秋田のキムカズが贈る気まぐれブログ

秋田に住んでるキムカズが気まぐれなままに書き綴るブログ。さーて、きちんと更新できるかな??

キムカズの気まぐれブログ”その2”のご案内

2015-10-04 22:38:52 | Weblog
このたび、「秋田のキムカズが贈る気まぐれブログ」はサイトの許容量に達したため、
新しく「キムカズの気まぐれブログ Part2」として新たにスタートしましたので、
お知らせします。

振り返れば、2006年1月30日に産声を上げた「秋田のキムカズが贈る気まぐれブログ」ですが、
つまらないことを綴りつつ、9年を越えていました。
9年間の中では皆様のお気に障ることもあったのではと思います。
ここに平にお詫び申し上げます。
今後も、つまらないブログになろうかと思いますが、ちょこちょこ更新していきたいと思っています。

新しいキムカズブログ「キムカズの気まぐれブログ Part2」のURLはこちら↓となります。
http://blog.goo.ne.jp/kimukazu02


これからもお暇がありましたら、ご笑覧くださるようお願い申し上げ、
まずは「秋田のキムカズが贈る気まぐれブログ」の第二弾スタートのお知らせとさせていただきます。

5/30 東北六魂祭 開幕!

2015-05-31 00:48:17 | Weblog
5月30日(土)
31日までの二日間の日程で、「東北六魂祭」がここ秋田で開催されました。

この「東北六魂祭」の開催趣旨、それはずばり”東日本大震災からの早期復興を願う”ものです。
開催趣旨を「東北六魂祭」ホームページから出典させていただき記しておきます。

〔東日本大震災から、4年の歳月が過ぎようとしています。
東北六魂祭も、初開催だった仙台市から盛岡市、福島市、そして山形市と回を重ねるごとに、東北の復興を願う一大イベントとして定着してきていることを実感しています。
秋田県内では今なお、多くの方々が住み慣れた土地を離れた生活を余儀なくされており、震災に伴う様々な課題を風化させてはならない、という想いを強く感じています。
復興はまだ道半ばであり、震災を語り継ぎ、東北の絆をより一層深めていくためにも、六魂祭の継続は重要な意義があります。
2015年、東北六魂祭の舞台は秋田市です。
開催にあたっては、「東北の心はひとつ、さらに前へ。」という早期復興への想いを強く表したいと考えます。
秋田開催では、六魂祭で初めて、竿燈の提灯に灯りをともします。雄大な日本海に沈む美しい夕日を背景に、会場を埋め尽くし、どこまでも高く立ち上がる光の稲穂は、東北の未来を明るく照らすものと確信します。
東北復興への想いを乗せた六つの祭りの魂が秋田に集い、
東北の輝きを、日本へ、世界へと発信し、訪れた皆様とも心を一つにできれば、こんな嬉しいことはありません。
2015年春、秋田市で開かれる、東北六魂祭にどうぞご期待ください。
東北六魂祭実行委員会 会長 秋田市長 穂積 志〕
 


日中にはブルーインパルスが秋田の空を彩ってくれました。
すごい迫力です。
   


さあ、まつりの目玉は東北の6つのお祭りのパレード。
地元秋田は「竿灯まつり」で盛り上げます。
やはり、差し手の妙技は眼を見張るものがあります。
     


続いては、主催者である秋田市のVIP。
 


さあ、東北六県の行進が続きます。
まずは、盛岡市。「さんさ踊り」です。
  


次は、山形市。「花笠まつり」。
  


仙台市「七夕まつり」。
  


福島市「わらじまつり」。
   


そして青森市。なんといっても「ねぶた祭り」です。
     

この二日間、秋田市内は大変な人出でにぎわいを見せています。
東北の復興がさらに進んでくれて、加えて、秋田の経済の発展に資する祭りであってほしいと思います。


5/23 イースタンカンファレンスファイナル VS岩手ビッグブルズ ○

2015-05-30 23:30:54 | Weblog
5月23日(土)
秋田ノーザンハピネッツ。
今年もやって来ました「有明」の地。
キムカズ。今年は「有明」に乗り込むことはできず、
地元CNA(秋田ケーブルテレビ)でパブリックビューイングに参加。
CNA社屋は、秋田バスケの聖地「県立体育館」に隣接しています。
つつじがピンク色に咲きほころんでいるあたり、まるで「有明」で見た風景と一緒です。
  

