秋田のキムカズが贈る気まぐれブログ

秋田に住んでるキムカズが気まぐれなままに書き綴るブログ。さーて、きちんと更新できるかな??

1/28 秋田ノーザンハピネッツ>対横浜ビー・コルセアーズ●

2012-01-28 18:23:39 | ILoveハピネッツ


1月28日(土)
秋田ノーザンハピネッツ、今日はアウェー横浜国際プールで、
横浜ビー・コルセアーズとの一戦。

ハピネッツブースターであるキムカズ、
今日の観戦場所は自宅。BS放送です。
居間にしっかりお菓子とお茶を準備して、テレビの前に陣取り正座でそのときを待ちます。



さて、最近絶好調のハピネッツ。
現在東地区首位。有明も夢ではない位置につけています。
さらに、今日勝てば、5連勝ですっ。

第一クウォーターは順調に滑り出し、うーーんいい展開です。





ところで、テレビをデジカメ撮影してる自分って・・・?
なんか、子どもの頃、テレビの音楽番組を録音しようと思い、
テレビの前にラジカセを置いて、物音を立てないように録音したことがあったっけ。
でも、外を通る車の音や、母さんの突然の呼び出しの声「かずのりっー!」だったり、
はたまた、ちょっとした音でも簡単に拾ってしまい、
なかなか上手く録音ができず(できるわけがありませんが…(汗))、
悔しい思いをしたものです。今となっては、これもすっぱい思い出ですね。
なんとも前近代的なあの頃でした。。。(汗)



ところで、ハピネッツブースターにとって有益な情報源がこちら。
試合の進行とともに、随時ビッキーから送られてくるTwitterのつぶやきメール。
これがあるから、試合を見れないときでも状況が分かりとても助かります。
ハピネッツ関連情報の収集にはTwitterが欠かせません。
 

順調に進んだ試合も、まさかの第二クウォーターが試合をおかしくしてしまい。
前半終了時点で35-42で7点ビハインドになってしまってました。
ハーフタイム中の中村HCへのインタビュー。
「全然だめ。帰って練習だな。」
厳しいコメントが。。。
 


そして、試合は進んで第4クウォーター。
残り11秒で70-69まで迫ってはくれました。
#2水町選手、#10庄司選手が素晴らしいプレーで追い上げてくれました。



が、が、結果は、72-69。
やられてしまった。↓
残念。明日の奮起を期待しよう。
あ、明日はスポコンカフェでパブリックビューイングがある。
行きたいなぁー。どうしようかなぁー。




1/20 秋田ノーザンハピネッツ>対千葉ジェッツ○

2012-01-21 11:50:55 | ILoveハピネッツ


1月21日付け秋田魁新報。
昨日(20日)に開催された秋田ノーザンハピネッツのアウェー戦、
対千葉ジェッツ戦を勝利で飾ったと伝えています。
よかった。良かった。




試合は、菊地勇樹選手が21点でポイントリーダーとなったほか、
負傷で長い期間休養を余儀なくされてきた信平選手がコートに立ち、
リバウンド3の記録を残したとのこと。
秋田の誇る能代工業高校で常勝チームの中核にいた菊地選手の活躍。
そして、同じく能代工業高校でプレーした信平選手の復帰。
とても嬉しいアウェー戦となったことは間違いがなさそう。




記事を読み進めていくと、気になるコメントが。
”中村ヘッドコーチは「ディフェンスが機能したのが勝因。
不祥事があり大変な中での試合だったが、みんなが集中し役割を果たしてくれた」”
とある。


「不祥事」
・・・そう。
このたび、秋田ノーザンハピネッツに、世間からとても厳しい眼を向けられるだろう、
残念な事件が起きた。それを中村HCは「不祥事」と表現した。


秋田ノーザンハピネッツのホームページより↓
【お詫び】カーティス・テリー選手の不祥事と選手契約解除について
 この度、秋田ノーザンハピネッツでは、#31カーティス・テリー選手の万引き行為によりbjリーグ2011-2012シーズンの選手契約を解除しましたのでご報告いたします。
 皆様方には、多大なご迷惑をおかけいたしておりますことに 深くお詫び申し上げますとともに、ご報告とさせていただきます。



そして庄司選手(#10)も自身のブログでブースターや関係者に謝意を示しています↓
ハピネッツを応援してくれている
ブースターの皆様。
スポンサーの皆様。
バスケット・スポーツを応援してくれている皆様に、ガッカリなニュース、出来事でお騒がせしてしまい本当にすいません。
皆様の信頼や熱い思いを取り戻せるように選手一同、必死に頑張ります。
スポーツ選手としてプライドを持って。
チームの団結力が試されるとき。
必ず良くする。
本当にすいませんでした。



