人になっても忘れない夏の光景がここ「粕田」にはあります。
僕の大切なおばあちゃんと粕田の思い出がここにはあります。


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大館市立東中学校58年会同期会に参加して

2009-08-16 11:40:59 | Weblog
去る8月14日(金)、大館市「プラザ杉の子」を会場に、
私の母校「大館市立東中学校」の58年度卒業組の同期会が開催されました。

なんとも久しぶりの再会に、かなりなテンションで臨みましたが、
会場に入るなり、何のためらいもなく”その頃”の自分に戻ることができました。

開会のあいさつは、伊多波君。
中学の頃はよくお家に遊びに行った間柄。
今は、家業の社長になり、子供さんの小学校のPTA副会長をしているとか。

みんな頑張っています。


そして、懇親会で隣の席になったのが、
な・なんと、3年生のときD組で担任だった「鎌田恵美子先生」。
僕らが卒業後、秋田市の学校に異動になったらしいことは聞いていたのですが、
いつか一度会いたいと思っていた、尊敬できる鎌田先生の隣に座り、
またまたテンションは↑上昇です。

全然変わっていません。お若いままの鎌田先生です。

鎌田先生には、中学を卒業するときのアルバムにコメントを寄せていただき、
「まず本を読むことだ」と書いていただきました。
そして、紹介していただいたのが、三浦綾子著「泥流地帯」。
読書に不慣れだった私は、何とか読み終え、そのことを先生に報告に行くと、
「次は「続・泥流地帯」を読みなさい。」と。。。
どちらも当時の私にしてはめずらしく、頑張って読み終えたことを今でも懐かしく思い出します。

そして、二次会はカラオケへ。多くの同期が欠けることなく参加していたのが印象的でした。
暫時カラオケも始まり、幼馴染とも言うべき友「斉藤由美さん」が松田聖子を熱唱。
参加者一同大盛り上がりで時間はあっという間に過ぎていきました。


その後も三次会、四次会と続き、
私は途中で断念し3時40分頃の帰宅となったのでした。

やはり同期生と会えるのはとても有意義です。
何よりこの会の設定をされた幹事各位の尽力と配慮に感謝してやみません。


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