会場に到着するなり、「秋田県民歌」を斉唱していました。
ここでも「有明」との思いは同じ。すべては、秋田の勝利のために。
 

チアも聖地できらめいていました。
それにしてもピンク度がすごいです。
   

尊敬する岩手の桶谷ヘッドコーチ。
並々ならぬ思いでここ有明に望んでいるはず。手ごわい一日になるでしょう。
 

一方、我がハピネッツ。ぜったいやってくれるはず。信じよう。
    

試合内容は終始接戦の中から、ハピネッツが徐々に引き離し、見事に勝利。
決勝進出決定です。
        

イースト代表として、明日、西地区の覇者「浜松・東三河フェニックス」とファイナルです。
 

翌日の地元紙「秋田魁新報」。
一面をハピネッツが飾ります。
秋田バスケ、ここに存在感を示しています。
      



2/21 酒蔵開放…酒は天下の「太平山」・・・その前にいろいろと・・・

2015-02-22 23:06:12 | Weblog
2月21日(土)
朝一番で税務署を訪れ、確定申告を済ませてきました。
 

税務署に行ったその足で、そのまま南下。
大仙市神岡にある「福乃友」へ。
国道沿いにある酒蔵なので、前を通ったことは何度もありますが、お邪魔するのは初めて。
    

今日、「福乃友」にお邪魔した理由がこちら。
月に一回開催されている「量り売り」が目当てです。
今日の量り売りは「新酒あらしばり特別純米酒」。
量り売りという、なんかフレッシュな感じがそそります。。。
 

タンクからそのまま注ぎ込まれる・・・それを買って帰れる。。。
なんとも優越感です。
   

今月の量り売りの酒の説明書きをもらいました。
こういうのって、とてもあり難いです。
ワイルドな味と香り、華やかでフレッシュ感のある味わいが特徴。
それから、春の蔵祭りが4月11日~12日に開催されるとのこと。
さらに、スタンプカードも作ってもらいました。これからたびたびお邪魔する蔵になりそうです。。。
   

「福乃友」を後にして、自宅へ帰り、
今度は車からバスに交通手段を変えて移動です。
  

降り立った先、それは羽後飯塚駅。
無人駅の羽後飯塚駅ですが、この日は年に一度の大勢の利用客がいます。
  

大勢のお客が向かった先がこちら。
酒は天下の「太平山」の酒蔵開放です。
毎年ごとですが、すごい人・ひと・ヒト・・・です。
  

ここのお目当ての一つがこちら。
試飲コーナー。
    

そのほかにも酒粕や、味噌・しょうゆ。漬物のほか、地元特産品の佃煮なども販売されています。
  

キムカズ、飲みます。。。社長のご挨拶に耳を傾け、
三味線の演奏に耳を傾け、呑みます。。。
  

キムカズ、呑みます。
段差に注意して呑みます。
何やらすごい行列に並びながら呑みます。。。
   

キムカズ、のみます。
「太平山」の酒蔵開放の二つ目の目玉「味噌詰め放題」にチャレンジするために並びながらのみます。
ここまでで何杯のんだでしょう・・・のまれたでしょう・・・
     

並び続けること、そして飲み続けること、1時間くらい経ったでしょうか。
やっとキムカズの番がやってきました。
家内がチャレンジし、盛るは盛る、これでもかと盛る・・・
          

はい。本日の成績が出ました。
「5.38㎏」です!
これまでのつわもの達の記録もありました。
まあまあでしょう。
 

そのあとは「醤油ごま」のつかみ取りにチャレンジ。
これはキムカズがチャレンジしましたが、ダメでした。。。
  

そのころには会場内、こんな感じ。
あっという間に人がいなくなっていました。
そして、キムカズも帰路に。
今日の戦利品が収納されたデイバック。パンパンです。
キムカズも酔ってます。
  

さて、こちらが今日の「太平山」での戦利品です。
佃煮。酒粕。日本酒は「槽口」と「にごり」。
そして、つめ放題でゲットした5.38㎏の味噌、っと。
    

午前中に買い求めた「福乃友」とともに、本日のお酒です。



今日で酒蔵開放行脚は一休みでしょうか。
でも、福乃友や刈穂はこれからなので行ってみたいなぁ・・・などと思いつつ、今日のブログを終わります。


2/14 酒蔵開放…由利本荘市「出羽の冨士」と「天寿」

2015-02-14 20:36:07 | Weblog
2月14日(土)




世の中は「バレンタインデー」です。が、キムカズにはチョコよりお酒ということで、
先週の「春霞」に続いて今年2回目の酒蔵開放です。
今日は、秋田駅からバスに乗り由利本荘方面へ。
秋田駅前のバスターミナル。待合い所には伝統工芸「組子細工」もあります。
竿灯にかまくら、なまはげも。
素晴らしい伝統の木材加工技術をこんな身近で感じられる秋田はすごいと思う。
   