起きてしまったことは事実。
それゆえ、昨日の千葉ジェッツ戦に挑む選手たちの心情はどうだったのだろう。
きっと、きっと、つらく、苦しく、悔しく、残念で。。。
でも、それゆえ、選手たちがここをどう乗り切るか?
やはりプロのケイジャー(バスケのプレーヤー)として、
コートに立ち、チームの勝利に貢献すること。これが使命なのだから。
だからこそ、この日の一戦に対する思いはただならぬものがあったはず。



さて、我々ブースターはどうこの問題に対峙しよう?

選手たちやコーチのほか、多くの関係者の思いを察することができれば、
おのずと答えは出てくるのではないだろうか。

やはり、新たなステップを踏んでくれるだろうハピネッツを期待して、
引き続き応援していこうではないか。変わらず後押ししていこうではないか。
頑張れ!ハピネッツ。頑張れ!!ハピネッツブースター






1/14 『石川雅規 投手×長谷川誠 PM 新春トークショー』

2012-01-14 23:17:41 | ILoveハピネッツ


1月14日(土)
拠点センター「アルヴェ」開催された「石川雅規投手×長谷川誠PM 新春トークショー」へ行ってきました。
アルヴェ中がピンク一色に。つい、林家ペー&パーさんをイメージしてしまいそう。。。
 

今日のMCはご存知”シャバ駄馬男さん”。


いまや秋田のスポーツ界をリードするハピネッツ。
マスコミの注目度もぐんバツです。
テレビカメラも数台入ってました。



お二人はどちらも秋田県出身で、いまスポーツ界を熱くしている面々。
石川投手は昨年、見事に100勝投手の仲間入りを実現した日本を代表する名投手。
そして、長谷川PMはいわずと知れた、日本バスケを世界に見せ付けた開拓者。
野球界とバスケ界、それぞれのステージで文字通り活躍しているご両人。
プロとして、秋田県人として、夫として、父として・・・、
いろいろなお二人のお話をお聞きすることができました。
 

石川投手 「毎シーズン、プロとしてやっていけるか不安だった。
最近になってやっていけると思えるようになった。」
石川投手 「スポーツの盛んな秋田。秋田の元気のため、自分も何か橋渡しをしたい。
一緒に盛り上げていけたらと思う。」
長谷川PM 「まさか秋田にプロバスケができるとは思いもしなかった。
その秋田にプロバスケができ、秋田に生まれ秋田のバスケで育った者として秋田に恩返しをしたいと思っている。」
長谷川PM 「優勝したら、髭を剃るかも?!。」
シャバMC 「断髪式ならぬ断髭式をしましょうか?(笑)」


ここで質問コーナー。
質問 「これまでの選手人生で嬉しかったことは?」
石川投手 「甲子園出場を決めた、夏の県大会決勝戦。
生まれて初めてつかんだ目標。プロに入団するとき以上に嬉しかった。」
長谷川PM 「大学時代のユニバーシアード大会(国際大学スポーツ連盟主催の総合競技大会)で、
決勝まで進むことができ、アメリカと決勝戦を戦ったこと。
負けはしたものの、日本のバスケが今でもNBAで活躍する選手と渡り合えたことが嬉しかった。」

質問 「これまで辞めたいと思ったことはないか?」
石川投手 「辞めるということはこれまでやってきたことが無となること。
それまで支えてくれた人へも失礼なこととなる。
そう思うと、辞めることは到底できなかった。
練習で苦しいときはたくさんあったが、そんなときはコーチとの戦いと思って取り組んできた。」
長谷川PM 「辞めたいと思ったときはあった。
特に高校時代の練習がきつく、そう思う一瞬もあった。」

質問 「秋田人が全国で成功するための心構えは?」
長谷川PM 「これをやる!」と決めたら、とことんこだわってやること。
高い目標があれば、それを達成するのは厳しいが、支えてくれる先生やコーチがいる。」
石川投手 「継続は力なり。無理して取り組むよりも、無理なく毎日続けることの方が効果が高くなる。」


続いて、ご両人からプレゼント。
Tシャツや、ヤクルト球団の帽子、バスケットボールなどなど・・・
それぞれ、ご両人とじゃんけんをして勝てばもらえます。
・・・が、結果、何一つゲットできず。残念。
  

