秋田のキムカズが贈る気まぐれブログ

秋田に住んでるキムカズが気まぐれなままに書き綴るブログ。さーて、きちんと更新できるかな??

7/24 土崎図書館にて「戦争・原爆被災展」

2011-07-25 07:12:04 | Weblog


7月24日(日)
市立土崎図書館で開催されている「戦争・原爆被災展」。
戦争が終わって僕らは生まれ、戦争を知らずに僕らは育った。
そんな僕らが今、3.11東日本大震災を契機として、
原子力発電施設の崩壊により窮地に立たされている。

この未曾有の災害をきっかけにして、唯一の原子力爆弾被災国民として、
「戦争」「平和」について、いま一度考えておかなくてはならないのではないか。


ここ「土崎」も戦争で大きな痛手を負った地域。
それは・・・、戦争真っ只中というより、終戦がすぐそこまで来ていた時。
1945年(昭和20年)、
8月6日に広島に原子力爆弾が投下され、
8月9日には長崎に原子力爆弾が投下、
そして、8月14日に土崎が129機のB29により12047発もの爆撃を受けた。
その結果、93人の死者が出たという。
これが、日本最後のそして第二次世界大戦最後の空襲となるとは。。。
翌日の8月15日が、日本がポツダム宣言を受諾し無条件降伏を宣言するその日だったのに。
たった一日の違い。これってあまりに酷では。
なぜこの時期に?なぜ土崎を標的に?
あちらこちらでその答え(らしいもの)を見つけることができるが、
いずれ、明日(15日)には天皇陛下が「玉音放送」を行う予定なのに、なぜ・・・



一方、長崎の原爆被害者がわざわざ秋田を訪れていただき、
被爆体験者講話会が行われていました。
長崎や広島では、この忌まわしい戦争・核爆弾の根絶のため、
このように全国を訪れその実態を説いている活動をしているのでしょう。


あの忌まわしい日から今年で66年。
ということは、このように実体験者の話しを聞く機会というのは
これからもっともっと減っていくことでしょう。

「平和」ということばを考えさせられる日となりました。
きっと、「平和」」を守るためには、それ以上の『努力』が必須なのでしょう。
平和・平和・平和・・・
努力・努力・努力・・・
語り手がいなくなっても、平和の維持に努めることのできるのは、
我々人間でしかないことは確かです。

考えさせられる一日となりました。






7/23 長男高校野球「決勝戦」対能代商業高校

2011-07-24 10:24:23 | スポ少~部活動へ…



7月23日(土)
長男の夏の高校野球。
我が秋田Chuo高校は、連日厳しい試合の中を勝ち抜き、決勝戦までたどり着きました。
Chuo高校が決勝に進出するのは3年ぶり。
今日で県内50校の内、49校が夏の野球を終えることとなります。
  

Chuo高校ナインはノック練習中。


学校も全校応援で甲子園出場を目指します。
親の会もお揃いの緑のTシャツでこれから始まる決勝戦に向け臨戦態勢。
 

こちらは敵陣「能代商業高校」。


今日の決勝に来るまでに撃破してきたチームからの贈り物も増え続けました。
 

がんばれ!!秋田Chuo高校!!
  


  

試合開始!!


試合の流れは、残念ながら終始劣勢。
厳しい試合になることは間違いなさそうな雰囲気であります。
何と言っても能代商業の打撃が素晴らしい。
よく鍛えられているという印象です。
  

・・・ところが、ところが・・・
7回裏にミラクル得点。3ランホームランで3点ゲット。


厳しい試合のため、Chuo高校はピッチャー3人目。
エースの佐藤拓くん。
  

  

 

そして、ついに最終回。


試合終了。
6対3で悔しい結果です。


 


閉会式。
  

Chuo高校には準優勝の賞状と盾。
嵯峨主将と佐藤拓選手が受け取ります。





メダルの授与。



長男も悔しさをにじませています。悲しそう。。。


大会会長のあいさつ。
「粘り強い野球で決勝まで上り詰めたChuo高校。
両校ともノーシードから勝ち抜いてきた。
最後まであきらめずにプレーする姿は、秋田県民のみならず、
被災地への応援にもなったはず。
8月6日から甲子園大会が始まる。
がんばれっ!能代商業高校!!」


今日で3年生の夏は終わりました。
決勝まで進むなんて、秋田Chuo高校、ホントすごい!
この後は、我々二年生が引き継ぎ、念願の甲子園を目指すことといたしましょう。
がんばっれ!秋田Chuo高校!!
 







