秋田のキムカズが贈る気まぐれブログ

秋田に住んでるキムカズが気まぐれなままに書き綴るブログ。さーて、きちんと更新できるかな??

青年部全国大会に参加した所感

2007-02-22 18:05:38 | Weblog
商工会青年部ができて四十年。青年部員の定年もくしくも四十歳。
同じ四十という数字に複雑な感慨をもって二日間の全国大会を過ごすことができた。
節目の四十周年だから、これで定年(終り)などということはない。むしろ新たな青年部組織づくりに向けた行動を始めるのがまさに今なのだ。
四十年前の設立当時の先輩たちの思いを、今いる部員たちに浸透させていかなければ。。。
その具体的な行動目標が武道館で決議(契り)されたのだ。
大会に来れなかった部員や青年部活動に後ろ向きな部員…みんなに伝えていこう。

地道な行動もいつかは実ると信じ。

http://seijo.skr-akita.or.jp/seinenbu/


「上桧木内の紙風船上げ」~2007西木の冬祭り~

2007-02-11 10:51:42 | Weblog
いま、秋田は小正月行事まっさかり。
昨日は、仙北市(旧西木村)の「紙風船上げ」を見に行ってきた。

「紙風船上げ」の歴史は、江戸中期、阿仁銅山の技術指導に訪れた平賀源内が、上檜木内地区に宿泊した際、和紙に熱風を送り込み熱気球の原理により、空中に上げる「紙風船上げ」を遊びとして伝えたものが発祥のようで、なんと100年以上の歴史がある祭りです。

和紙を貼り合わせた風船は、長さ10メートル程度の巨大なものまであるなど、夜空の遠くへ飛んでいく姿はなんとも壮観で、優美で、神秘的でした。(そういえば、最近、あんなに空を眺めたことあったかなぁ??)

あきたのキラッ。ここにも発見。

八郎潟町の畠栄製菓店さんのお餅、めっちゃうまい!

2007-02-03 14:40:16 | Weblog
 比内”とりの市”の帰りの足で八郎潟町の畠栄製菓さんのゴマ餡餅を買って帰りました。
行ったら、「今日作ったのは売り切れ、冷凍したのならあります。」とのこと。
すっげー、人気なのです。ここのお餅。

 食べてみると、その人気にうなずけるんです。あんこは甘すぎず、そしてお餅は優しく柔らかく、お、おいしいんです!
 今度は予約して、計画的に買い求めなきゃっ。

 八郎潟町の商店街、さびれたことは否定できないだろうが、きちんと連続して整備された街。交通網の発展や消費者ニーズの多様化等々、地域の商店を取り巻く環境は厳しい一方だが、今ある商店街の皆さんで新たな魅力ある街づくりにチャレンジして欲しいです。

 

比内”とりの市”に行って

2007-02-03 14:31:37 | Weblog

 地元大館の比内町で行われている”とりの市”に行った。。。と言っても先週の話。
 このイベント、昭和60年(1985)1月に当時の比内町商工会青年部によって始められたもので、特産の比内地鶏をメインに地元の素材をとことん使った冬のビッグイベントです。「見る・遊ぶ・買う・食べる」の4要素を盛り込み、来場者も一緒に楽しめる祭りです。

イベント発祥に大きく貢献した歴代商工会青年部OBの方々もこの日を待ちわびて、楽しんでいる雰囲気を感じることができ、地域イベントの楽しさを満喫した一日でした。

写真は有名な比内地鶏の千羽焼き!農協青年部によりすっかりとりの市の風物詩となったように思います。
秋田はこれから小正月行事真っ盛りの時期に。。。今度はどこへ行こうかなぁ・・・