秋田駅から羽後本荘駅まではバスで移動し、そこから鳥海山ろく線で矢島駅に向かいます。
早め早めの行動を心がけますが、由利本荘駅では鳥海山ろく線を待つ行列がすでにい。。。
    

矢島駅に到着。
秋田駅からかれこれ2時間が経っていました。汗
 

さあ、由利本荘市矢島での酒蔵開放が始まります!
本日お伺いするのは「出羽の冨士」と「天寿」。


まずは「出羽の冨士」さんへ。
    

蔵見学、先へ進んで行くと人だかり。。。
もしや、これは何かのイベントコーナーか?ひょっとして、試飲コーナーか?笑
ピーンポーン。でした。
  

キムカズもさっそくいただきます。
「しぼりたて生酒原酒」
今日絞ったお酒をそのまま試飲させていただき、買い求めることもできます。
聞くと、アルコール度数は、な・なんと20.1度。どひゃーー!
  

さらに蔵の中を進みます。
・・・と、またまた人だかり。。。
 

ここでも試飲をやっていました。
   

お酒だけでなく、いろいろな即売をしていましたが、
今日のヒット商品はこれ。「鮭の酒粕汁」最高に美味しかったです。
聞くと、酒粕に鮭の塩漬け(秋田では「ぼだっこ」とか、「塩びき」とかいう。)が味の決め手とか。
しょうゆや味噌を使わないでこれだけの味付け。
さらに、ごろごっろに大きな大根やこんにゃく、長ネギも入っていて・・・、もう最高でした。
   

ほどよく酔い、美味しい鮭の粕汁で身体も温まり、出羽の冨士さんを後にします。
  

続いて向かうは「天寿」さん。
出羽の冨士さんからすぐのところにあり、あっという間に到着です。


「天寿」といえば、”この酒で百歳まで”がキャッチフレーズ。
伝統ある社屋。歴史と風格を感じさせます。
      

蔵を進んだ先に人だかり。。。
「今日だけの特別限定酒」の文字。
試飲もさせてくれていましたので、やっぱりごちそうになります。
   

さらにその先には「試飲販売コーナー」。
 

ここの試飲コーナーがすごかった。
人もさることながら、試飲できるお酒の種類が豊富なこと。
純米大吟醸です。市販されている火入れされたもののほかに、
火入れをする前の生酒も試飲できます。
この飲み比べ、価値がありました。
一本一本のそれぞれのお酒の個性を体感でき、お酒の奥深さに触れた気がします。
  

     

こちらは「カモ汁」。1杯200円。
  

お土産に酒蔵見学特製のお猪口をいただきました。
その後は、駅前で開催されている矢島冬まつりを横目にしながら帰路に。
   

混みこみの矢島駅で電車を待ち、こんな可愛い電車に乗って羽後本荘駅を目指します。
 

鳥海山ろく線で移動し、羽後本荘駅からは乗車証明をいただいてJR線へ乗り換え。
秋田駅。無事到着です。
  

こちらが本日の戦利品。
「出羽の冨士」さんでは、しぼりたてを。
「天寿」さんでは、初槽純吟生酒を。そして、お土産でいただいた酒蔵訪問記念のお猪口。
また数日は美味しい晩酌で過ごせそうです。嬉
 

さあ、来週は。。。
ハピネッツのホーム戦も気になるところですが、
21日は外せない「太平山」で蔵開きがあります。
さらに「福の友」では量り売りイベントもあります。
そのほかにも「八千代」「高清水」「阿櫻」「千代緑」で酒蔵開放が開催されます。
秋田の蔵解放、ただ今、最盛期です。笑




2/7 酒蔵開放…今年の酒蔵開放巡りは栗林酒造「春霞」から…

2015-02-07 18:45:12 | Weblog
2月7日(土)
秋田県ではいま、酒蔵開放のシーズンに入りました。
【今年の県内酒蔵の酒蔵開放スケジュールはこちら】

キムカズの今年の酒蔵開放のスタートは美郷町六郷にある栗林酒造さんの「春霞」から。
伝統を感じさせる風貌の建て構えです。
 

さて、美郷町六郷地区では小正月行事「六郷かまくら」と「竹うち」のお祭りが控えており、
街中がお祭りムードでした。
【六郷の小正月行事はこちら】
あ、それから、それから、春の選抜甲子園初出場を勝ち取った大曲工業高校のお祝いムードもあります。
   

