サーカスな日々

サーカスが好きだ。舞台もそうだが、楽屋裏の真剣な喧騒が好きだ。日常もまたサーカスでありその楽屋裏もまことに興味深い。

見たくない!(熱気で氷が溶けるぞ度90点)

2007年08月20日 | それでも世界は回る

アルプスの氷河で600人がヌードに=地球温暖化に警鐘

2007年8月19日(日)11:00
  • 時事通信

アルプスの氷河で600人がヌードに=地球温暖化に警鐘
(時事通信)


【ジュネーブ18日AFP=時事】スイスアルプスのアレッチ氷河で18日、地球温暖化による氷河の溶解の加速に警鐘を鳴らすため、約600人のボランティアが全裸になり、集団裸体写真で知られる米写真家、スペンサー・チュニック氏がこの模様を撮影した。(写真は、アレッチ氷河で裸になって温暖化に警鐘を鳴らす人々)


参加した約600人の人々は、青く晴れ渡った空の下、世界自然遺産に指定されているアレッチ氷河のふもとで裸になってポーズをとった。このイベントは国際環境保護団体グリーンピースがチュニック氏に撮影を依頼して行われた。


グリーンピースは、地球温暖化の顕著な現象の一つであるアルプスの氷河の溶解に対する人々の関心を喚起するのが目的だとしている。アレッチ氷河は解ける速度が速まり、現在では毎年約100メートルずつ後退している。


撮影に当たったチュニック氏は「人間の存在の脆弱性を感じ、さらに氷河も人間と同じくセンシティブだということを感じ取ってほしい」と語った。同氏は裸の集団写真を撮ることで有名で、最近ではメキシコ市のソカロ広場で約1万8000人の集団ヌードを撮影している。〔AFP=時事〕

パフォーマンスは表現の自由ですけどね。うーん、あんまり、僕は、参加したくないですね。
ニースの近くで、昔、放浪中に、ヌーディストサロンみたいなところに、迷い込んじゃったことがあって、さかんに、訳のわかんないことばで、脱げ!みたいなこといわれて、ほうほうの体で逃げ出したことがあります。

ヌーディストの共同体の原則は、「じろじろみないこと」「欲情しないこと」なんだけど、自信ありません(苦笑)
日本でも、パフォーマンスやハプニングの運動としては一部あったけど、ちょっと、国民性に合わないのかもしれません。




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