それぞれの世界の第一線で活躍する、秋田出身の両選手。
まさしくトップアスリートと呼ぶにふさわしい秋田県人の二人のトーク。
とても貴重な機会だったことは間違いありません。


ところで、トークショーの帰りに秋田駅内で買い求めたお菓子。
秋田県菓子工業協同組合もハピネッツの活動に賛同・協力してくれています。
ハピネッツのステッカーを貼り、売上の一部をハピネッツ支援に役立たれるお菓子。
秋田市「かおる堂」製の【あまおかき】と。
秋田市「勝月」製の【ラスクでシュウ】。
どちらも美味しかった。
 

(ステッカーは手帳と名刺入れに貼ったのでした。)







1/7~8 秋田ノーザンハピネッツ>対富山グラウジーズ○○【連勝!】

2012-01-09 10:39:48 | ILoveハピネッツ


1月7日(土)、8日(日)の両日。
秋田ノーザンハピネッツは、富山グラウジーズを「秋田県立体育館」に迎えてのホーム戦。
キムカズ、今節は2試合ともボランティアスタッフとして参加しました。
今回のボランティアで与えられた任務は「警備」。
しかも、警備班のリーダーを命じられました。
新米ペーペーのキムカズがリーダーとは??びっくり。
 

活動場所は、関係者以外立ち入り禁止区域の適正な運営。
県立体育館には「売店」があったのか・・・、と気づく場所だったり、
選手の入場口のバックヤードだったり・・・が活動場所。
 

活動場所は、体育館を外から覗き込むような場所。
会場内では、「爆笑一番」の公開収録をしていたり、
選手のプレーに猛烈なブーストで盛り上がるブースターの皆さんが見えたり。。。
 

さてさて、試合結果は。
初戦(1/7)は、75対67で勝利。やったー!
中村語録を記しておこう。
「勝ったのはカーティス(テリー)だけ。おまえらは全員負けだ。」
テリー選手がめちゃくちゃ光っていました。(彼女が来ていたとの噂も。。。)
75点のうち、その半分の36点をたたき出し、そのうち3Pが7本。
すご過ぎ。



続いて、二戦目(1/8)は、73対58で勝利。やったー!やったー!!
中村語録
「スポーツ立県宣言が空回りしている。俺たちが最後の防波堤になる。」
さらに、久々のホーム連勝の立役者に挙げたのはブースターたち。
チアリーダーや子どもたちをコートに呼び寄せ、
「間違いなくみんなのおかげ」と喜びを分かち合った。
ブースターの一人として、この秋田を思う気持ちと、ハピネッツブースターへの謝意。
嬉しすぎですよ~~(喜)



そして、もう一つ感じること。
県が掲げた「スポーツ立県宣言」。
このことを掛け声だけに終わらせない、真摯にそこに向かおうとするアスリートの言葉。
これっだ!言ったからには掛け声で終わらせてはいけない。
とことん、そこを目指す努力をしなければ・・・。
仕事にも同じことがいえそうで、ここでもやっぱり、カズさん最高!って感じました。



キムカズin秋田サイト




1/3 日本三大○○に学ぶ「あるもの磨き」

2012-01-03 15:50:30 | 企業支援


1月3日(水)、新年三日目。
明日は仕事初め。2012年のスタートが目前です。
仕事始めを前に少々緊張気味?なキムカズです。


ところで、今日も秋田魁新報の「北斗星」から引用させていただきます。


~省略~
「うどんEXPO(エキスポ)」開催は、稲庭うどんの存在抜きには語れない。
日本三大うどんの一つとされ、その歴史は江戸初期にまでさかのぼる。
秋田藩主への献上品や宮内庁御用品にもなった。
イベントを成功に導いたのは、稲庭うどんの全国的な知名度の高さとそれを生かした斬新な企画力であった。


県内で「日本三大○○」に数えられるものは、まだまだある。
秋田杉、比内地鶏、秋田美人、西馬音内盆踊り・・・。
足元をもう一度見詰め直せば、地域を元気にしてくれる新たなアイディアはあるはずだ。
「ないものねだり」はやめて「あるもの磨き」をしよう-。
地域おこしに取り組むリーダーの一人がこう指摘していた。
新春に、いま一度かみしめたい言葉だ。



日本三大○○で思い出したのが、県が毎年発行している「県民手帳」にある「秋田県の日本一」のページ。
改めて見てみると・・・、
湖の深度(田沢湖)や集成材の出荷数、じゅんさいやとんぶりの収穫量、
理容所・美容所の数、持ち家比率、小中学生の学力や体型等々等・・・いっぱいある。