7/22 長男の高校野球「準決勝」対秋田商業高校戦

2011-07-23 10:46:02 | スポ少~部活動へ…


7月22日(金)
長男の高校野球、夏の甲子園を目指した戦いはあっという間に【準決勝】!!
前日(21日)の本荘高校戦も感動・感激・感涙の戦いでしたが、
私は仕事があり行けませんでした。。。
そして、今日【準決勝】も仕事があり行けませんっ。(泣)
・・・が、職場で合間を盗んではテレビにかぶりついてました。

ということで家内に写真を撮ってもらいました。
2回表で1対1の同点。


そしていきなり慢心の笑みのChuo高校ナイン。
・・・ということは・・・


じゃ、ジャ~~ン。
終始劣勢のChuo高校でしたが、見事に逆転勝利。
すごい!!
これで決勝進出が決定。次は【決勝戦】です!!
今日(23日)13時からこまちスタジアム!!!



そして。こちらが今日(7/23)の秋田魁新聞。
「中央粘り終盤逆転」「中央快進撃」「果敢な攻め」
嬉しい活字が並びます。


「決勝の見どころ」
 

能代商業の工藤監督談。
「ベスト尽くし優勝狙う」
山田主将談。
「全員の力を合わせ戦う」


そして我らが秋田Chuo高校、桑原監督談。
「甲子園を意識せず集中。一戦一戦、チームがいい状態になって勝ち進んできている。
能代商は力のある相手。甲子園は意識せず、まず目の前の試合に集中して戦う。」

そして、嵯峨主将談。
「カバーし合い粘り強く。厳しい試合が続いてきたが、みんな何が起きても焦らず、
どっしり構えてプレーできている。
攻守でカバーし合いながら、準決勝のように粘り強く戦う。」


今日(7/23)13時から「決勝戦」がプレーボール。
さあ、秋田Chuo高校、夢の全国の舞台への戦いを期待している。



ところで、こちらは同じく今日(7/23)の秋田魁新聞。
第77回全県少年野球」の特集です。


次男のチーム「泉中学校」が全県大会に出場します。
こちらの試合も気になるところ。。。


こちらが組み合わせ。
我が泉中学校は、地区大会で優勝したのでシード校です。
試合は、25日(月)14:30から「グリーンスタジアムよこて」で。
私は、やはりこの試合も仕事があるので、応援には行けないみたい。。。残念。
26日(火)に勝ち進んだら応援に行こうかな。。。う~~ん。






7/18 暑い夏、高校野球を観戦、偵察?

2011-07-18 18:26:44 | スポ少~部活動へ…



7月18日(日)
夏の高校野球秋田大会、盛り上がっていますっ!
今日は、長男のチームには関係なく、観戦観戦。
明桜高校 対 本荘高校 の一戦。


明桜高校といえば、数年前までは甲子園の常連校。
今年は名将「三浦第三」監督を擁してチームづくりのため、
往年の高校野球ファンも大勢観戦に来ていたように思います。

一方、本荘高校。
こちらは最近の秋田県高校野球をリードしているチーム。
まさに甲子園常連校といって間違いないでしょう。
名将尾留川監督です。
なかなかの好カードにため、試合会場の八橋球場は満員です。


そんな興味をそそる一戦。
先手を取ったのは本荘高校。
1回表で早くも1点を先制。
波乱を予感させると感じたのはキムカズだけでしょうか・・・?


そしてその裏。1回裏、きちっと1点返す明桜高校。
さすが。この調子で9回終了の頃にはどうなっているのか、
ワクワク感が駆り立てられます。


その後、投手戦となりなかなか点数を取れないでいた両チーム。
均衡が破れたのが5回表。本荘が1点ゲットです。
そして7回表にさらに2点。
なんとなく、本荘が徐々に優勢に持ち込む感じです。
 

そして試合終了。
終わってみれば5対2。
本荘高校の勝利で幕切れでした。



長男のチームは、明日(19日)に3回戦に挑戦。
これに勝つことができれば、いよいよ準々決勝。
もしかすれば、その準々決勝に上がってくるのは本荘高校。
そうなったとした場合、きっと厳しい試合を余儀なくされるのは間違いなさそうです。
・・・おっと、おっと、、、
その前に、明日の3回戦をきっちりと勝ってから考えることでした。汗
明日、応援に行きたいなぁ・・・仕事の調整がつくといいな・・・