さあ、酒蔵開放ですよ~。春霞ですよ~~。
受付を済ませると、春霞のロゴ入りお猪口をいただきました。
この後、試飲用に使うようです。
  

と、いつものキムカズなら、試飲・試飲で過ごすはずの場面ですが、
今日は運転手に徹しました。
結果、受付で渡されたのは、「私は運転手です お酒をすすめないでください」・・・。
言ったことねえ~~汗


仕方なくではありませんが、「甘酒」のサービスをしていましたので、
美味しくいただきました。
あったまるし、美味しいし。甘酒は「飲む点滴」といわれるほど身体に良い飲み物。
習慣づけたいドリンクです。
 

また、一角ではお酒を即売していました。
「三十本限定 春霞初しぼり」
三十本限定と言われると欲しくなります。で、当然買いました。


さあて、いよいよ酒蔵見学の始まりです。
入場口で、手をアルコール消毒され、靴にはかぶせもの、頭にも被り物。
酒蔵開放にお邪魔してここまで衛生管理を徹底されているのは初めての経験です。
でも、絶対、必要だなと感じます。なんといっても、菌を扱って美味しいお酒造りをしている現場ですもの。
ほかからのよからぬ菌やゴミは入れたくないはずです。
    

酒蔵に入ってすぐにお出迎えしてくれたのが「麹室」。
酒造りの心臓部といえば言い過ぎでしょうか。
ここで麹菌が混ぜられ、酒造りがスタートする場所です。
とてもデリケートなお部屋が入口に入ってすぐにあって、案外びっくりしたキムカズです。
   

工場内を見学。
要所要所に説明書きを添えていてくれて、頭が下がる思いでした。
古くて新しい技術の要塞といった印象です。
   

蔵です。立派な漆喰づくりの蔵です。増田町の蔵を思い出させる重厚感。
その中に一歩足を踏み入れると、でっかいタンク。この中には酒・酒・酒・・・
    

     

蔵の奥向うに人だかりが。。。
 

行ってみると、ここがきっと今日のメインイベントという場所でした。
まずは試飲コーナー。
本日限定の初しぼりを先ほど受付でいただいたお猪口でいただきます。
キムカズは運転手シールを貼っていますので飲みませんでしたよ。
  

そして、もう一つのイベント。
酒を絞り出す「舟場(ふなば)」で絞られ、残った酒粕の詰め放題です。
100円でできるので、当然キムカズもチャレンジ。
  

詰め方は家内に一任。
詰めるは詰める。ギューギューに詰めていきます。笑
     

  

仕込み水も試飲することができました。
雪解け水が湧水となって名水百選に指定されている六郷の水。
そう、ここ美郷町は清水の郷なのです。町じゅうのあちこちに湧水群があり生活にも密着しているのです。
名水百選の水で仕込まれる春霞のお酒。それだけで美味しさが染み出す気がしてワクワクします。
あり難くいただかなきゃと思わせる仕込み水です。
  

さて、これが本日の戦利品。
つめ放題でたっぷりゲットしたと思った酒粕でしたが、
な・なんと、お土産でまたまた酒粕をいただきました。
そして、本日三十本限定の初しぼり(1400円)。
当然、さっそく、今日の晩酌でいただきました。
  


さて、秋田の酒蔵開放は始まったばかり。
さあ、来週はどうしよかな。。。
湯沢市では犬っこ祭りとともに、市内3つの酒蔵が解放されるし、
由利本荘市の方でも大きな酒蔵が開放される、
五城目町の酒蔵も惹かれる。。。
来週の予定を立てるのに心が乱れる、ほろ酔いのキムカズなのでした。笑



11/3 第7回石川理紀之助翁検定「中級」へ挑戦の巻

2014-11-03 17:25:02 | Weblog
11月3日(月・祝)
「文化の日」の今日。そして、3連休の最終日です。
「第7回石川理紀之助翁検定」が開催され、
今回新たに設けられた「中級」を受検してきました。
 

  

潟上市郷土文化保存伝習館で視察研修です。
ここの館内には過去の検定合格者「石川翁伝習士」の名前が掲示されています。
・・・あっ、キムカズの名前もある。。。そうです、昨年度、満を持して受験したのでした。
その模様はこちら→
その結果、見事に合格に成功し「石川翁伝習士」となったキムカズ。
今回はその上の「中級」を受検というわけです。
  

館内や周辺の遺跡群をガイドしていただき理解を深める行程。
   

「翁 最後の書」とあります。
晩年、石川翁が遺した書。これは「吉凶屏風」として書かれたようです。
石川翁が、遺される家族と未来の家族へと、永遠の家事繁栄を願っていたことを感じさせます。
     

ガイドをしてくれた伝習館の管理人原田さんとツーショット。
そして、現石川家当主の石川紀行さんともパチリ。
 

その後、いよいよ検定試験。
筆記30問と感想文200字以上の課題に取り組むのでした。
 

結果はどうなることやら・・・




10/13 BOOWYの元ドラマー高橋まことさんが来秋した!