このページを見ていて特に興味深く思ったのが「重要無形民俗文化財の件数:16件」とあったこと。
そういえば、県内であちこちでこの言葉を耳にするように思う。
そこでどこにどんな重要無形文化財があるのか調べてみた。



毛馬内の盆踊り(鹿角市)、大日堂舞楽(鹿角市)、根子番楽(北秋田市)、
東湖八坂神社祭の統人行事(潟上市)、男鹿のなまはげ(男鹿市)、
土崎神明社祭の曳山行事(秋田市)、秋田の竿灯(秋田市)、
秋田のイタヤ箕製作技術(秋田市・仙北市)、角館祭りのやま行事(仙北市)、
刈和野の大綱引き(大仙市)、六郷のカマクラ行事(美郷町)、保呂羽山の霜月神楽(横手市)、
上郷の小正月行事(にかほ市)、小滝のチョウクライロ舞(にかほ市)、西馬音内の盆踊り(羽後町)、
本海獅子舞番楽(由利本荘市)
以上16件が指定されているようです。

知らない文化財がこんなにもあることにも驚きましたが、
これだけの貴重な資源が残っている秋田を誇りに思える一瞬でした。
いつか機会があれば、これの全部を見てみたいとも思いましたね。


何もない秋田か、何でもある秋田か、何かある秋田か。
見方・やり方・落としどころを変えれば、秋田の元気はまだまだ創り出せそうです。
新しい地域振興を創出するよりも、今ある地域資源を生かして地域の元気づくりをしていきたい。
そんなことを感じながら過ごした三が日でした。






1/1 謹賀新年「生命の更新」

2012-01-01 22:46:01 | 企業支援




1月1日(日)
平成24年。新年を迎えました。
今年一年、皆さま方に幸多いことをお祈りしております。

さて、元旦に届いた魁新聞「北斗星」からちょっと引用させていただきます。

「新年をことほぐことの基礎には生命の更新という概念がある。」
-民俗学者の大林太良氏は、著書「正月の来た道」(小学館)にこう記す。
生まれ変わった気持ちで、また一年頑張ろうと決意を新たにする日。
それが元日の今日だ。

生命を育むのは水である。
このため、生命を更新する方法として古くから行われてきた風習が若水。
元日の朝、最初にくんだ水を年神に供えた後、お茶にして飲んだりする。
家族全員の健康を祈り、絆を確かめ合う年初の行事だ。

県内でも各地域で広く行われていた若水くみだが、近年はめっきり少なくなったという。
核家族化の進展もあろうし、清流や井戸の消滅もあろう。
大林氏は一番の原因として形式に流され、惰性で正月を迎える現代人が増えてきたことを挙げる。

広告を見て正月の料理を決め、初売りついでに初詣に出掛けるといった主客転倒の風潮が色濃くなってきたのは事実だろう。
全国でも進む正月の画一化と商業化は、「めでたさ」が失われていく過程だったのかもしれない。

こうした地場から遊離しつつある日本人の精神に、厳しく反省を迫ったのが大震災ではなかったか。
家族と平穏に生活を営むこの日常が、いかに大切なものか教えてくれたはずだ。
それは自らの足元を見詰め直すことにつながる。

例年とは違う元日である。
朝一番に水道で若水をくみ、自戒を込めて祈りたい。
自分と向き合わずして生命の更新、すなわち心の新陳代謝はできないのだから。


この記事を読みながら新年を迎えたキムカズです。
元旦をこの記事で厳粛な気持ちで過ごしたのですが、、、
それもつかの間。。。

我が家恒例、昼過ぎの初詣。場所は、決まって「護国神社」。
午後2時を過ぎても長い長い列でした。
そしておみくじを引くのもいつもの行動パターン。
おみくじの結果は、、、「小吉」。
う~~~ん、ピンとこない結果に少々げんなり。
 


その後、子ども達の求めに応じるようにお買い物。
靴屋さんに電気屋さん。
で、どうも納得いく商品を見つけれず、郊外大型ショッピングゾーンの御所野イオンへ。
それにしてもどのお店も大変なお客様で混んでいましたね~。
  


・・・という感じで、魁新聞「北斗星」ご指摘の通りな行動をしてしまっている核家族のキムカズ家。
明日・明後日の三が日を利用して、じっくりと自分と向き合い、生命の更新、すなわち心の新陳代謝に取り組んでみようと思う。



キムカズin秋田サイト