本日の試合結果はこちら





7/16 県立大学公開講座「秋田の「イスナ」を育もう」

2011-07-18 10:34:56 | 企業支援


7月16日(土)
県立大学の公開講座がありカレッジプラザまで。


今日のテーマは2つありました。
1.秋田の中小企業経営戦略~中国の孫子の兵法・兵法三十六計に学ぶ~
   講師:秋田県立大学システム科学技術学部 教授 谷内宏行
2.条件不利地域の存在意義と魅力~コミュニティビジネスの可能性を探る~
   講師:秋田県立大学生物資源科学部 教授 長濱健一郎

このブログでは特に、前者の谷内先生の講義から記しておきたいと思います。
まずはじめに先生からのクエスチョン。
「この絵を見て、3分以内に連想するものを挙げなさい。」

この演習、3分間で10個以下では”発想が貧困”との判定をするとのこと。。。
・・・残念っ。キムカズは、(予想通り)6個しか答えれませんでした。。。

「発想を豊かにするためには、一人ひとりが独創性を豊かにすることが大切。」

その具体的な取り組み方策がこちら。
○問題意識を持つ・・・日頃からの着眼、姿勢、気持ちのあり方ですね。
○数多くの発想(拡大発想)・・・ブレーンストーミングなどでどんどん出す。
○的を絞る(縮小発想)・・・KJ法・整理
○強制する、追い詰める・・・背水の陣、物理的(時間・空間)に強制する、連想・見方を変える
○熟成させる・・・寝かせる、棚上げする、時間を置く
○ひらめきのチャンスをつかむ・・・半覚醒時、乗り物の中、メモを取る、ユーモアを持つ


ここで、「経営コンセプトの変遷」を。
黎明期(れいめいき)は、生産志向で生産に注力していればよかった。
いい時代はそうでした。
そして時代は移り、今は「マーケティング志向」。
消費者ニーズを如何につかむか、消費者の求めるものを作っていくことの大切さ。




第1法則は、中小企業が大企業に勝つための考えが隠されているとのこと。
キーワードは、
「局地戦に持ち込む」・・・小さなマーケットで濃い商い
「一騎打ちにする」・・・共同で挑めば商機はある?
「接近戦(地元密着など)」・・・地域一番店の中小企業ならできるはず
「一点に集中する」・・・ニッチ、狭い品揃えの専門化
「陽動作戦で相手の動揺をさそう」・・・苦しくても笑って、ふざけてるくらいの平常心



第2法則は、大規模店舗がとる戦略。








7/17 夏の高校「二回戦」は無事快勝!

2011-07-17 15:50:30 | スポ少~部活動へ…


7月17日(日)
夏の高校野球真っ只中のここ秋田です。
今日は長男の高校が2回戦。
対戦相手は、今年から新たにできた秋田北鷹高校。
シード校ですので、気をつけなければ。。。



学校からもたくさんの応援団。


さあ、始まります。
 

ピッチャーはもちろん、佐藤くん。
  

 

そして、今日の試合、なかなか緊迫したゲームでして。。。
どちらもいいプレーの連続。1点取った方が勝つかなと思うほど。


そうこうしているうちに5回が終了。
あっという間の折り返しです。
 

今日も暑かった。


そして、そしてついにこの瞬間がやってきましたのです!
1点先取。この1点、とてつもなく重い1点のような、、、
次の回に悪夢のこないことを祈って。。。


・・・そんな、悪夢など心配無用でした。
な・なんと、9回表にライトスタンドへ飛び込むホームラン!!
なんとも貴重な意味ある1点です!!
チームにもいい勢いを与えてくれるような、渾身の一本といった感じ。


そして、無事2回戦を突破。
おめでとう!!
 

1回戦は仕事の都合で観にこれなかったので、
キムカズにとって今年初めて球場で聞く「校歌」。
う~~ん。いいものです。
この次の試合、3回戦もこの校歌を聞く事ができますように。。。(必勝祈願)
 


3年生にすれば最後の夏。
この夏を思い切り楽しませてくれるこのグラウンドで、
次の試合、そしてその次の試合と…
一球一球、かみ締めてプレーして欲しい。
がんばれっ!!










