ペルーの肉食ハエの幼虫が観光客の頭部を食す(ビデオ)
ハリスさんは旅行中、頭にハエがとまっていたのには気づいたものの、特に注意を払わなかった。ところが帰国と同時に頭部に激痛を感じ、病院に駆け込んだ。医師らはハリスさんを詳しく調べたところ、頭部に肉食虫のCochliomyia hominivoraxの幼虫8匹が見つかった。
幼虫はハリスさんの頭部をかじり、すでに12センチの長さのトンネル状の穴を開けていた。今のところ医師らが駆除に成功したのは8匹のうちわずか2匹。幼虫がハリスさんの脳にまで達した場合、死にいたる危険性があるため、医師らは手を尽くして残りの虫の駆除にあたっている。
この虫は160年前に全滅したと思われていたが、実は生き残っていることが最近になって明らかにされている
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とっても可愛らしいお嬢さんがにこにことビデオで語ってはいるが、内容はおそろしいものだ。 やめとけばいいのに、いつもB級パニックもののDVDをレンタルしてしまうのだが、とにかく何が怖いと言って、僕の場合は虫や鳥などに襲われるパニックものなのだ。 巨大昆虫も怖いし、大きさは普通でも大量に襲ってくるのも怖い。 ゾンビや宇宙人よりもっと怖い。 今回の女性のケースでは特殊なハエが卵を産み付けて、その幼虫が頭部を齧り穴を開けていたというものだが、身震いする。 人間の体の中には、サナダ虫や回虫などがとぐろをまいているらしいが、まあ想像するのも嫌なので、まだ名物の目黒の回虫博物館には何度も誘われても行くことを拒んでいる(笑) |
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