2014-10-31 19:00:30 | Weblog
10月13日(月・祝)
国民文化祭が開催され、文化で大盛り上がりのここ秋田。
この日は、秋田ミュージックフェスティバルのグランドフィナーレとして、
あの・あの伝説のロックバンドBOOWYの元ドラマー”高橋まこと”が来秋されました。
秋田で、あの熱いBOOWYの名曲のドラムを叩いたんです!

          

最高に盛り上がった、最高の夜でした。


予告>11/3 石川理紀之助翁検定が開催されます。

2014-10-08 18:07:01 | Weblog
本日(10月5日)付け秋田魁新報です。
記事は秋田魁新報創刊140年企画のもの。
「知らない秋田を見に行こう」
秋田県最大のイベント「種苗交換会」をテーマに取り上げています。



「農」発展への思いの連綿
休会危機、篤農家ら救う
政論禁じ栽培技術議論
協賛行事も祭典の売り
そして、種苗交換会の礎を築いた石川理紀之助の顔写真。
この文字を読むだけで、記事の内容に引き込まれそうなキムカズです。
   

その中でも、「農聖」の教え、今も通じる
との文字。
石川翁顕彰会会員 菅原康二さんです。
キムカズ、潟上市に勤務していた当時、この菅原様には大変お世話になりました。
地元でも石川翁研究家として先導されている方です。


農業の神様ともいわれる石川理紀之助。
この偉人をテーマにしたご当地検定「石川翁検定」が開催されます。今回で7回目。
日時 平成26年11月3日(祝・文化の日)
場所 潟上市昭和公民館


今回から「中級コース」が新設されたようです。
キムカズも中級コースに挑戦してみよかと思います。
みなさんも、一度石川翁検定を受験してみて、秋田の偉人に触れてみませんか。
間違いなく、自分のためにもなることがたくさん感じることができ、学ぶことができますよ。
ぜったいお勧めの秋田のご当地検定です。

潟上市市役所のホームページでも紹介してました。
http://www.city.katagami.lg.jp/events/index.cfm/detail.1.12596.html






10/5 大潟村「新米まつり」で新米ゲット

2014-10-05 17:24:19 | Weblog
10月5日(日)
我が家の庭のハナミズキ。
すっかり紅葉し、赤い実もつけていよいよ冬支度といった感じ。
 

秋といえば、新米。
ということで、大潟村の「新米まつり」へ行ってきました。


たくさんの人でにぎわっている中、一段と長い列を発見。
青森の横浜町からやってきたホタテが焼かれているコーナーでした。
1個200円。
   

お店の人曰く「ホタテは、刺身でも食べれるのを持ってきたので、半生で焼きました。」とのこと。
プリっプリっで、美味しかった。
さらに、さらに、米粉でできた餃子もゲット。
これまた、もっち、もっちで、美味しかった。
 

ところで、このお祭り、2,000円のお買い上げごとに抽選ができます。
キムカズのお買い物金額は・・・21,000円???
そ、そうなんです。今日このお祭りに来た一番のお目当ては「お米」。
新米あきたこまちの玄米が30㎏で、な・なんと・・・7,000円で買えるのです!
・・・食べ盛りの野球部員がいるキムカズ家。
今回は3袋購入したので、この冬はゆっくり越すことができるでしょう。
さ、さ、さっそく抽選、抽選。。。
 

21,000円というと、2,000円で割ると10回の抽選ができるということ。
10回もやれば、結構な景品にありつけるかな・・・
などと、余計な邪念が良い結果を招かないことを自覚しつつチャレンジ。。。
    

10回もやって、結果、出たのは青い球が1個。
1個でも満足です。青い球は9等なので、「パンプキンパイ」をゲット。
 

そして、大潟村を後にして、昼食は男鹿市船越の「ほたる」さん。
ここの海鮮料理、いいんです!多いんです!大満足になれるんです!!
はい、こちらがキムカズが注文した「マル特 刺身定食」1,000円。
どうです?!
サザエ・太刀魚・さんま・まぐろ・ホタテ・サーモン・はまち・海老・イカ・・・、
刺身だけで十分な内容に加えて、ごはんにがっこ、味噌汁にぎばさ。
もう十分です。満足満足。大満足です。