キムカズin秋田サイト



7/7 秋田県総合食品研究センター「試験研究成果発表会」

2011-07-08 06:18:55 | 企業支援



7月7日(木)
仕事の出張で、秋田県総合食品研究センターで行われた、
「試験研究成果発表会」に参加してきました。
会場は、秋田市向浜にある「秋田県総合食品研究センター」。


ここでは5つの試験や研究成果の発表を聞くことができましたが、
キムカズがとっても興味をそそられた内容を記しておきたいと思います。

まずはこちら。
秋田特産食品の開発研究として、「県産ハタハタ利用加工研究の集大成」と題して行われた発表から。
秋田県人にとって、なじみがあるというか、なくてはならない食材「ハタハタ」。
その中でも特に正月は食卓に欠かすことのできない「ハタハタずし」。
このハタハタずしは県内の北・中央・南の地域でタイプが違うとのこと。
正直「うっそっ??!」という感じでした。
A:県北地方…酢を中心とした味付け”すっぱい感が強い”
B:中央地方…乳酸発酵が進んだ食品”うまみがある”
C:県南地方…糖分が多い”甘みを感じる”
「秋田のハタハタずしは3タイプ」あるという事実。
是非とも、3タイプのハタハタずしを食べ比べたいものです。
 

そして、ハタハタの美味しい時期について。
秋田でハタハタといえば、12月の風物詩。
この時期に大量のハタハタが秋田沖にやって来て、産卵時期を迎えるから。
が、しかし・しかし!美味しい時期でいうなら、初夏初冬(6・9・10月)とのこと!
この時期に採れたハタハタは、脂が乗ってるから冷凍しても美味しさは保持されるとのこと。
・・・う~~ん。興味津々。今度、スーパーでハタハタがあったら買ってみようっと。

更にさらに、シラコ(精巣)はDHAの量が鯖などとは比較にならないほど豊富とのとこ。
これはこれは。。。喰わなくては。


更に、ブリコの食品化計画も研究されているです。
産卵期に男鹿沖に打ち寄せられる大量のブリコ。
これも秋田の風物詩ではありますが、あれだけの量が確保できるのであれば、
誰しも商品化を考えたくなります。
プチプチとした食感の是非論、ひつ一つの粒の塊の構造解析。
これらの研究によって、すでに商品化され市場に投入されたブリコ関連商品もたくさんありますが、
成型技術を解明したことで、ハート型のブリコを作ることも可能。。。とは、
こりゃまたご愛嬌ですばらしい。。。


これら研究を進めるためには、一人では限界があります。
やはり、餅は餅屋でプロに頼むところは頼み、できるところは自ら取り組む。
という、「連携」というものの大切さを感じた一日でした。


次に印象に残ったのが「トクホ(特定保健用食品)」に関すること。
「トクホ」を名乗るためには、それはそれは厳しい「有効性」「安全性」の立証が必要になります。
この立証のために企業は数千万円~数億円の費用を投じているとのこと。
この段階で、目からうろこでしたが、それほどの巨額投資を私達中小小規模企業が担えるはずもなく、
そこで、当研究センターでは秋田初の「トクホ」商品誕生を目指して取り組んでいるとのこと。


機能性食品の有効性を立証するためには、ステップがあるんですね。
試験管での試験→動物試験→ヒト試験・・・
証拠能力を確保するために、大変な時間と手間がかかるようです。
ところで、伝承や体験談は証拠能力がないとのこと。
「あれで痩せた」「これで血圧が下がった」・・・
チラシやテレビなどでよく耳にするこれらの売り文句は、何の立証能力もないとのこと。


やはり、ここでも企業間連携です。
中小の民間企業や公的機関が連携することで、
従来は大手の民間企業が独占的に行っていたことを「連携」ということばで実現する。
それぞれの強みを持ち寄ることで可能になる取り組みです。



企業間連携。一人ではできないことも他人の力を借りるとできるようになる。
一人で悩むなプロはいる。
連携のために必要なコーディネート機能(接着剤)の役割をキムカズも担っていきたいと感じる一日だったのでした。







キムカズin秋田サイト




7/2 北東北インターハイ「プレイベント」

2011-07-06 06:58:21 | Weblog


7月2日(土)秋田駅前。
秋田駅前もひと頃前に比べると、ずいぶんと賑わいが戻ってきたように思います。
まだまだ、もっともっと人が集い・憩い・交流する駅前になって欲しいと思います。


さてさて、秋田駅前アゴラ広場を会場に「北東北インターハイ」のプレイベントが開催されていました。
ステージでは、秋田出身のアーティスト達がパフォーマンスを繰り広げます。
秋田出身の若者たちの熱い思いを感じることができました。
 

青く澄みとおった上空。
 

秋田ノーザンハピネッツの選手達(左から「信平」「菊地」「水町」各選手)も応援に。
早く2011シーズンインしないかな。。。待ち遠しい。。。






キムカズin秋田サイト



7/3 美郷町の「ラベンダーまつり」

2011-07-05 06:24:19 | Weblog


7月3日(日)
美郷町でラベンダーまつりが開催されているとの情報を得、
一路南下するドライブへ。


ラベンダーの咲き頃はまだまだといったところ。
きっと、今冬の雪の多さと、天候不順が影響しているのではないでしょうか。。。


それでも一輪一輪を間近に見るととても可憐です。
 

ミツバチも美味しい蜜を吸いにやって来てました。
 

白いラベンダーもあります。
 

なかなかな賑わいの中で開催されている「美郷町のラベンダー祭り」
年々人手が多くなっているのように思うのは私だけでしょか。。。


さてさて、今日のランチはこちら。
国道13号線沿線にある「ろくごうドライブイン」
 

本日のお目当てはこちら!
「美郷たぬ中」です。なぜ「たぬ中」なのか?この答えは・・・お楽しみ。。。
この商品、商工会の女性部が昔懐かしいご当地メニューを復活させたもの。
そのほかにも、商工会青年部では「美郷まんま」というどんぶり商品も開発しています。
すごい。。。


こちらが「たぬ中」
「たぬ中」がたぬ中たる所以がここに隠されています。
・・・そうです。天かすが乗っている中華そばだから・・・
・・・たぬきの中華そばなのです。
 

お味は・・・というと、
しょうゆ味のラーメンを期待してすすったスープが、違うことに気づきました。
そばのだしに少々の醤油が入ったような、あっさりしていてぐんぐんと食の進むスープなのです。


それにしても、今日伺った「ろくごうドライブイン」、混んでました。
テレビなどでよく目にはしていましたが、人気店であることが確証するひと時でした。
ごちそう様です。






キムカズin秋田サイト



6/30 美味しい!「パティスリー パルテール」

2011-07-01 06:44:29 | Weblog


6月30日(木)
今日は平日の月末・・・でしたが、
休みをいただき家内とドライブへ。。。
潟上市飯田川にある、マジ美味いタルトケーキが味わえる「パティスリー パルテール」へ。

ここは、酒蔵「太平山」に至近でシチュエーションはなかなかgood。
 

今日のお目当ては、もちろんの「ランチ」。
お昼ちょっとすぎて到着しましたが、それはたくさんのお客様が行列を作って並んでいました。
 

店内に案内されると、客席は見事に満席。
待ってでもここでひと時を過ごしたいと思わせる、
お店の雰囲気&美味しいランチ・ケーキ。
初めて経験するパルテールでのランチに期待が膨らみます。。。ワクワク


来ました!
こちらは家内のオーダー「パスタ」。
茹で具合はアルデンテでgood。
味付けも都会のセンスすら感じる優しい美味しさ。goodです!
 

そしてこちらは私のオーダー。
「オムレツ」です。
こちらも美味い。間違いありません。Very good


美味しくいただた後はデザート。
家内はチョコレートをチョイス。
しっかりした美味しさに満足満足。good。


そしてこちらが私のチョイス。「チーズ」。
ここの生クリーム、好きです。
くどくなく、さらっと優しく。。。good good!
 

この美味しさを夫婦だけで楽しんではいけません。
家(子供達)へもお土産を。


マンゴのタルト。当然、評判はgood。


イチゴのタルト。ここのイチゴは「これでもかっ!」ってくらいに大盛りです。


そして、ラズベリー(だったかな?)のタルト。



どれもこれも最高な美味しさ。
ちょっとゆったりとした時間を贅沢に、そして手軽に味わうならここ”お奨め”です。
パティスリー パルテール、ぜひ一度その目で確かめて欲しい”逸品”ならぬ”逸店”です。
電話>018-893-5085
住所>秋田県潟上市飯田川飯塚字家ノ越47-3
行き方>交通手段 自動車
    羽後飯塚駅から428m
営業時間>10:00~19:00(ランチ:11:00~14:00)
定休日>火曜日